花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
MENU
…スミレ
  • コタチツボスミレ

  • クリックすると大きくなります。

    コタチツボスミレってどんなスミレだろうと、今まで分からなかったのですが
    「コタチツボスミレは,長崎でシーボルト一行が採集したものに与えられた分類群だが,九州北部から主に本州の日本海側を東北地方まで分布するサンインタチツボスミレ(仮称)を分けて考えると,小型であることのほかはタチツボスミレと区別する決定的な要素がない。
    http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result36500.htm
    ということから、これでいいんだと思いました。

    コタチツボスミレ

    花は普通のタチツボスミレと大きさや距の形など同じです。

    花距

    葉

    葉は小さく、基部は心形、つやがあります。
    それから、節間はタチツボスミレより短く這ってのびています。

    クリックすると大きくなります。

    クリックすると大きくなります。
    長崎では山間部に行くと、このタイプのスミレばかりのところもあり
    めずらしいということはありません。

    薄紫

    花の色はやさしい薄紫

    白っぽい

    これは白っぽい。
    北九州で見たコタチツボスミレとは、葉のツヤ、基部の形など違うことがわかりました。
    で、とりあえず長崎のコタチツボスミレということで違いを比べるためにアップしてみます。

    夏葉

    夏葉も1cmくらいの幅で小さいです。


    -------------------------------------------
    コタチツボスミレ
    分類  スミレ科 スミレ属
    分布  九州
    撮影地 長崎

    小型ということだけで、タチツボスミレと違いはない。
    web拍手 by FC2

    2 Comments

    光田 重幸 says..."ニホンカイ(旧サンイン)との違い"
     この春はニホンカイを詳しく観察できました。コタチツボの根生葉は多少とも先がとがり、葉脚は回転が止まらないように張り出した扇形になりますが、ニホンカイでは葉先が丸く、葉脚はほとんど張り出さない(ときに切形)になるようです。コタチツボは実家裏山にもあり、子供のころから親しんだものです。
    2016.04.22 21:06 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生。こんにちは
    お返事を頂いてから、ニホンカイタチツボスミレのいきさつをあれこれ読んでいました。コタチツボも長崎のだけ見ていても解決しなかったのですが、北九州のものをみて、違いがわかりました。
    それから、ニホンカイタチツボスミレの特徴ありがとうございました。mst-kyさんの画像も参考になり、少し分かったような気がします。北九州で見たものをアップしてみます。長崎のものとは違うねとみんなで話をしたところでした。
    2016.04.23 17:27 | URL | #s3xzpNyI [edit]

    Leave a reply






    管理者にだけ表示を許可する

    Trackbacks

    trackbackURL:http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/tb.php/2208-24e60425
    該当の記事は見つかりませんでした。