小さな世界
元気に野山を歩いているんですが、ブログのネタに結びつくような結果を出せず
お久しぶりになってしまいました。
あーでもない、こーでもないと考えているとき出会ったコケ
これは「スナゴケ」と教えていただいていたので、これにしよ
っと、撮ってきましたが・・・コケも顕微鏡の世界なのか?と
つまり、この1週間、人様からみたらどうでもいいようなことで悩んでいました ^m^
スナゴケ、エゾスナゴケ、コバノスナゴケ・・・いったいどうなっているんだ?
と、思ってbbsに貼った画像に「現在ではエゾスナゴケと言われているものだと思います。」
と教えていただき、解決の糸口が見つかりました。

まだ育ち始めの頃

砂地、岩の上などの乾燥する場所にはえているから、スナゴケというのかな
水分を含むと葉が広がって

乾燥すると葉が閉じてしまいます。
茎は分枝せず直立、葉先は透明でとてもきれい。

でも、この写真をみた時分岐してるけどエゾでいいのかな?とまた不安が・・・
コバと混生しているのかもしれない・・いや?エゾもこんなふうになるのかも?
コケのことはわからない。
※「1本の長さと分枝加減、葉の細長さを見ればエゾかコバノか決めれますよ。」と教えていただきました。
今度出あったら追加することにします。

暇を見つけて孫っちの肌着を縫っています。
小さいので1時間ほどあれば完成、洗って干すとなんだかかわいすぎて笑ってしまいます。
しかし、時給と布代を考えると買ったほうが安い時代・・・
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エゾスナゴケ
分類 ギボウシゴケ科シモフリゴケ属
分布
スナゴケは乾燥にも強く、屋上緑化にも使われています。
