花の日記

 山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録

オオイタビ

オオイタビの果嚢

探していたオオイタビの雌株の果嚢です。丸いです。
ヒメイタビの2センチと比べると、5センチはあるので3倍以上に感じます。

オオイタビの雌株の果嚢

平凡社の図鑑には「花嚢は球形または倒卵形,熟すとやや紫色をおび,長さ3.5-5㎝,幅3-4㎝。」
と書いてあるけど、完熟になると黒っぽい。

完熟

それにしてもオオイタビの雌株はあまりなく、あちこち歩いて回りました。
そのかいあって、めでたく試食!糖度はヒメイタビのほうが高いみたい。

オオイタビの果嚢

オオイタビの雄株の果嚢です。形も色もさまざま・・・

オオイタビの雄株の果嚢

オオイタビの葉っぱの形も丸いのや細いのや・・・いろいろ

オオイタビの葉

でも、葉の側脈は中脈とは30~40度の角度でてるから、ヒメイタビ50~60度より鋭角
だけど、ヒメイタビかオオイタビかよく迷うのは・・・

オオイタビの若い葉

オオイタビの若い葉の側脈がこんなに開いてるからかな?ヒメイタビと似てる・・・(;^_^A
だけど、オオイタビは幼苗の茎や葉柄には伏した短毛が密生
ヒメイタビの幼苗の茎や葉柄には褐色の開出する毛を密生するから、よく見たらわかる。
というより、オオイタビの若い葉で比べると迷うので大きな葉を見てください。
というわけで、オオイタビを探して旅をしてるうちに・・・いろいろとわかってきました。

とろりと美味しい!

オオイタビの果嚢はこんなにとろりと完熟です。
種はたくさんできてるけれど、ザラザラした感じもなく、コバチも見当たらずなかなかの味です。

この話は続くのでコメントは閉じています<(_ _)>

オオイタビ
分類  クワ科 イチジク属
分布  本州(千葉県以西)・四国・九州・琉球


関連ページ

オオイタビの花のう
ヒメイタビ
イタビカズラ
web拍手 by FC2

Trackback

http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/tb.php/573-5a695e25

この記事にトラックバック(FC2Blog User)

Home

最近であった花

memoφ(。・・。 )memo

リュウキュウイチゴを食べた!
美味しかった
リュウキュウイチゴとリュウキュウバライチゴを食べ比べ、どちらが美味しいか?好みは2分されそうなくらい甲乙つけがたかった・・・

コメントありがと!

TBありがと!

ブログ内検索

最近うまく拾ってくれません<(_ _)>

<< Archives >>

お気に入りの散歩道

カテゴリー

参考文献

Panda

Author:Panda
花の分類・内容については
平凡社
 日本の野生植物草本1-3
 日本の野生植物木本1-2
 日本の野生植物シダ 
 日本の帰化植物
日本帰化植物写真図鑑(全農教)
日本のシダ植物図鑑1-8
     (東大出版)
しだの図鑑(保育社)
日本のスゲ(勝山輝男)
カヤツリグサ科入門図鑑(全農教)
イネ科ハンドブック(文一総合)
日本の水草(文一総合)
日本のテンナンショウ(北隆館)
増補改訂新版日本のきのこ(山溪)
検索入門きのこ図鑑(保育社)
長崎県植物誌(中西弘樹)
長崎県植物誌(外山三郎)
長崎県シダ植物誌(松林文作)
対馬の花ⅠⅡ(邑上益朗)
九州の野の花 春夏秋
日本の野菊(山溪)
樹に咲く花1~3(山溪)

Flora of japan
その他
から引用しています

参考にしているサイト
撮れたてドットコム
大阪南部の自然シダ植物
日本のシダ植物
西宮の湿生・水生植物

「虫えい同好会」の掲示板


ブログ中の風景画像は自生地保護のため、一部修正してあります。

あしあと数

2007.12.19 統計開始

リンク


アマゾンさんから本の画像を借用させて頂いていますので、広告を載せています。

只今修行中φ(。・・。 )

まだ駆け出しの植物好きです。間違いも多々あるかと思います。その際はご指摘いただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。また、個人的なメールも下記より送信してください。

メールフォーム

画像が「not found」になる場合

拡大する画像が 「not found」や「404エラー」の場合。再読み込みしても表示されない場合
http://blog-imgs-42-origin.fc2.com/n/a/n/nannjyamonnjya/IMG_0084.jpgの中の-originを抜いたURLだと表示されることがあります。 ネット上には画像があるのですが…

Top