花の日記

 山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録

カリマタガヤ

カリマタガヤ

秋の写真なのですが、このタイプのイネ科もよく見かけるのでそろそろ・・・
お天気続きでカラカラに乾いていますが
コモウセンゴケなどが一緒にはえているような湿り気のある山道でした。

二また

総が2また、3またに分かれているイネ科って多いんですよね
色は紫を帯びているけれど、図鑑では淡緑色から淡褐色と書いてあります。

小穂

小穂は長さ2.5mmくらい、総に密着して基部に短い毛がはえています。

クリックすると大きくなります。 クリックすると大きくなります。

第4頴にはときに芒があるということなので、これは芒ありタイプ

ぽやぽや

葉には開出毛があり、基部で分岐していました。
カリマタガヤは10-40cm、これは10cmちょいの小さめ
芒がないか短いものをヒメカリマタガヤとよぶようです。

今まで、メヒシバ、コメヒシバあたりと混同していたようです。春から頑張るよ~♪

--------------------------------------------------
カリマタガヤ
別名  コカリマタガヤ,オオカリマタガヤ,ツクシカリマタガヤ、ヤクシマカリマタガヤなど
分類  イネ科
分布  北海道~沖縄 

日本全土の湿地にはえる。
web拍手 by FC2

Comment

2015.01.24 Sat 19:56  湿地の常連さんだけど、意外に気づかない

 京都にも植物同好会があり、年に何回も観察会をやっています。その会長さん(私の友人)が、「これ、なんだっけ?」と観察会でいうので、「やだな、カリマタさんですよ」というと、「あ、そうそう」。
 ヒゲシバのような珍品ならいつもアンテナを張っているのでしょうが、カリマタさんやハイヌメリさんは常連だけに、つい忘れがち。でも、ハイヌメリさんがビショビショの湿地に多いのに比べて、カリマタさんはすこし乾いたところかな。コモウセンゴケも同じようなところですね。その点で、モウセンゴケとは好みが違います。
 地味なものだけどちゃんと個性があるようで、注意するとおもしろい植物です。
  • #UPCNk2uw
  • 光田 重幸
  • URL
  • Edit

2015.01.24 Sat 20:55  

 私も昨年見ましたが色は淡緑色でした。芒は無かったような。。
やっぱり貧栄養の乾いた所でしたが、こんな紫色のもあるんですね。今年はちゃんと観察しなければと思っています。
  • #YPF4kFnU
  • こまつな
  • URL
  • Edit

2015.01.25 Sun 21:50  ★みっちゃん先生へ★

みっちゃん先生、お返事がおそくなりました。
京都の植物同好会、どんな観察をされているのでしょうか?私も覗いてみたい気持ちです。最近は一人で思い出したように観察することも多いです。雁股さんって、Vピースしているから雁股なんですよね。でもV字のイネ科はこれだけじゃないのに、雁股さん?
ヒゲシバのお話は何処かで聞きました。ヒゲシバは長崎にもあるのかしらと調べてみたら、各地と書いてありました。日当たりのよいやや湿潤なところ、カリマタガヤやウシクサ、ハイヌメリのあるようなところ・・・なんとなくわかりました。まだハイヌメリは気がついていないので、一緒に記憶の中にメモしてみます。
  • #s3xzpNyI
  • panda
  • URL
  • Edit

2015.01.25 Sun 21:55  ★こまさんへ★

こまさん、こんばんは。
今日はありがとうございました。ほんとに・・・(。-人-。)
やっぱり淡緑色のものもあるのですね、次に出会ったときにカリマタガヤと一目でわかるかな?とちょっと不安です。こんな雰囲気のものをいくつか見つけて比べてみないことには・・・イネ科はまだまだです。
  • #s3xzpNyI
  • panda
  • URL
  • Edit







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/tb.php/2052-ff531e99

この記事にトラックバック(FC2Blog User)

Home

最近であった花

memoφ(。・・。 )memo

マルバグミが食べごろです マルバグミ
大きいので、味を楽しめますよ~!でもよく熟したものがおすすめ

コメントありがと!

TBありがと!

ブログ内検索

最近うまく拾ってくれません<(_ _)>

<< Archives >>

お気に入りの散歩道

カテゴリー

参考文献

Panda

Author:Panda
花の分類・内容については
平凡社
 日本の野生植物草本1-3
 日本の野生植物木本1-2
 日本の野生植物シダ 
 日本の帰化植物
日本帰化植物写真図鑑(全農教)
日本のシダ植物図鑑1-8
     (東大出版)
しだの図鑑(保育社)
日本のスゲ(勝山輝男)
カヤツリグサ科入門図鑑(全農教)
イネ科ハンドブック(文一総合)
日本の水草(文一総合)
日本のテンナンショウ(北隆館)
増補改訂新版日本のきのこ(山溪)
検索入門きのこ図鑑(保育社)
長崎県植物誌(中西弘樹)
長崎県植物誌(外山三郎)
長崎県シダ植物誌(松林文作)
対馬の花ⅠⅡ(邑上益朗)
九州の野の花 春夏秋
日本の野菊(山溪)
樹に咲く花1~3(山溪)

Flora of japan
その他
から引用しています

参考にしているサイト
撮れたてドットコム
大阪南部の自然シダ植物
日本のシダ植物
西宮の湿生・水生植物

「虫えい同好会」の掲示板


ブログ中の風景画像は自生地保護のため、一部修正してあります。

あしあと数

2007.12.19 統計開始

リンク


アマゾンさんから本の画像を借用させて頂いていますので、広告を載せています。

只今修行中φ(。・・。 )

まだ駆け出しの植物好きです。間違いも多々あるかと思います。その際はご指摘いただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。また、個人的なメールも下記より送信してください。

メールフォーム

画像が「not found」になる場合

拡大する画像が 「not found」や「404エラー」の場合。再読み込みしても表示されない場合
http://blog-imgs-42-origin.fc2.com/n/a/n/nannjyamonnjya/IMG_0084.jpgの中の-originを抜いたURLだと表示されることがあります。 ネット上には画像があるのですが…

Top