花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • アクシバモドキ

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    今日は屋久島の1500m付近でみかけたアクシバモドキです。時は5月末・・・
    スギの大木に着生していました。

    根

    ほら、根っこがスギの幹に食い込んでいます。
    写真のボケは許してください、若枝は緑色・・・

    枝

    枝はよく分岐して

    花

    下向きに花を咲かせています。アクシバの花弁はクルンと巻いているのが魅力なのですが・・・

    葉

    モドキのほうはそれほどでもなく、ちょこっとカールしているだけ。
    果実は上向きになり、黒熟と書いてありました。

    花

    枝には稜があって、やや扁平
    葉は柔らかくて、葉柄は短く、互生。

    葉

    鋸歯は駒形に曲がる細鋸歯。全体無毛。

    アクシバモドキと名前がついているけれど、どこがアクシバに似ているのかな?


    ------------------------------------
    アクシバモドキ  灰汁柴擬
    分類  ツツジ科 スノキ属
    分布  屋久島 600m以上

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    7 Comments

    平家蟹 says...""
    またまた出たモドキ(^^;)
    検索してみたら偶々着生したのではなく着生でないと生きていけないようで、森林の光負け組なんて書かれていたよ。
    しかしこれのどこがモドキなんでしょうね、似ているとこ全くないじゃないか(^^;)
    共通しているのはスノキ属程度か、もっと別の名前をつけてあげろよ。
    こういうのは従来からある名前ではなく命名した人がいると思うけどボキャ貧じゃないかと思うヾ(^^;)
    2018.01.15 15:09 | URL | #VD0bvtlU [edit]
    panda says..."★平家蟹さんへ★"
    平家蟹さん、こんばんは
    ヾ(^^;)まぁまぁ、花は似ていないけど全体の雰囲気とか似てるのかも?
    なにしろアクシバそのものを長崎ではあまり見かけないので、ついぼやいてしまいました。
    まだまだ未発表の植物がたくさんあります。このペースだと冬の間かかりそうです。だけど、早く散策に出たいなぁ、羨ましく平家蟹さんのブログを拝見しています。
    2018.01.16 00:03 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    神戸の望月 says..."アクシバモドキとアクシバの似ている点"
    pandaさん、こんばんは。

    屋久島の予習のつもりで、じっくり拝見しました。
    私は枝葉の拡大画像でアクシバを連想しました。何も命名者の牧野さんの肩を持つ訳ではありませんが、枝が平べったく、やや稜があるさまはアクシバに似ています。
    同じスノキ節のウスノキやオオバスノキやスノキよりも、その点はアクシバ節のアクシバに類似していると思います。
    確かに花の形状はアクシバとは異なりますが、枝葉のイメージはアクシバからかけ離れたものではないと思います。
    「モドキ」はともかくとして、例えばオニアクシバのような名前なら私は納得です。
    ところで、画像のアクシバモドキの樹高や葉身はどれくらいなのでしょうか。
    具体的な数字が書いてある方がイメージがつかみやすいです。
    こまつなさんの方も拝見しましたが、低木とは言え、背丈よりずっと高いと言うような表現でした。
    2018.01.16 21:20 | URL | #- [edit]
    panda says..."★神戸の望月さんへ★"
    すみません、お返事が遅くなりました。スマホから投稿したつもりだったのですが…まだ慣れないのでうまくいかなかったようです。
    アクシバモドキがアクシバに似ている点を教えていただきありがとうございました。やはり枝や葉が似ているのですね。
    アクシバモドキの樹高は1mないと思います。スギに着生していたので目線より高いところにありましたが、花や葉はウスノキを思い浮かべました。物差しをあてていなかったので、具体的な数字を書くことができないのです。すみません。
    2018.01.19 23:25 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    神戸の望月 says..."枝の溝"
    pandaさん、こんにちは。

    山渓の『樹に咲く花(合弁花・単子葉・裸子植物)』(2016年改訂第3版)によると、アクシバモドキは、樹高30~60㎝、葉身2~5㎝、葉の幅は1~1.5㎝で、アクシバは樹高30~100㎝、葉身2~6㎝、葉の幅は1~3㎝となっています。
    そちらでは、あまりアクシバは見ないとのことですが、こちらではよくある植物で、大きく育った1mクラスのものもしばしばあります。
    pandaさんのイメージの中の小型のアクシバと比較すると屋久島のアクシバモドキは相当大きく、奇異な感を抱かれたのかなと思いました。(違っていたらすいません。)
    それと、主幹が立ち上がっているものと、立ち上がらず横に広がるものの形態のイメージの差もあります。
    一つ言い忘れていました。アクシバは枝に浅い溝があることが多く、そのこともアクシバモドキを私に連想させたのだと思います。
    アクシバは4~5年生の枝から灰褐色になり、十数年以上生きている個体になると地際の主幹が人差し指くらいになるものもあって、そうしたものはそれなりの風格が備わっています。
    2018.01.20 16:30 | URL | #- [edit]
    神戸の望月 says..."訂正とお詫びと余談"
    上のコメントで、枝に溝があるからアクシバモドキを連想したと書きましたが、アクシバモドキの画像からアクシバを連想したので、「そのこともアクシバモドキを私に連想させた」という所を「そのこともアクシバを私に連想させた」に訂正します。
    申し訳ありません。

    余談ですが、最近出版された『日本の海岸植物図鑑』(中西弘樹 トンボ出版)を購入して読んでいます。著者の名前をどこかで見たような気がしていたのですが、ここでした。
    中西先生は、参考文献として挙げられている『長崎県植物誌』の著者でした。
    2018.01.21 07:33 | URL | #- [edit]
    panda says..."★神戸の望月さんへ★"
    望月さん、こんばんは。
    私が見かけるアクシバは、標高が1000m以上のところで、樹高20㎝くらいのごく小さなものばかりです。でも枝は広がってこんもりしていました。望月さんが想像していらっしゃる通りです。きっと、大きく育ったアクシバを見たら、アクシバモドキと似ていると思うのでしょうね。ありがとうございました。遠征したときどこかでアクシバと出会いたいです。

    それから、『日本の海岸植物図鑑』(中西弘樹 トンボ出版)は私ももっています。海岸植物が大好きなので読むのがとても楽しいです。オールカラーなのでお値段は高いですが、種子散布のことや植生など、植物の魅力が伝わってきます。望月さんにコメントを書いていただいて嬉しくなりました。
    2018.01.21 22:07 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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