花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • ミサキカグマ

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    奥多摩の標高800mくらい、ナライシダみたいなんだけど・・・
    九州のナンゴクナライシダと雰囲気が違います。なにかな?
    ※間違ってました。ミサキカグマということで本文を少し訂正しました。

    葉面

    葉身は5角形状、3回羽状深裂、 なかほどの小羽片は上先
    葉面の長さは30㎝内外でした。

    最下羽片

    最下羽片が最大で有柄、
    小羽片は三角状で鋭突頭、二次小羽片は鈍頭

    頂羽片

    ソーラスは裂片の切れ込みの近くにつき

    ソーラス

    葉脈に背生

    包膜

    写りがイマイチですが、包膜は全縁
    葉柄中部より上には狭い鱗片がごくまばらにしかない。

    小羽片

    葉の表面は無毛

    鱗片

    葉柄は緑色、基部の鱗片は淡褐色~黒褐色

    最近、家族の世話で忙しく、更新が途絶えています。頑張ります。

    -----------------------------------------
    ミサキカグマ 三崎または岬カグマ
    分類  オシダ科  オシダ属
    分布  北海道(南部)~九州
    撮影  奥多摩標高800m
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    6 Comments

    光田 重幸 says...""
     これはミサキカグマです。オシダ属になります。
     ホソバナライシダとの簡単な見分け方は、葉の表面が無毛であること。あと、小羽片の上先がはっきりしないところがある、草体が小さい、鱗片の色が濃い、葉質はナライシダ類より厚いなど、慣れれば区別は難しくありません。
     ミサキカグマは稀少種とはいえないのですが、神出鬼没で、深山の岩場から田の畔まで出てきます。覚えにくいシダの一つですが、中級ではぜひクリアしておきたい種類ですね。
    2017.10.18 19:34 | URL | #K/RYi3dc [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    ありがとうございます。マツモムシさんのミサキカグマによく似ていました。
    こまさんのホソバナライシダを見たとき、ちょっと違うなとは思ったのですが、他にたどり着けずにいました。没にしようかなと思っていたのですがアップしてよかったです。ミサキカグマは小さいのを一度見ただけで、成長したのを見たかったんです。
    それにしても、オシダ属の検索表は・・・迷路です! 

    ホソバナライシダとの見分け方もありがとうございました。
    2017.10.19 01:12 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    ☆ほし says..."ミサキカグマ"
    久しぶりに訪問しました。

    ミサキカグマは、長崎では見られないのかな?
    当地、東京の多摩の丘陵地では比較的よく見られますよ。こちらではサクライカグマと混同してる人が結構いますね。
    ミサキカグマはもうじき冬枯れです。

    画像はもしかして御嶽山でしょうか?
    御嶽山では、標高が700~800m付近の岩の上にも生えてるのが見られます。
    付近にはナライシダやナンタイシダもあって、よく混同されてます。
    よ~く目をこらして探すと、オオクボシダも見つかるかもしれません。

    そう言えば、オオベニシダはミサキカグマと関わりがあると、どこかで聞いた覚えがありますが…。
    2017.10.28 14:30 | URL | #FEaC.YPY [edit]
    panda says..."☆ほしさんへ☆"
    ほしさん、お久しぶりです。お元気ですか?
    ミサキカグマは長崎では見たことがありませんが、対馬には分布があるようです。市内にも以前はあったそうなのですが、シカに食べられたと聞きました。以前、和歌山で小さいものをみたことはあるのですが、雰囲気がちがったので間違えてしまいました。ほしさんには、サクライカグマを教えていただいたとき、ミサキカグマと似ていると補足していただいたのに、役立てることができませんでした。

    このミサキカグマは御岳山です。御岳山はシダの種類が多くて楽しかったです。ヘビノネゴザも見つけましたよ!それに、初めてみるたくさんの花たちに時間を忘れて歩いてしまいました。母の骨折のことがなければ、もうしばらく東京にいるつもりだったのですが・・・

    オオベニシダにミサキカグマ、他にもミサキカグマのゲノムが入っているものに対馬固有種があるというのは面白そうなのですが・・・対馬もシカの食害で危機的状況なので心配です。
    2017.10.28 23:18 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    ☆ほし says..."ミサキカグマとサクライカグマ"
    当地では、ミサキカグマは林縁の斜面や石垣の隙間などに普通に見られます。比較的明るい場所に生えてるように思います。
    サクライカグマも似たよう場所で見られますが、はるかに少なく、ミサキカグマと混同されてる方が多いですね。
    ナライシダ類も見られますが、葉の質感が異なりますし、どちらかというと林内で見られることが多いです。

    先日、埼玉県の奥武蔵へ行ってきました。かつてシダの大家であったS.K.先生と歩いた思い出の場所です。
    帰途でオオベニシダとベニシダの中間的なものの群生に出くわし、大いに頭を悩ませました。
    暗くなってきてたので細部を確認できず、再度行ってみようと思います。

    お母様、骨折なさったのですか。お大事になさってください。
    2017.10.29 09:40 | URL | #FEaC.YPY [edit]
    panda says..."☆ほしさんへ☆"
    ほしさん、こんばんは
    ここでも数か所でミサキカグマを見ました。北のほうのシダは見かけることが少ないので、まだまだ難しいです。でも南方系のシダも難しいから、どこでも難しいですね。御岳山で出会った植物はほとんどアップできました。楽しい山を紹介してくださってありがとうございました。

    ほしさんが出会った悩ましいシダも、オオベニシダが少ないので想像がつきません。ベニシダは難しいですね、イタチシダも、カナワラビも・・イノデもどのくらいが変異の中にはいるのか?まだまだ、教えていただきたいことはたくさんあります。
    2017.10.29 23:43 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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