花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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…カヤツリグサ科
  • イヌノハナヒゲ

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    これ、イヌノハナヒゲなの?
    何にもない、ひろ~い草原の真ん中で、ヤッター!(^.^)>と浮かれている私・・・

    右下

    だって、右下に斜めに横たわって写っている、糸のように細いのがコイヌノハナヒゲで、
    イヌとは目で見て区別出来る・・・と、いままでの悩みがふっとんでいきました。

    イヌノハナヒゲ

    イヌノハナヒゲの先端、花序は3~6個ついて

    その下

    その下に何段かこんなののくり返し。

    そう果

    刺針状花被片は6本、そう果の2倍くらいで上向きの小刺があります。

    花

    花の頃から鱗片の色は褐色でした。やっと、名前をつけることができてうれしいです。

    イヌとコイヌ

    イヌとコイヌを比べてみると、イヌの花序枝とコイヌの茎が同じ位の太さでした。
    でも、イヌノハナヒゲがやせちゃったら紛らわしくなりそうですね(その時はそう果を比較)

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    イヌノハナヒゲ
    分類  カヤツリグサ科 ミカヅキグサ属
    分布  本州~九州

    日当たりのよい湿地や溜池畔などにはえる多年草。

    クリックすると大きくなります。  小穂7-9mm そう果2mm
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    6 Comments

    マツモムシ says..."イヌの鼻髯"
     コイヌさんを知っていたらイヌノハナヒゲの理解も早いですね。葉が糸のように細く、コイヌさんよりも小さなイトイヌちゃんも、見つけたら簡単にわかると思います。イトイヌちゃんは花茎の節がわずかに屈曲するのが外見上のよい区別点になります。問題はオオイヌ様。イヌノハナヒゲとほとんど外見上では区別できず、いちいち小穂を剥かないといけません。兵庫の南半分ではちょっとした里山に行くと、イヌノハナヒゲが所かまわず雑草のごとく生えているので、いちいち調べていたらすぐに日が暮れてしまいます。私のHPにいまだにオオイヌ様が掲載されていないのは、そんな理由によるのです。オオイヌ様はどうしても後まわしになってしまうのです。オオイヌ様が少なくともRDBに記載されていれば、また気合の入り方も違ってくるのですがねぇ。イトイヌ、コイヌ、イヌ、オオイヌそれに加えてミカヅキグサが生育する場所は貧栄養気味か鉱物質の湿地です、これらの種が生える場所では同様な環境を好むシンジュガヤ類、ホシクサ科草本、湿生ラン科草本、ミミカキグサ類など、貧栄養湿地メンバーが現れるので、気分的に盛り上がる場所ですね。
    2014.09.04 03:31 | URL | #7qQ58teA [edit]
    光田 重幸 says..."可愛そうな名前の代表"
     私は幼稚園にあがるまえに顔を犬に噛まれ、そのトラウマなのか、今も犬には近づけません。犬の鼻髭がどんなものなのか知りませんし、興味もありませんが、それでもこの名前はあんまりです。おまけにホシクサ科にはイヌノヒゲがあります。トラノハナヒゲはユーモラスで、ミカヅキグサが秀逸なだけに、よけい残念。せめて代表名をトラノハナヒゲにして、現在のトラノハナヒゲをタツノハナヒゲくらいに格上げしてあげたい…もう手遅れでしょうが。
     マツモムシさんの「イトイヌちゃんは花茎の節がわずかに屈曲する」、こういうのを千金のアドバイスというのです。知らなかったら一生知らないまま―――かくいう私も知りませんでしたね。
     オオイヌノハナヒゲは先輩の助言では「イヌノハナヒゲの鱗片より光沢が強い」というもの。でもマツモムシさんと去年京都市内のとある溜め池にご一緒したときのこと、ふたりでけっこうオオイヌノハナヒゲを探しました。そこはオオイヌノハナヒゲの産地として有名なところなのです。でも、出てくるのはイヌノハナヒゲばかり。絶滅したのか、先人の誤認か。いまだに謎です。
    2014.09.04 07:13 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、おはようございます。
    コイヌさんより小さな、イトイヌちゃんを見つけてみたいです。このミカヅキグサの仲間については、図鑑ではよくわからずマツモムシさんのHPを隅から隅まで読みました。眼で見て違いがわかるのかどうかわからずに、大きいのや小さいもののそう果をだしてみました。でも、この景色をみた時、ああ、きっとこれがイヌノハナヒゲなんだと・・・うれしくなりました。
    >イトイヌちゃんは花茎の節がわずかに屈曲するのが外見上のよい区別点
    了解しました、次はイトイヌちゃんにアンテナを向けて頑張ります。

