花の日記

 山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録

メヒシバ コメヒシバ

メヒシバ

だんだんめんどうになってきた、畑の草取りシリーズ第3弾
メヒシバとコメヒシバは一緒にアップします。まずメヒシバ。
秋の夕日に輝いて、けっこうきれい。なんて言ってられないほど蔓延ってます。

花序

小穂に毛がはえていたので、こんなに輝いていたのです。
総は3-8個

小穂

小穂は細長く、3mmを超えていた(図鑑では2.5-3mm)

小穂

白毛は変異があり、少ないものもありました。小穂の第1頴は小さく三角形。
長短の柄をもつ小穂が2個セットになってつき

総

総の中軸には小さな硬いトゲがあり、ざらついています。
逆なでするとザラザラしているので、メヒシバを見わけるポイント。

茎

茎には葉鞘などにあらい毛がありますが、節は無毛。

根茎

基部は分枝しながら地表を這い、節々から根を下ろして蔓延。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
コメヒシバ

今年のヒメノボタンはコメヒシバと一緒に大きくなりました。
土が乾燥しないようにと、いつも一年草を残して草取りしてますが
今年はコメヒシバに負けてしまいました。来年は考えよう・・・

総

コメヒシバの総は2-3個、やせたメヒシバに似ているけれど

小穂

総の中軸はざらつきません。
長短の柄のある小穂が2個セットでつき、第一頴は退化しています。

葉

かわいらしい葉がついています。
葉や茎、葉鞘などほとんど無毛。

根茎

基部は分枝しながら地表を這い、節々から根を下ろして蔓延。


もう一種、アキメヒシバをみつけて追加する予定です。

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メヒシバ
分類  イネ科 メヒシバ属
分布  日本全土

中軸がざらつくもの:外来種のヘンリーメヒシバ Flora of China 花穂が1つの束になって、成熟後も開かない。


コメヒシバ
分類  イネ科 メヒシバ属
分布  本州 ~ 沖縄
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Comment

2015.11.10 Tue 15:40  

オヒシバよりメヒシバの方が畑の雑草としては厄介みたいですね、さすがに今時の女性は強いヾ(^^;)
コメヒシバなんてのもあるんだ、ヒョットしたら今までギョウギシバと思っていたのがそうかもしれない(^^;)
改めて検索してみると葉のつき方が随分違うけど今度から注意して見てみよう。
pandaさんでも面倒になってきましたか<畑の草取りシリーズ
ならば私なんてとてもとても(^^;)

草取りの為に屈むとほんと腰に来るよね、腰痛には気をつけてね。
私は草取りすることはまず無いけど今年も腰痛がちとやばい。

2015.11.10 Tue 18:55  ★平家蟹さんへ★

平家蟹さん、こんばんは
そうなんです、ギョウギシバも似てるし、カリマタガヤも似てるし、それを見わけるためには、やっぱり一回まとめないと同じに見えちゃって・・・普通に見かけるものでも、面白い!なんてことにぶつかるといいなぁ。と思ってます。
平家蟹さんなら大丈夫 ヾ(^^;)
だって春のロゼット特集をするくらいだものヾ(^^;)
なんとか、のせようと必死な私 ヾ(^^;)
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2015.11.11 Wed 01:44  コメヒシバ>メヒシバ

 厄介な順位はこんな感じでしょうか。メヒシバはコメヒシバよりも抜きやすいほうです。コメヒシバは地面の硬い場所での手引きは困難。必ず根茎が残ってしまうので、草抜き用の道具が要ります。ギョウギシバのように暴れない密なグランドカバーのようになってくれればいいのですが、そんなにおとなしくなくて、茎は匍匐しつつ節間が長くて丈も伸びることもあり、節から長く硬い根を地中に降ろし、ザンバラ状に広がっていきます。気になり始めたらまことに厄介な雑草となります。むかし造園屋のバイトをやっていた時はやっかいなものだと思っていました。草刈り用の細かい刃が切ってある小鎌が有効です。今現在の自宅の庭では、適度に間引く感じで半放置状態です。アイナエやヒナギキョウのような競合種は生えていませんから。カリマタガヤはよほど湿気がないと大型化しないし、匍匐茎も出さない慎ましくて可愛いイネ科の1年生草本ですよ。

2015.11.16 Mon 20:09  ★マツモムシさんへ★

マツモムシさん、こんばんは
コメヒシバの草取り大変でした。節ごとに根っこがあって長く延びているから、抜きにくかったです。それで鍬で全体を耕してぬいてしまいました。今、きれいに畝を作って来年の植え付けを待っている状態です。来年はコメヒシバは小さいうちに抜きます!!!!
去年まではニワホコリがいっぱいだったのに、今年はニワホコリなしでコメヒシバでした。ニワホコリのほうがよかった。カリマタガヤもいい雑草なのですね^m^
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 日本の野生植物草本1-3
 日本の野生植物木本1-2
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 日本の帰化植物
日本帰化植物写真図鑑(全農教)
日本のシダ植物図鑑1-8
     (東大出版)
しだの図鑑(保育社)
日本のスゲ(勝山輝男)
カヤツリグサ科入門図鑑(全農教)
イネ科ハンドブック(文一総合)
日本の水草(文一総合)
日本のテンナンショウ(北隆館)
増補改訂新版日本のきのこ(山溪)
検索入門きのこ図鑑(保育社)
長崎県植物誌(中西弘樹)
長崎県植物誌(外山三郎)
長崎県シダ植物誌(松林文作)
対馬の花ⅠⅡ(邑上益朗)
九州の野の花 春夏秋
日本の野菊(山溪)
樹に咲く花1~3(山溪)

Flora of japan
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から引用しています

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大阪南部の自然シダ植物
日本のシダ植物
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