花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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…カヤツリグサ科
  • ヒメスゲ

  • ヒメスゲ

    山頂の岩場で、アオスゲみたいだと思いながら近づくと

    おしゃれ

    おしゃれな鱗片です。
    名前を調べて「ヒメスゲ」なんて・・・かわいい名前をもらっていました。

    ヒメスゲ

    有花茎の長さはこれは10cmくらい(図鑑では10-50cm)
    上部に接近して小穂をつけています。
    頂小穂は雄性、黒紫色で5-8mm
    側小穂は雌性、5-8mm。雌鱗片は黒紫色で鋭頭。

    果胞

    果胞は2.5mmくらい、有毛。口部は黒紫色を帯びて2短歯。

    そう果

    そう果は三稜形

    包

    包は鱗片状(先端はの芒状)で短い。

    根茎

    葉幅2-3mmm
    基部の鞘は見えにくいのですが、赤紫色。
    長い葉身をつけて、古いものは繊維に分解しています。
    時には匐枝もつけるそうです。

    ヒメスゲ

    ヒメスゲであってるかな?

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    ヒメスゲ
    分類  カヤツリグサ科 スゲ属 ヒメスゲ節
    分布  北海道~九州

    ブナ帯以上の地域にはえる。
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    2 Comments

    マツモムシ says..."ヒメスゲ"
     ヒメスゲでピンポ~ンです。
     ひとつ細かいことを言えば、苞はこの場合、小穂の鱗片とあまり変わらないので鱗片状とされたと思いますが、苞の葉身部分は先の芒状となっている所で、厳密には刺状ということになるでしょうね。ほんと微妙なとこですが。

     ヒメスゲといえば、兵庫県でも記録があって、ナガミヒメスゲを見つけた時、兵庫県新産だと思ったら、標本庫を調べるとヒメスゲとされていたものは全てナガミヒメスゲだったというオチがついたという思い出があります。結局、ヒメスゲは兵庫県では幻のスゲになってしまいました。
    2015.06.10 02:50 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、こんにちは
    いつもありがとうございます。いつものことながら、採点していただけると、先へ進めます。刺状のところも書き加えてみます。
    ヒメスゲを調べているとき、こまさんも北のほうで見られていましたね、その時のコメントに、マツモムシさんもヒメスゲを確認に行かなければと書いていらっしゃったので、それがナガミヒメスゲだったのでしょうか。次にどこかでヒメスゲに出会っても、ちゃんとそう果が丸いかどうか確認するようにします。

    それから、「日本のテンナンショウ属」の図鑑が届きました。九州にはコウライ、カントウ、狭義のマムシグサと見分けなければならないようです。裏山のはマムシグサ決定のようですが、この3つの見わけ方を梅雨のあいだにでもまとめようと思います。コウライは昨年教えていただいたので、少しはわかるといいなぁと思います。
    2015.06.10 18:15 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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