    この中にはマツモムシさんのご推測どおり、シンジュガヤ、コシンジュガヤ、ヒメシダ、マアザミ、ヒメシオン、ミズトンボも飛んでいました。春にはマイサギソウもいましたよ。もっとよく観察すれば、他のものも見つかるかもしれませんね。ちょっと遠いのと日曜しか入れないこともあるのですが、確認したいものがあるので、再来週にはもう一度行ってみようと思います。
    2014.09.04 08:11 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生、顔をかまれたのですか?顔なんて・・・怖すぎます。
    私も犬は苦手です。近所の犬にほえられて、家に帰ることができず迎えに来てもらっていました。今でもネコより大きい犬は苦手です。

    犬のヒゲと鼻ヒゲって違うのでしょうか?人間のヒゲと鼻ヒゲは違うけれど・・・犬にも口ヒゲがあるのかな?オオイヌノハナヒゲは分布外なのでちょっとほっとしています。でもミカヅキグサは見てみたいです。長崎には記録がないみたいなので、何処かへ遠征したときに気をつけてみてみます。それにしても、皆さんから「千金のアドバイス」をたくさん、それもただで、もらっている私はとても幸せです。ありがとうございます。

    9月になっても雨が続いています。
    2014.09.04 08:28 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    平家蟹 says...""
    先日イトイヌノヒゲを見てきたばかりですがイヌノハナヒゲなんてのがあるんですか。
    誰がこんな名前をつけたんだ(^^;)
    でもってカヤツリグサ科なのか、取り敢えず無視しておこヾ(^^;)
    pandaさんも余程嬉しかったようで写真にセリフ入りなど気合が入ってますね。

    ( ^^)人(^^ ;)ナカマ>光田さん
    私も小学校前の頃犬に太ももを噛まれて今でも多少トラウマになっています。
    5,6人いたのになんで私に噛み付くんだ(^^;)
    古墳巡りの際にも犬がいて(仲間内で古墳犬と称しています)よく吠えるんだよね。
    大抵リードに繋がれているから無視するけどね。
    2014.09.04 09:44 | URL | #- [edit]
    panda says..."★平家蟹さんへ★"
    平家蟹さん、もうイトイヌちゃんを見つけたのですか?くやしい~~^m^
    イヌノハナヒゲなんて変な名前ですごく興味があったんです。何をもって鼻ヒゲなんだろうと。イヌノハナヒゲは鼻ヒゲにするには太すぎるけど、コイヌなら鼻ヒゲでもよさそうです。イトイヌちゃんはもっと細いのかしら?それじゃ、ネズミノハナヒゲくらいにしてくれれば楽しいのになぁ。
    平家蟹さんも犬にかまれたの?5・6人の中で一番犬になめられていたのね^m^ かく言う私も中学1年のときスピッツに足首をかまれました。きっと、犬が怖いと顔に書いてあったんだと思います。噛んだ犬の持ち主からすぐ病院につれていかれて、ケーキを持たされて帰ってきました。最近は放し飼いの犬がいないけれど、山へ行くと時々離して散歩してたり、つながないで飼ってたりして怖い思いをします。

    追伸
    調べていたら、ネズミノハナヒゲってありました。見てみたいなぁと思ったら、イトイヌちゃんの品種でした。これはぜひイトイヌちゃんに会いたいなぁ・・・
    2014.09.04 16:24 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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