花の日記

 山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録

シロザとアカザ

シロザアカザ

「大きくなったらシロザかアカザかわからなくなるよ」と聞いていたので
並んだシロザとアカザがどんなふうに成長するのか観察してみました。
アカザはシロザよりも葉が広くてうすいと図鑑にはありますが・・・
この時期だと、アカザの葉がシロザより薄いことと、
シロザの葉のほうが基部が広くなることはわかりますが、葉の大小はよくわかりませんでした。

これは何?

その前にちょっと脱線してしまいますが、これはなんと呼んだらいいのでしょう?^m^

シロザ

シロザの若葉には白粉がついています。

アカザ
 
アカザの若葉には赤い色の粉。

シロザ

シロザかアカザかわからないもののは微妙な色^m^

だんだん

成長してくると、上部の葉が似てきました。

秋

上等の杖にできるかもしれない、と思うくらい背が高くなり、
手前がシロザ、奥がアカザ、葉の形や草姿はよく似てきました。

花

まだ花の色で区別がつきます。

花

シロザの花

10月

10月、シロザとアカザなのでしょうか?
でも期待したほど茎は太くならず、杖にはならないみたいです。

葉

葉の形からも、左はシロザののようですが
右の赤いものはアカザなのかな?葉が紅葉しているだけとか考えられますか?
アカザの茎はもっと太くなるのかしら?

種子まで観察するとわかるかしら。もう一回見て来ます。もうひと頑張りですね^m^


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シロザ
分類   アカザ科  
分布   日本全土

アカザ
分類   アカザ科  
分布   日本全土

シロザの変種。栽培もされ若葉を食べる。
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Comment

2014.10.23 Thu 18:18  来年は杖を作ろう!

 アカザの杖は有名ですが、野山に生えているものを適当に加工すれば出来るというものではありません。園芸家の八代田貫一朗氏に「アカザの杖を育てる」というエッセイ風の栽培指南がありますが、肥培して腋芽をこまめに摘み、茎を肥大させます。成長途中でわざと茎を根もとから倒し、杖の握り部分を作ります。つまり、半年はかかる作業なのです。
 シロザの茎はアカザほど肥大しないと言われますが、私は試したことはありません。うちの畑にも、河原から連れてきたアカザが育っています。種子がたくさんできたら、来年は杖を作ってみようっと。
 あ、それから、アカザとシロザは容易に交雑します。うちの畑では、交雑を防ぐために、今年はこまめにシロザを抜き捨てました。
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  • 光田 重幸
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2014.10.23 Thu 21:33  ★みっちゃん先生へ★

こんばんは、朝晩は寒くなりました。
京都はもっと気温差があるのかしら、風邪をひかないようにして下さいね。
やはりシロザとアカザは成長するとわかりにくくなってきました。
杖は、肥育など育て方があるのですね、そう聞いてもこの大きさは庭では育てられないし・・・みっちゃん先生のアカザを楽しみにしています。
それから、アカザとシロザの雑種の名前はまだないのでモモちゃんと呼ぶことにします。種子までもう少し頑張ります。
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  • panda
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2014.10.24 Fri 08:32  軽い杖

 野山にあるものを適当に加工して、軽い杖を作る方法があります。素材はホテイチクやオオブタクサ。
 ホテイチクは昔からステッキや釣り竿の素材として愛用されました。何といってもグリップにあたるところが節のつまったおもしろい形をしており、生育地で適当な形を選ぶのは楽しいです。私は杖は作ったことがないのですが、釣り竿は自作して持っています。以前小学生相手に「日本のタケ」について話したときに見せたら、「欲しい!」という子が何人もいました。宝物ですから、断りましたが。伸縮性がないので、持ち運びにやや難があるのが欠点。
 オオブタクサ(クワモドキ)は、知られざる立派な素材です。普通は太すぎるのですが、探せば良い太さのものがあります。強度・軽さとも、問題ありません。ときには洪水で一度倒れ、グリップにあたる部分が傾いているものがあります。こういうものを探すのはおもしろいです。
 オオブタクサにも枝があります。当然切ることになりますが、剪定バサミを使うと割れやすいので、鋸(できれば竹ひき鋸)を使います。みんながバカにしているオオブタクサですが、支柱などにもけっこう使い道はあるものです。
 それはそうと、モモちゃん? 桃色だから? 絵本のキャラみたいですね。
  • #UPCNk2uw
  • 光田 重幸
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2014.10.24 Fri 21:42  ★みっちゃん先生へ★

みっちゃん先生、こんばんは。
ホテイチクはまだみたことがないので、オオブタクサならはえていそうです。のこぎりを車につんでいないといけませんね。見つけたら杖にしてみっちゃん先生に自慢しますね、そうだなぁ、目盛りをつけて実用的な杖にしようかしら^m^
私も子どもの頃はメダケで釣竿を作ってもらいました。ちゃんと真ん中から切って、2本をつなげて長くするタイプに兄が仕上げてくれました。小さなクサビやイシモチ、そんなものしか釣ることができなかったのでメダケで十分でしたが、兄はなにやらよくしなる竿を持っていました。
ももちゃんはアカザなのかシロザなのかわからなくなっていました。
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 日本の野生植物草本1-3
 日本の野生植物木本1-2
 日本の野生植物シダ 
 日本の帰化植物
日本帰化植物写真図鑑(全農教)
日本のシダ植物図鑑1-8
     (東大出版)
しだの図鑑(保育社)
日本のスゲ(勝山輝男)
カヤツリグサ科入門図鑑(全農教)
イネ科ハンドブック(文一総合)
日本の水草(文一総合)
日本のテンナンショウ(北隆館)
増補改訂新版日本のきのこ(山溪)
検索入門きのこ図鑑(保育社)
長崎県植物誌(中西弘樹)
長崎県植物誌(外山三郎)
長崎県シダ植物誌(松林文作)
対馬の花ⅠⅡ(邑上益朗)
九州の野の花 春夏秋
日本の野菊(山溪)
樹に咲く花1~3(山溪)

Flora of japan
その他
から引用しています

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大阪南部の自然シダ植物
日本のシダ植物
西宮の湿生・水生植物

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