花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • ヒメツルアリドオシ ヒメカカラ

  • ヒメツルアリドオシ

    続けて姫を2つ、ヒメツルアリドオシ
    写真で見ても姫なのかわからなので、実物大くらいにしてみます。

    このくらい

    私の小指です。
    Yリストではツルアリドオシと区別していないみたいだけど

    姫よん

    せっかくなので、ヒメツルアリドオシ

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    くりっくすると大きくなります。

    何が写っているのか分からないくらい小さいので、写真をクリックしてみてね。
    九州ではサルトリイバラのことをカララというのですが、小さいのでヒメカカラ
    まだ葉が出たばかりなので、どんなに可愛い葉なのか見てみたいです。
    できることなら、ミニミニかから餅を作ってみたい。

    ヒメカカラ

    1600m超えた岩肌にはえていました。
    茎は密に分岐してギザギザ、
    花は1-3花、これは雄花でした。

    棘と巻きひげ

    茎には鋭い棘と稜があります。
    巻きひげはなく、托葉(巻きひげ)にあたる部分がちょこっと尖がっています。

    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    クリックすると大きくなります。


    ヒメカカラから数メートル離れたところには、やや大きなものがありました。
    写真をクリックすると大きくなります。
    ヒメカカラかなと思ったのですが、茎に稜がなく棘もなく、巻きひげがあります。

    これは?

    花も写っているだけで15個

    トゲ

    トゲはまったくないわけでなく、探したら写真に写っていました。

    サルトリイバラにはいろんな変種があるようで・・・
    大きさも標高が高いので小さ目なのかもしれませんね。
    ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。よろしくお願いします。

    ------------------------------
    ヒメツルアリドオシ 姫蔓蟻通し
    分類  アカネ科 ツルアリドオシ属
    撮影地 屋久島
     

    ヒメカカラ  姫カカラ
    分類  サルトリイバラ科  シオデ属
    撮影地 屋久島
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    8 Comments

    平家蟹 says...""
    ツルアリドオシにも姫がいたのか3
    しかしYリストには載ってないの、ならば(・_・)ノ~ ゜ポイ
    Yリストには載ってないのにわざわざ名付けるほどだったのかな。
    しかしこのスマイリー・フェイスはピッタシ、すっかり脳に焼き付いたじゃないか(^^;)

    カカラは全く知らないから無視ヾ(^^;)

    しかし晴れが続きますね、本当に梅雨入りしたのかね、梅雨入り宣言はあくまでも予報だからこの後訂正される予感
    2017.06.14 19:29 | URL | #VD0bvtlU [edit]
    panda says..."★平家蟹さんへ★"
    平家蟹さん、こんばんは。
    そうですよね。なるべくなら細かく分けないでほしいけれど・・・
    分けたほうがいいのに まとめてあるときもあるみたいで、いろんな意見があるのだと思います。ま、そのひとつとしてね
    ほら、屋久島だし

    あと1週間ほど晴れが続くようです。そのあと、どさっと雨が降るなんてことにならないよう、願っています。祈っています。
    だって、引っ越しが・・・・梅雨真っただ中なんだもん。
    自分本位って?ヾ(^^;)
    2017.06.15 23:39 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    神戸の望月 says..."屋久島のサルトリイバラ"
    pandaさん、こんばんは。
    これ何?はオキナワサルトリイバラだと思います。
    屋久島は訪れたことがありませんが、屋久島にありそうなトゲのないサルトリイバラの仲間は、サツマサンキライ、ハマサルトリイバラ、カラスキバサンキライ、オキナワサルトリイバラだと思います。
    私は家内の実家のある鹿児島や親戚の住んでいる沖永良部島などでどれも見たことがあります。
    5月の節句には毎年、家内の実家で作ったカカラ餅を送って頂いていますが、それには近くにあるサツマサンキライの葉が使われています。
    サツマサンキライはほとんどトゲがなく、側によっても「ひっかからん」と言うことから、「かからん」が転訛して「かから」になったと家内の実家のある付近では言われています。

    サツマサンキライは遅くても花期が2月なので、いくら標高が1600mと言っても、5月に花が咲き始めていることはまずないと思います。
    ハマサルトリイバラは、やはり1600メートルの所にはないでしょう。
    カラスキバサンキライは花が全く違います。
    と言ったことで、オキナワサルトリイバラだと思います。
    オキナワサルトリイバラは低地では落葉しませんが、高所では落葉します。

