花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • トダシバ

  • 斑入り

    病気なのか?斑入りなのか?葉の模様がきれいなトダシバ。
    いつも見るのより白っぽい

    矢羽

    ちょっとつや消しみたいな緑がステキです。
    昨年トダシバは教えていただいたのに、細部を確認していなかったのですっかり忘れてしまいました。

    トダシバ

    こういうイネ科っていっぱいあるのよね、なんて何にも知らないくせにつぶやく
    湿地や田んぼを歩くと、けっこうみかけます。

    総

    総は円錐花序、小穂には柄があってたいてい2個づつ付いている。

    花序枝あり

    芒なし、小穂を開いてみたらよかったのですが

    小穂

    標本をもってくるのを忘れてしまいました。でも、トダシバの小穂に似ています。

    鞘

    葉は幅5~10mm。表面に寝た毛があります。
    葉舌は短く縁毛は長い。葉鞘は節間より短くて上向きの毛があります。

    トダシバは変異が大きいようでケトダシバ、ウスゲトダシバ、シロトダシバと変種があるようです。


    虫のおうち

    絣模様の粋なおうちがありました。

    どなたですか?

    ちょっと覗いてみたら、くもさんのお家でした。
    もう冬篭りの準備をしているのかな?邪魔してしまいました。

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    トダシバ
    分類  イネ科  トダシバ属
    分布  北海道~九州

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    2 Comments

    光田 重幸 says..."ご用心"
     葉にこういう模様が入るのは、除草剤の影響とは考えにくく、「虎斑」または「鷹斑」と園芸で呼ばれている斑入りの可能性が高いです。単子葉植物でときに見られ、「鷹の葉ススキ」や「輪波の花」などのシュンランで有名。おもしろいことにこの斑は、十分に日光に当たらなければ現れません。知らない人が園芸店にクレームをつけたなどという話もあります。
     トダシバはけっこうどこにでもある植物ですが、ときどきど忘れすることもありますね。日曜日の京都府綾部市での観察会でも、水田の畔に立派なものが育っていました。大きくて緑が濃かったため私もなかなか名前が出てこず、「先生、ト・ダ・シ・バ」と言われてかっこ悪かったです。
     葉にチマキのような巣を作っているのはコマチグモ類でしょうか。開くときには注意しないと咬まれ、けっこう痛いといいます。私は経験ありませんが、腫れる人もいるとか。ご用心ください。
    2015.09.30 19:28 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
     みっちゃん先生、こんばんは
     冷たい雨が降っています。
     斑入り植物展で見た「鷹の葉ススキ」に似ているなと思いました。自然の中でもでてくるのですね。ここの数株がこんな葉で、周りは普通のトダシバでした。斑入りというのは日当たり、季節など微妙に関係するのですね。春に見つけたキチジョウソウの斑はますますさえてきて、とてもきれいです。これは日陰でも安定していました。
     トダシバでよかったですか?昨年おぼえたものより、白っぽいし少し小さめかなと思いましたが、他に思い浮かばなくてトダシバにしました。みっちゃん先生でも、ど忘れすることがありますか?私はこのごろしょっちゅうです。でも、みっちゃん先生の場合、かっこ悪かったんじゃなくて、観察会に参加しているみなさんと笑いあっているようすが思い浮かびます。カルチャーの皆さんは植物が好きで詳しくて、ご一緒させていただいたときは楽しかったです。
     私は最近タブチさんと組んで回ることが多いのですが、タブチさんもど忘れすることが多くて、私が「タブチさん、シャシャ!」(シャシャンボを忘れた時)と、声をかけたりしています。でも、二人ともど忘れすることもあり、そんなときは皆で笑います。

     虫のおうちを覗くときは、やはり虫の気持ちにならないといけないですね。ありがとうございます。
     
    2015.09.30 23:24 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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