花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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季節の挨拶など
  • 七草

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    早いもので、もう七草です。
    いつもは近くの田んぼで七草をそろえるのですが、
    今年は道の駅でパックを求めました。

    ホトケノザ

    なんと「ほとけのざ」は・・・^m^ コオニタビラコではなくホトケノザが入っていたので、
    今年は、セリ、ナズナ、ハコベ、二十日大根、白かぶの五草でした。

    いままでコオニタビラコとばかり思っていた「ほとけのざ」ですが考え直してみました。
    「連歌至宝抄」「大和耕作絵抄」「七草草紙」などでは、
    「せり なづな ごぎょう たびらこ ほとけのざ すヾな すヾしろ」で、
    「はこべ」がなくて、「たびらこ」と「ほとけのざ」が別扱い。

    その後、貝原益軒や牧野富太郎さんが、「ほとけのざ」にコオニタビラコをあてたようです。
    また、冷泉家の七草屏風に描かれている「ほとけのざ」はオオバコ!

    参考ページ:鎌倉時代からの文献に見る七草の種類
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    17 Comments

    平家蟹 says...""
    お正月もあっという間に過ぎましたね、毎年感じることですが。
    近所の田んぼで七草が揃うのですか、ええな~。
    とは言え今年は道の駅でゲットですか、出不精になったかヾ(^^;)
    本物のホトケノザが入っていたのですか、あれって食べられるのか(^^;)
    食べられるとしても美味しいのかな。
    ちなみに私の方は粥はつくらないけど野菜は何とか5種類食べたかな。

    今日は寒いですね、どんより曇り空、でもこれで平年並みなのかな。
    2016.01.08 09:52 | URL | #VD0bvtlU [edit]
    panda says..."★平家蟹さんへ★"
    平家蟹さん、こんにちは
    やっと平年とおりの気温になりましたが、寒いです。
    ホトケノザはシソ科だから食べられないこともないと思うのだけど・・・入れませんでした。それで、今年は五草。近所の田んぼにコオニタビラコがあるので、そこなら周辺一帯を探せば全部そろいます。車で10分なのですが、数年前に放棄水田になって以来、荒れ放題。孫を連れて行くようなところじゃなくなってしまいました。それに。今年は忙しくてパックを買って、何が入っているか興味津々。案の定、コオニタビラコは間違えてるし、ハハコグサも入っていませんでした。ナズナもちょっと怪しかった。
    今日は孫一行を空港に送り、やっとお正月が終わりました。さて、明日からはボランティアも溜まってるし、頑張ります!
    2016.01.08 14:38 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."泣き顔も賢そう…"
     バックにお孫さんの泣きはらしたようなお顔が。でも、賢そうな、そして美人になりそうな…。
     ハハコグサは、最近は大量には採れませんね。チチコグサモドキのような似たものも多いし。ナズナは素人が採ると、よくコマツヨイグサのロゼットと間違えています。見分け方は、コマツヨイだとロゼット中心部まで整然と葉が並びますが、ナズナは中心部が乱れがち。最近は除草剤もよく使われるし、ナズナが多いところは珍しいです。
     七草のホトケノザはコオニタビラコということになっていますが、旧華族で京都の有数の旧家である冷泉家に伝わる平安時代の七草屏風に描かれているのはオオバコです。たしかに立派な食草だし、仏像の蓮華座にふさわしいのはオオバコかも。ただし少々筋張りますから、私はテンプラ以外では食べたことなしです。
    2016.01.08 20:36 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    こんばんは、静かな夜は寂しいです。
    ほんとによく泣きましたが、空港でお別れするときは元気よく手をふってくれました。まるで「やっと開放された」という顔でした。

    コマツヨイグサのロゼットを画像検索してみたら、ほんとによく似たものがありますね。ナズナの花がないときのロゼット、きちんと選ぶことができるか少し不安になりました。長崎ではこの時期は蕾をあげているので、間違えることはないのですが。
    コオニタビラコだったとしてもロゼットを見わけて摘んでいるのかなと不安になりそう、やっぱり来年から自分で集めます。そして、オオバコ説は初めて知りましたが、ネット上にもオオバコもコオニタビラコと並んで載っていました。「仏の座」というのがオオバコのほうが大きくて、それらしいですね。「仏の座がコオニタビラコやオオバコ」というのは、あとから考えられたものなのでしょうか。
    今日は蓬のてんぷらを食べました。美味しかったです。
    2016.01.09 00:25 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    ブリ says...""
    pandaさん、おはようございます。
    お疲れ様でした。
    でもエネルギーを充てんしたお疲れではないですか。
    明日へと頑張れるお疲れと解放^^

