花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • オオキヨズミシダ

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    今度こそ、オオキヨズミシダだと思ったんだけど・・・典型ではありません。
    ヒメカナワラビ似ということで、アップしてみます。

    最下羽片

    最下羽片までソーラスはついているけれど、
    葉の色が緑で、羽軸の外半分では小羽片の基部が流れてるから、ヒメカナじゃないと思ったんです。
    この日歩いたところは、ヒメカナワラビを時々見かけるような地質です。

    ボケてるけど

    すみません、こんな写真で・・・(。-人-。)

    ソーラス

    葉柄基部の鱗片は卵状長楕円形で褐色、中心部は濃くなっていました。
    ソーラスは中肋よりについて、包膜はおおきめ
    (なぜか、ソーラスだけは気合が入っていたのでぶれていませんでした。)

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    帰って冷静に見てみると、「葉柄が長いな、葉軸の鱗片も黒いなと・・」思ったのですが
    「葉柄が長めである点、葉の切れ込みが深めでキャシャである点でオオキヨズミ典型とはいえませんが」
    オオキヨズミシダでよいと言ってもらえました。
    無融合生殖種なので、そのあたりの判断を教えていただけるのはうれしいです。

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    オオキヨズミシダ
    分類  オシダ科 イノデ属
    分布  本州(福島県南端と関東以西)~九州(中北部)

    オニイノデとヒメカナワラビの中間的な性質を持つが雑種とは考えられず、胞子も形態的には正常。

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    ソーラスは全体についていました。(オオキヨズミシダのソーラスは葉の先端や外側からつきはじめる。)

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    葉の色は緑色、羽軸の外半分では小羽片の基部が流れている。

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    葉柄基部の鱗片は卵状長楕円形、褐色で中心部は濃色い。
    オオキヨズミシダの葉柄はふつう葉身よりも短いのですが、今回は長めでした(ヒメカナ似)

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    オオキヨズミシダの羽片の幅は2cmをこえるのですが、これはちょっときゃしゃ。

    2015/06/24
    「この前のよりは典型に近いですね。ただ、小羽片が独立気味になるし、その耳垂突起もかなりはっきりしています。8:2くらいでオオキヨズミかな。」と教えていただいた、オオキヨズミシダ。まだまだですね^m^

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