花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • ミドリカナワラビ

  • ここにあったんだけどなぁ・・・

    この辺だったんだけどなぁ・・・ミドリカナワラビ
    ポツリポツリと何株かあったはずなのに、やっと1枚見つけました。
    鹿から食べられたのかしら?

    びしょぬれだけど

    びしょぬれで、わかりにくいけれど
    ちょっと小さめのミドリカナワラビでいいでしょうか。

    ソーラス

    ソーラスは葉先のほうにしかついていなくて、
    ほんとは包膜の写真も撮らなくてはいけなかったのだけれど
    雨でカメラが出せません。たった一枚の葉はもらってくるわけにいかず

    春に見た葉

    春に見た葉で考えてみます。
    2~3回羽状複生で、はっきりした頂羽片はなく
    触った感じはオニカナワラビよりやわらかく

    小羽片

    小羽片の耳の出方がなだらかで優しい感じ。

    小羽片

    鋸歯は先端が芒状に尖っています。
    また、葉の裏面脈上に圧着された毛があります。
    ソーラスは葉脈に頂生して、中間くらい。

    また登ったとき成長していたら、もっと詳しい画像を追加してみます。
    画像が足りないので、ミドリカナワラビ?としておきますね。
    ※ミドリカナワラビでよいと教えていただいたので?をとりました。 うれしいです!

    2015/05/12
    ミドリカナワラビ

    これもミドリカナワラビではないかと思います。
    羽片の長さが20cm、3回羽状複葉、小羽片はやや切れ込んでいます。

    最下羽片

    小羽片の耳の出方がなだらかで、ミドリカナワラビしか思いつかず細部を確認すると

    クリックすると大きくなります。

    胞子は正常だし、葉の裏面脈上に圧着された毛があります。

    ミドリカナワラビ

    晴れた日に撮った一枚、この谷はミドリカナワラビが多く
    葉面は他のカナワラビに比べてかなり広くなることにびっくり!

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    ミドリカナワラビ
    分類   オシダ科 カナワラビ属
    分布   本州(神奈川県以西)~九州
    撮影地  熊本
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    3 Comments

    光田 重幸 says..."まるでお手本"
     遠慮しないで、堂々と。お手本のようなミドリカナワラビですよ。
     空中湿度と森林環境を好み、原生林が減ったことから各地で絶滅、もしくは超希少種となっています。京都府も例外ではありません。私も、もう何年見ていないことか。
     そばにオオカナワラビがあると、雑種のヤマグチカナワラビが見つかることも。九州ではコバノカナワラビとの雑種とされるサンヨウカナワラビも見つかっていたと思います(タイプは山口県)。中国大陸との共通種イツキカナワラビも近縁種で、私も九州と雲南で見ました。長崎ではともに未知だと思いますが、産する可能性はあるわけです。
    2014.09.03 18:11 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    光田 重幸 says..."追伸"
     長崎にミドリカナワラビは記録されてなかったのでしたっけ? これは遠征地で? フクレギシダがあるようなところですから、ミドリカナワラビがあってもおかしくないんだけどなぁ…
    2014.09.03 18:58 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生、こんばんは
    ミドリカナワラビでOKですか?ありがとうございました。
    根茎も鱗片も包膜も撮れなくて、ちょっと心配だったんです。カナワラビは難しいですね。でも長崎にもありそうですか?サキモリとミドリを気にかけながら歩いてみます。空中湿度と森林環境を好むのですね、はえている環境がわかったので少しはめやすになりそうです。でも、似たのがあるようなので、やはり、細かな観察を怠らないようにします。
     よかった~♪ シダモードのスイッチが入ってきたようです ^m^

    サキモリじゃなくて、ハガクレでした。。
    サキモリはイヌワラビでしたね。アンテナの張りなおし・・・v(^^*)
    2014.09.03 19:51 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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