    pandaさんも何年か前は
    娘さんの立場におられたのですから、
    順番なのですねぇ
    時間が順調に流れて行っている証ですもの、
    素晴らしいことだなぁと思います^^
    2016.01.09 08:59 | URL | #- [edit]
    多摩NTの住人 says..."こんにちは"
    我が家はいつもスーパーのパックものです。犬の散歩をされる方が多いし、野良猫もウロウロしているので、どうも道端のものは・・・。
    2016.01.09 16:39 | URL | #rId1tC1Q [edit]
    光田 重幸 says..."七草のホトケノザ"
     少なくとも江戸初期まではタビラコ(コオニタビラコ)とホトケノザは別物で、ともに七草に入っていました。そのかわりハコベが抜けていたのです。
     コオニタビラコがホトケノザだとしたのは貝原益軒で、それを踏襲したのが牧野富太郎。有名な人ですが、語源学についてはセンスが悪く、私はいつも辟易しています。つまり、伝統的なホトケノザはおそらくオオバコで、貝原益軒が決定的に間違えたというのが真相でしょう。世人は考証することなど知りませんから、牧野氏の間違いを踏襲してしまったというわけです。人間は昔から恐ろしいものですね。
    http://oshiete.goo.ne.jp/qa/563479.html
    ついでに。シソ科のホトケノザの方言には二系列以上あり、ダンジリバナやミコシグサなど祭りにちなむものと、カザグルマ、カジバナのように花が並ぶ様子を言ったものが主流です(沖縄では風車をカジマヤーといいます。カジは風でしょうね)。シソ科のホトケノザがその名で古典に登場する例はありません。
    2016.01.09 19:23 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★ブリさんへ★"
    ブリさん、こんばんは
    少々くたびれても、楽しいイベントはいいですね。
    ブリさんの「明日へと頑張れるお疲れ」でした!
    そして、「解放^^ 」のほうは、どうやら孫っちのほうで、「やれやれ爺婆相手のサービスもくたびれたよ」って感じでした。ママがそばにいると握手したり、手を振ったり、拍手したり、笑ったりと大サービスでしたから。

    そして、順番なんですよね。私も親孝行しなくっちゃ
    2016.01.09 21:08 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★多摩さんへ★"
    多摩さん、こんばんは
    道端のものは私もちょっと考えます。犬やネコが散歩しないような、農薬散布が少ない田んぼがめやすです。と言っても、よそ様の田んぼなので、それなりに摘みやすいことも条件だったりして、田舎だからできることですよね。
    2016.01.09 22:16 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生、こんばんは
    七草パックに入っていた、「ホトケノザ」から新年早々面白いことを勉強させていただきました。
     
    「連歌至宝抄」「大和耕作絵抄」などでは,『せり、なずな、ごぎょう、たびらこ、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これも七草』とあり,「ほとけのざ」と「たびらこ」は別扱いでで「ほとけのざ」がたびらことは違うことがわかるし・・・
    その後、冷泉家の七草屏風に描かれている「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」の「仏の座」がオオバコだとすると、オオバコ説が正しいことになりますね。うん!それに、オオバコが咳止めだけでなく「健胃、整腸」の効能もあるので七草としては理にかなっています。

    シソ科のホトケノザがその名で古典に登場する例がないというのも、そうなのかと納得でした。ありがとうございます。
    2016.01.09 22:51 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."これは・・・?"
    まだ検索しています。
    いろいろ調べていたら、こんなページが出てきました。
    曽永年 著『春の七くさ』
    http://www.benricho.org/koyomi/nanakusa-bunken-harunako.html
    ここに出てくる「仏の座」は、キュウリグサ?
    昔も今も、間違えるっていうことでしょうか?
    2016.01.10 02:30 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."キュウリグサ"
     タビラコはキュウリグサの異名として使われることもあります。いまもミズタビラコがあるじゃありませんか。
     ただ、キュウリグサは越年草とはいえ小さく、葉は薄くてやや硬く、おまけに葉に毛があるため食感がよくありません。こんなものを好んで食べるとは思えません。ミズタビラコはマシですが、平野にはめったに生えず、山に行っても大量にあるというものではありません。まして平安から江戸期の山はハゲ山。現在より多かったとは考えられません。
     タビラコをキュウリグサと誤認したとすれば、学者の机上論でしょう。
    2016.01.10 04:43 | URL | #9HtNUHlI [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    こんばんは、今日はよいお天気でした。
    まだ野の花を調べはじめたころ、キュウリグサのかわいさに魅せられたのでした。そして、よく似たミズタビラコに出会って、タビラコの意味を知ったのでしたが、すっかり忘れていました。
    「田平子」というのは田んぼのロゼットみたいな形のものだとすると、いろんな植物がありそうです。来年からは「これぞ七草」にこだわらず、身近にあるオオバコやヨモギ、ミツバなどを入れてもいいかな?なんて思いました。
    みっちゃん先生、ありがとうございました。
    2016.01.10 23:20 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    陽だまり says..."寒中お見舞い"
    ようやく冬型らしい天気が続くようになりましたね。ハッハッと白い息を吐きながらの山歩きはわずかに汗ばみ快適です。余計なことを言いそうで中に入りませんでしたが、近くの出荷場はアルバイト40名体制で七草セット数万パックの荷造りに追われていました。ホトケノザのオオバコ説は納得できますね。勉強になりました。
    2016.01.11 05:50 | URL | #KtOtvm9U [edit]
    panda says..."★陽だまりさんへ★"
    陽だまりさん、こんばんは
    余計なことを言いそうで・・・という陽だまりさんのコメントに笑ってしまいました。私もどうしようかなぁ、「ホトケノザが違います」って言ったほうが親切かな?と思って迷いました。それで、生産者さんのお名前があったので、お手紙を書きました。
    だってセリは一本、二十日大根と同じくらいの小さなカブとハコベが少し、ナズナが1株、パックの半分はホトケノザで埋まっていました。でも、来年もホトケノザだったらどうしよう ^m^ コオニタビラコを見分けることができるかしら?いつも野菜を買っている産直のお店なんです。
    2016.01.12 00:23 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    says..."管理人のみ閲覧できます"
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2016.01.14 16:35 | | # [edit]
    panda says..."★湖人さんへ★"
    気がつくのが遅くなってすみません。
    あんまり懐かしかったので、たくさん読みました。あすかちゃん大きくなったんですね・・・こんど豊能に行くときは一緒にきてくれるかな?
    ありがとうございます。ご飯食べたらまた続きを読みに行きますね。
    2016.01.17 18:33 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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