花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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…カヤツリグサ科
  • コイワカンスゲ

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    カヤツリさん達の名前を調べる、私の選定基準として
    きれいだなとか、面白いなとか、誰かに聞いたことあるような・・・・とか
    そんな感じで、数ある未知のカヤツリさん達から選んでいます。
    今回は、きれいだなと思ったコイワカンスゲです。

    柿色

    お気に入りなのは、柿色の雄小穂

    細部

    と言っても、濡れていたのできれいだった?
    写真では水滴で細部がみえないので、標本を拡大します。

    頂小穂は雄性で黄金褐色!長さ1-2.5cm。
    側小穂は雌性で2-3個、上部に接近してつき、長さ1-2cm。
    雌鱗片も黄金褐色。
    果胞は鱗片より長く4-5mm。淡黄色で有毛。2小歯。
    そう果は3稜形で3mmくらい。基部には0.5-1mmの柄がある。
    包は短鞘で、葉身は刺状で短い。

    根茎

    根茎はゆるく叢生して、匐枝ものばしていました。
    基部の鞘は黄褐色~褐色、古くなると繊維に分解。

    岩の上で ^m^

    ということで、コイワカンスゲではないかと思います。

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    コイワカンスゲ
    分類  カヤツリグサ科 スゲ属 イワカンスゲ節
    分布  四国 九州

    山地ブナ帯の風衝地や火山裸にはえる。

    クリックすると大きくなります。 全体
    果期の葉は、有花茎と同長か短い。葉幅1,5-3mm。

    クリックすると大きくなります。 そう果

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    4 Comments

    こまつな says...""
    九州の火山裸地の岩場に生えるとありました。なるほど~。
    最後の写真が素敵です。私、気がつきませんでした^^;
    可愛いというのが伝わってきます。
    2015.06.08 17:38 | URL | #YPF4kFnU [edit]
    マツモムシ says..."コイワカンスゲ"
    pandaさんへ
     匐枝と小さな痩果がポイントですかね。
     黄金褐色!このスゲへの愛情が伝わってきます。
     しかし、九州では局所的ですが、いろいろなイワカンスゲの仲間があって羨ましい!
    2015.06.08 18:48 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda says..."★こまさんへ★"
    こまさん、こんばんは。
    コイワカンスゲはこまさん達と一緒のときじゃなくて、そのあとの写真です。
    あの後、2回大分と熊本界隈を歩いています。
    スゲもカヤツリさん達も、去年調べたことをすっかり忘れていたりして、なかなか進みません。違うと思っても同じことが多いので、あれだと思っても違うことも多いらしく・・・まだまだですね。同じと思ってももう一回復習するつもりで写真に撮ってこなくちゃだめですね ^m^
    2015.06.08 20:57 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、こんばんは
    イワカンスゲ節だろうというアドバイスのお陰で、かなり絞って考えることができました。いつも、似たようなのを行ったりきたりしながら、最後は明日考えようとなるのですが・・・
    それから、花の時と果実のときみたスゲが、同じものかどうか一致しないスゲもあります。雄しべがヒラヒラのスゲも可愛いのに・・・
    あと一つスゲをアップしてみます。
    2015.06.08 21:02 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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