    ちなみにですが、2016年、奄美大島のヒメカカラは葉身が1^2.5㎝あり、屋久島のヒメカカラの葉身0.5^1㎝とは異なることを理由に、アマミヒメカカラと言う別種として発表されたようです。
    2017.06.16 22:08 | URL | #- [edit]
    panda says..."★神戸の望月さんへ★"
    おはようございます。不明のサルトリイバラの情報ありがとうございました。
    私も消去法で考えて、オキナワサルトリイバラかなと思いました。ただ、分布が沖永良部島~となっているので、もう少し南のほうなのかなと思いました。

    沖永良部のカカラはサツマサンキライで「ひっかからん」は面白いですね。長崎もカカラと言いますが、長崎のサルトリイバラはひっかかるので、「かからんごとね」のカカラかな ^m^ いろいろと名前の由来を考えるのも楽しいです。

    屋久島のヒメカカラの葉が0.5~1cmとは、新葉なので大きさがわからなかったけれど、もう一度みてみたいです。アマミヒメカカラのこともありがとうございます。奄美に行くことがあれば、見逃さないようにします。
    2017.06.17 07:59 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    神戸の望月 says..."屋久島のサルトリイバラ2"
    pandaさん、こんにちは。
    スタイリッシュなデザインに変更されたんですね。こういうのも素敵です。
    あらためて屋久島のサルトリイバラについて調べてみました。
    サルトリイバラ、サツマサンキライ、ハマサルトリイバラ、カラスキバサンキライは標本により、自生が確認されていますが、やはりオキナワサルトリイバラは未確認のようです。
    今まで知りませんでしたが、三浦半島や八丈島などに分布するトゲナシサルトリイバラ(トキワサルトリイバラ)はオキナワサルトリイバラと全く同じ植物だったんですね。
    と言うことは、八丈島の方が屋久島より緯度が高い位置にあるので、屋久島にトゲナシサルトリイバラ(オキナワサルトリイバラ)があってもおかしくありません。
    また、サルトリイバラとトゲナシサルトリイバラの分布の境界付近にある屋久島には、その中間的なものがある可能性が高いと思います。
    サルトリイバラは年を経た個体になると、枯れた前年枝が何年か残っていることがよくありますが、こちらでそうした前年枝にほとんどトゲがない(落ちたのではなく)個体をいくつか見たことがあります。それらは全て本年枝には多くのトゲがあり、トゲナシサルトリイバラとは認められないものでしたが、トゲのほとんどない枝を伸ばした年だけ見ていれば、トゲナシサルトリイバラと考えられなくもないものです。
    つまりトゲナシサルトリイバラにはなりきっていない、一時的な変異体です。
    屋久島ではそうした変異体はもっとあると考えられます。
    いずれにしてもpandaさんがご覧になった個体は興味深いものですね。
    2017.06.18 13:55 | URL | #- [edit]
    panda says..."★神戸の望月さんへ★"
    神戸の望月さん、おはようございます。
    サルトリイバラの追加情報ありがとうございます。望月さんは細かいことをいつも観察されているのですね、「前年枝にほとんどトゲがない(落ちたのではなく)個体をいくつか見たことがあります。それらは全て本年枝には多くのトゲがあり、トゲナシサルトリイバラとは認められないものでした」葉の大きさの違いについては、標高が高くなると小さくなるなとは思っていましたが、トゲまでみてはいませんでした。

    今回のサルトリイバラは位置的にも、やはり経過観察しなければわからないですね。
    いろいろとお手数をおかけして、ありがとうございました。
    2017.06.19 05:54 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    神戸の望月 says..."本の紹介"
    pandaさん、こんばんは。

    初めて訪れた屋久島で、おそらく過去の記録がないトゲナシサルトリイバラの可能性が強いものを見つけてしまうなんてすごいです。確定した話ではありませんが、やっぱり、すごい。わーい。
    去年出版された「琉球の樹木」(大川智之 林将之/文一総合出版)と言う図鑑をご存じでしょうか。アマミヒメカカラのことはこの本で知りました。沖縄全域に奄美群島を加えた地域の862種が掲載されていて、葉による検索一覧表もあり、島ごとの分布リストまで付いている優れた本です。
    私はこの手の地域限定図鑑が大好きで、名著「広島の山野草」はぼろぼろになるまで愛読しました。最近では「北海道のシダ入門図鑑」が面白かったです。
    こうした本は勉強と言うよりは、紀行文を読むように楽しむため、寝る前にぼーっと写真をながめることが多く、朝起きると本があられもない姿になっていたりします。
    あらいやだわ。
    2017.06.19 22:09 | URL | #- [edit]
    panda says..."★神戸の望月さんへ★"
    望月さん、こんばんは
    「琉球の樹木」は図書館で借りて読みました。琉球のものばかりでなく、長崎に通じる樹木のことについて書いてあるのでとても参考になりました。私も望月さんを見習って、もっとゆっくりと楽しんで読んでみたいと思います。
    2017.06.20 21:59 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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