花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
MENU
海辺の植物
  • 沖縄のイネ科植物2

  • 天然のマット

    ごつごつした隆起さんご礁をマットのように覆っているのは、繊細なコウライシバ

    もふもふ

    背景の黄色い花はホソバワダン、なんだかいい雰囲気 ^m^
    葉はとても細くて、管状に巻いて1mm以下。別名キヌシバ

    花序

    小穂の数は6-12個。写真に写っているのはほとんど10個以下でした。

    1本

    風が強くて、ピントを合わせるのが難しかったのですが、こんな」感じ。
    ネットでコウライシバを検索すると、葉が広く違うシバが多い。
    コウシュンシバをコウライシバとして販売しているせいかな?

    -----------------------------------------
    サワスズメノヒエ

    スズメノヒエの仲間・・と見過ごしてしまいそうなところを
    S先生に「サワスズメノヒエです、長崎でも探してみては?」と教えていただきました。

    3つ

    総は3つ以下

    2つ

    総ははじめ斜めに立ち、後に大きく左右に広がり、また反対に曲がるので
    左右に開いたものが少なかった。これもサワスズメノヒエの特徴なのかな?
    キシュウスズメノヒエに似ているということだったので、前に撮った写真とくらべてみると

    花序

    小穂がキシュウスズメノヒエより細長く、幅の3倍くらい。
    小穂は無毛。

    葉

    鞘口には長い毛がありますが、全体的にほぼ無毛。
    葉は幅は2-4mmだけど、縁が内側に巻いて細くみえます。

    根茎

    茎の基部は長く、横に伸びて節から根を出して匍匐してます。

    キシュウスズメノヒエも海岸で見ましたが、淡水の湿地にはえていました。
    サワスズメノヒエは海岸湿地にはえるということです。

    ------------------------------------
    コウライシバ 高麗芝
    分類  イネ科  シバ属
    分布  小笠原 九州南部以南

    クリックすると大きくなります。


    参考ページ:南日本の植物雑記I : コウライシバとコウシュンシバ


    サワスズメノヒエ  沢雀の稗
    分類   イネ科 スズメノヒエ属
    分布   屋久島以南  

    クリックすると大きくなります。 花後の総

    クリックすると大きくなります。 小穂
    web拍手 by FC2

    2 Comments

    マツモムシ says..."コウライシバ"
     コウライシバ、可愛くて繊細でいい感じですね。西日本でもゴルフ場で植栽されていたりするそうですが、ゴルフの趣味などないので見たこと無いと思います。
     今日も2種類ですね。勿体無い。もっともじっくり観察している時間もないということなんでしょうね。
    2016.12.17 00:34 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、こんにちは。
    寒くなりましたね。
    ふわふわしたコウライシバ、怪我しやすい隆起さんご礁も歩きやすくて転んでも大丈夫そうでした。(実際転んでいないのでよく分かりません)
    コウライシバの芝生は見たことがありません。私もゴルフ場に行かないからかもしれませんね。公園などの芝生はもっと粗いシバがほとんどです。

    イネ科やシダは観察不足なんです。たいてい最後尾になり、ついていくので精一杯^m^ でも、今回はS先生もイネ科カヤツリ、シダ、樹木と丁寧に観察していらっしゃったので、ずいぶん余裕がありました。たぶん、名前が分かっているから細かな観察をしていないんです。「詳細はこまつなさんへ」とリンクを貼ろうかと思ったくらい、だめですね。
    それから、キシュウスズメノヒエとサワスズメノヒエは、それほど区別しにくいとは思えないのですが、似たのがあるのかなぁ・・・と思いました。
    2016.12.17 10:51 | URL | #s3xzpNyI [edit]

    Leave a reply






    管理者にだけ表示を許可する

    Trackbacks

    trackbackURL:http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/tb.php/2324-87f34b82
    該当の記事は見つかりませんでした。