花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • オオハシゴシダ

  • オオハシゴシダ

    それほど大きいわけではないのですが、オオハシゴシダ
    胞子葉は葉身20~30cmくらい、葉身と葉柄はほぼ等長。

    ソーラスをつける葉

    栄養葉は胞子葉より小さめ。

    ソーラス

    ソーラスは中肋と辺縁の中間につき、羽片には短い柄があります。

    毛

    全体的に毛は多いのですが、とくに葉柄基部には長い毛が密生しています。

    湿った暗い林内だったため、一眼の画像は使えなくコンデジの写真です。
    もっときれいに撮りたいけれど、なかなか巡りあうことのないシダのようで
    花友さんに感謝しつつ、3月の画像の中からアップします。

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    オオハシゴシダ 大梯子羊歯
    分類  ヒメシダ科
    分布  紀伊半島 四国南東部 屋久島~沖縄
    撮影地 沖縄

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    2 Comments

    光田 重幸 says..."大きめで、よかったですね"
     このシダは、斜面の乾燥地などに生えると極端に小型になり、「オオハシゴシダです」と言っても、「どこがオオ?」と訊かれたりします。その点ではよいほうですね。
     もともとはチュウレイハシゴシダといい(台湾での名前)、葉裏に特に長い毛があるものをオオハシゴシダと言ったのですが、区別不可能ということでオオハシゴシダに統一されました。和名が乗っ取られた形です。
     この仲間には、タイワンハリガネワラビ、タイワンハシゴシダなど紛らわしい名前のものが結構あり、九州なら注意すると意外な新産地が見つかるかもしれませんよ。
    2016.06.21 20:03 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生、こんばんは
    オオハシゴシダはハシゴシダとよく似ていました。葉柄基部の長い毛や羽片に短い柄があること、ソーラスが中間だということなど、細部をみると違うのはわかるのですが、遠目ではよくわかりませんでした。
    それから、タイワンハリガネワラビとタイワンハシゴシダを検索してみると、ヤワラシダにのぽっちゃりした形のようで、他にもよく見かけるシダにこんなのがあるようで、見分けるのが難しそうです。

    最近はあれやこれやと手を広げすぎて、自分が何を探しているのか忘れてしまうことしばしば。でも、見て名前が思い浮かばないものは気にとめるようにします。これからシダのシーズンですね。
    2016.06.21 23:40 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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