花の日記

 山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録

コブナグサ

何だろう?

きれいな紫色のイネ科、何だろう?

群生

こんな感じで、公園に群生していました。

開いてみる

総は3個

葉

ずるずると引っ張って、付いてきた葉をみてコブナグサ??
葉の基部は心形で茎をだいて、縁に毛があります。

一株

図鑑と比べてみると、総は3-20個とけっこうばらついています。
3個しかないコブナグサもあるんだ・・・小穂の色は淡緑色~帯紫色

IMG_0882.jpg

節に毛があり、基部は這いよく分岐していました。

小穂

第4頴からは時に芒がでることもあり、これは芒ありタイプ。
小穂の長さ5mm(図鑑では3-8mm)剛毛がある。
葯の長さは0,6mm(図鑑では0.5-1mm) なのでコブナグサでよさそうです。

コブナグサ

いままで、コブナグサと思っていたもの

小穂

これは芒無しタイプ、けっこう変異が大きいんだなぁ・・・

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コブナグサ
分類  イネ科 コブナグサ属
分布  日本全土

葉の形を小さな鮒にみたててコブナグサ。
八丈島では黄八丈を染める染料にされる。
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Comment

2015.10.15 Thu 20:52  タイミングぴったり

 これからコブナちゃんの色が映える季節ですね。山間の谷津田などで、赤く色づいたコブナちゃんを逆光で見る素晴らしさ。
 草木染をやっている友達が「コブナグサはどこに生えてる?」と聞いてきたことがありました。平野部ではたしかに少ないですね。しかし私の家には、いつのころからかコブナグサとアシボソが住みついています。とくにアシボソは困るほど生えます。畑の植木鉢にも、コブナグサがけっこう生えてきます。湿地に多いのですが、湿地とはかぎらないようにも思えます(ついでに、マツモムシさんのページにコブナグサがないのは七不思議のひとつ?)。
 芒のあるなしは、私は最近面倒になったのか、区別しなくなりました。アシボソにもセイバンモロコシにも両タイプありますし、種内変異でしょう。オガルカヤ、メガルカヤ、カラスムギなどでなくなれば、生態学的に仰天でしょうが。
  • #UPCNk2uw
  • 光田 重幸
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2015.10.15 Thu 21:17  

芒が無いのもあるんですか。みんなあるんだと思っていました。
葉っぱが可愛いですよね~
  • #n.R1x1CA
  • vol
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2015.10.16 Fri 02:45  コブナグサ....挫折orz

 コブナグサが私のHPに載っていない訳。それはイネ科を一生懸命撮り溜めた画像一杯のHDが高温でクラッシュしてしまったからなんです。2009年夏以前の画像データはほとんど全て消失。その中にはもちろんアシボソもコメヒシバも外来スズメノヒエ群、オニウシノケグサ、カラスムギとその近縁種なんかもあった訳で、失ったものが多すぎて腰が大変重たくなっているのです。同じようにギシギシ、スイバ、タカサブロウ達がないのも同様な理由。カヤツリグサ科を最優先でUPしていたので、イネ科は溜まる一方でした。
 今はシダが眼の前に沢山あるので、なかなか重い腰が上がりそうにありません。
 くれぐれも、データは2重のバックアップをお忘れなく。酷暑の環境下でPCを連続使用するのは危険です。

2015.10.16 Fri 09:28  ★みっちゃん先生へ★

コブナグサ、メヒシバ、オヒシバ・・・スズメノヒエの次はこのタイプにしようと思ったのですが。。。もう一つ撮ってきたのはアシボソでした。見事な群生。もしかしたら、植物園のジャゴケの中から広がっていたのもアシボソだったかもと思い確認してみます。前にアップしたことがあるのですが、やはり何度も何度も調べなおさなければ身につかないということがわかりました。
 コブナグサから黄八丈の色ができるなんて思っていませんでした。きれいな黄色ですね。
芒のあるなしは、変異の範囲でいいのですね。イヌビエも、これも、これも、これもイヌビエ??って感じです。
  • #s3xzpNyI
  • panda
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2015.10.16 Fri 09:32  ★volさんへ★

volさん、葉っぱも可愛いけれど、穂の色もよかったですよ。秋ですね。

イネ科カヤツリグサ科は私も何度も後戻りしながら調べています。先に進めるのか?今、足踏み状態です。
  • #s3xzpNyI
  • panda
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2015.10.17 Sat 07:18  ★マツモムシさんへ★

マツモムシさん、おはようございます。
「HDが高温でクラッシュ」考えただけでも気落ちしてしまいそうです。私も10年分の画像を2つに保存していますが、よく使うHDはそろそろ限界じゃないか?とかあまり使わないほうは、知らないうちにHDが壊れるんじゃないかとか・・・考え出したらきりがありません。それで、思いついた手段がブログに使った写真をフォト蔵に預けておくことにしました。これが、名前で一括検索できるので、いつこの花を撮ったのか日付がでてきて、自分のデータを探すのに助かっています。

マツモムシさんのHPはみたい画像が載っているので、いつも参考にさせていただいています。シダもカヤツリグサも頼みの綱ですが、イネ科もなんて贅沢ですよね。マツモムシさんの体がいくつあってもたりませんもの。わからないときは教えてくださいね。
  • #s3xzpNyI
  • panda
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 日本の帰化植物
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     (東大出版)
しだの図鑑(保育社)
日本のスゲ(勝山輝男)
カヤツリグサ科入門図鑑(全農教)
イネ科ハンドブック(文一総合)
日本の水草(文一総合)
日本のテンナンショウ(北隆館)
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検索入門きのこ図鑑(保育社)
長崎県植物誌(中西弘樹)
長崎県植物誌(外山三郎)
長崎県シダ植物誌(松林文作)
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日本の野菊(山溪)
樹に咲く花1~3(山溪)

Flora of japan
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から引用しています

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