花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • ヤクシマナミキ

  • ヤクシマナミキ

    安房林道の標高1300m付近で見たタツナミソウの仲間です。
    矢原先生にヤクシマナミキと教えていただきました。別名ヒメアカボシタツナミ
    アカボシタツナミの小型化したものです。
    小さな葉がびっしりと岩にはりついています。

    ヤクシマナミキ

    (拡大してみると、大きな葉は鋸歯が鋭いのでヤクシマナミキの葉ではないことがわかりますか?)
    ヤクシマナミキの茎は基部が地をはい、先は立ち上がります。

    花枝

    花はアカボシタツナミと比べて小さく

    葉表

    葉は三角状卵形で、葉表には短毛が散生

    葉裏

    葉裏には特に脈上に短毛があります。

    腺点

    写真写りがよくないですが、拡大すると腺点が密生しています。

    毛

    茎の毛は下向きに曲がっていました。

    標高1000mヤクシマナミキ

    これは標高1000m付近のヤクシマナミキ
    1300m付近で撮ったものより、少し大きめです

    ヤクシマナミキ

    アカボシタツナミは標高とともに次第に小さくなり、ヤクシマナミキに変化するということで
    中間地ではヤクシマナミキとアカボシタツナミの線引きはむずかしいそうです。
    矢原先生にはFBを通じてご教示いただきました、ありがとうございました。


    花

    ヤクシマナミキの花を拡大してみました。きれいですね。


    P.S
    ヤクシマナミキ(ヒメアカボシタツナミ)は屋久島の高地の岩場や砂地でよく見られますが
    ヤクシマシソバタツナミについては花期が7月で、高山の岩の多い場所に限られています。

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    ヤクシマナミキ  屋久島浪来
    別名  ヒメアカボシタツナミ
    分類  シソ科 タツナミソウ属
    分布  屋久島

    参考ページ:Taxonomic review of vascular plants endemic to Yakushima Island, Japan
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