花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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山の木
  • イヌガヤ

  • 痛くない

    葉を握って痛くないのはイヌガヤ・・・というので
    カヤに似た葉を見つけると、握ってみる。
    長崎ではたいてい痛くない。杉林などに普通に見かけます。

    葉先

    葉先は短く尖っているけれど、葉がカヤのように固くないので痛くない。

    イヌガヤ

    小さい木はよくみかけますが・・・

    イヌガヤ

    これで3mくらい。
    イヌガヤは常緑低木~小高木で、枝がまばらなので
    なんとなくまとまりがありません。

    樹皮

    樹皮は縦に粗く裂け、短冊状に剥がれ落ち

    葉裏

    葉裏には白い気孔帯が2本

    葉裏

    葉はほぼ2列に並んでいます。

    芽

    イヌガヤ、カヤ、イチイ、キャラボクが似ているようなので
    あとイチイとキャラボクを見つけなくては・・・


    春らしくなって、ちょっと山歩きをしてみたくなりました。
    でも、山はまだ春が始まったばかり・・・(^^ゞ
    それに、PCの前に座ると眠くてなかなかブログの更新ができません。

    ---------------------------
    イヌガヤ 犬榧
    別名  ヘダマ ヒノキダマ
    分類  イヌガヤ科 イヌガヤ属
    分布  本州(岩手県南部)~九州




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    6 Comments

    says..."管理人のみ閲覧できます"
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2018.03.17 08:52 | | # [edit]
    panda says..."★内緒さんへ★"
    ヒノキやカヤ、マツは私も敬遠してました。でも、今の私にはこれくらいしか身近に…ない!笑
    でも、調べてるとけっこう面白いよ、騙されたと思ってやってみてください。
    2018.03.19 10:12 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    神戸の望月 says..."イヌガヤ大好き"
    pandaさん、こんばんは。

    イヌガヤは観察していて面白いことが多く、私は大好きな植物です。
    葉がほぼ2裂に並んでいるのは、横方向の枝の場合のみで、垂直方向の枝ではそうはなっていません。
    最後の画像の冬芽は、この段階では葉芽か雌花の花芽か決めるのが難しいですね。
    イヌガヤの葉芽と雌花の花芽は形と付く位置が似通っていて、ある程度展開してからでないと、確実には判断出来ません。
    ネットのあるブログに、この辺りでは雌雄同株のイヌガヤが普通と書いてあり、ほんまかいなと画像を見れば、雄株の展開していない葉芽を雌花の花芽と誤解されているようでした。
    葉芽の冬芽は、最多で枝先に3個(頂芽1個、頂側芽2個) 、ややその下に側芽2個が出来、全てが順調に育つと、一つの枝先から5本の新しい枝が生まれます。
    葉芽が展開したばかりの頃は、葉はらせん状に、枝の周囲に均等に並んでいますが、あっと言う間に、ほぼ2列に並びます。
    裸子植物ならではのむき出しの胚珠を観察する楽しさもあります。
    1年半かけて熟す種子の様子も見ていて面白いです。
    結実した翌年の夏ごろ、色づく前に大きくなりきった時によく見ると、種子にうっすらと縦じまがあるさまも美しいものです。
    2018.03.19 22:04 | URL | #- [edit]
    panda says..."★神戸の望月さんへ★"
    望月さん、こんばんは。
    面白いお話をありがとうございました。イヌガヤの葉は横枝は平たく並んでいるように見えましたが、垂直方向の若枝は確かにらせん状になっていました。それと、この3mのイヌガヤには果実はついていませんでした。それで冬芽も葉芽なのか花芽なのか判断できなかったので、触れずにいました。
    それから、一つの枝先から5本の新しい枝が出ているのも、3本も2本も…だから込み合っている枝もあり、まばらなのもありという感じでした。花や果実も観察してみますね。
    2018.03.20 00:49 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    神戸の望月 says..."世界で1本だけの木"
    pandaさん、こんばんは。

    今日はお国自慢をさせて下さい。
    イヌガヤではありませんが、カヤつながりでカヤの話です。
    兵庫県には世界で1本しかない在来種の自生の樹木があります。
    それはハダカガヤです。
    漢字で書くと裸榧。あらいやだわ。
    種子の殻(外種皮)がないことから、その名を得ています。
    仮種皮と内種皮は普通にあり、他の特徴もカヤと異ならず、カヤの品種とされています。
    篠山市の日置(ひおき)と言う所にあって、俗にヒオキノハダカガヤと呼ばれ、国指定の天然記念物になっています。
    樹高20mほどのカヤが3本並んであるうちの1本だけが外種皮のない種子をつけ、その種子を育てても通常タイプのカヤしか育ちません。
    足利尊氏が14世紀の初め頃、都から敗走し、九州へと向かう途中で日置に立ち寄り、殻をむいたカヤの実を神前に捧げ、武運長久を祈願し、その時の種子が成長しハダカガヤになったと言う伝説があります。
    カヤの品種としては、外種皮の隆起線が左巻きにらせん状になったヒダリマキガヤが各地に点在し、兵庫県でも確認されていますが、ハダカガヤは日置の1本だけ、カヤの自生地は日本だけなので、世界で1本のみと言うことになります。
    2018.03.20 22:32 | URL | #- [edit]
    panda says..."★神戸の望月さんへ★"
    望月さん、こんにちは
    雨が3日続いています。でも、寒さはそれほどでもなく、山桜が咲きはじめました。
    ハダカガヤのお話ありがとうございます。ハダカガヤの種子からは普通のカヤが育つというのが、びっくりしました。そして、品種というのがそんなものなのかしらと思いました。
    自生のカヤを見つけたら果実も見ることにしますね。
    2018.03.21 15:43 | URL | #r.QiO/DY [edit]

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