花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • オウレンシダ

  • 何だろう?

    川の向こう岸についているきれいなシダ、あれは何だろう?
    岩肌に延々と続いています。チャセンシダの仲間?と気になっていたので

    イヌシダ?

    川へ降りて、一株見つけたときは・・・イヌシダ?
    にしては毛深くないけどという感じでした。

    コバノイシカグマ属

    ソーラスを見てみると、やっぱりコバノイシカグマ属みたい・・・
    でも、とりあえず写真は撮っておこうという感じで帰ってきました。
    調べてみて・・・きゃあぁあオウレンシダかも

    葉表

    そういえば、イヌシダのようにぽやぽやしていなし

    美しい

    とっても美しい。
    石灰岩地を好むというのもピッタリです。
    お初のシダ、ゲットです~♪

    おまけ
    春に・・・

    春に撮った一枚で、まだソーラスがついていなかったので何かわからなかった。

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    オウレンシダ
    分類   コバノイシカグマ科 コバノイシカグマ属
    分布   北海道~九州
    撮影地  熊本

    夏緑性の小型のシダ。
    葉身は2回羽状複生~3回羽状深裂

    クリックすると大きくなります。

    毛がないように見えるけれど、両面にまばらに毛がある。

    クリックすると大きくなります。

    ソーラスは裂片の先につき、コップ状で無毛。
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    2 Comments

    光田 重幸 says..."ピンポン !"
     問題ありません。四国九州では、オウレンシダは高い山に登らないと見られないシダの一つ。温帯から亜寒帯下部に分布の中心があります。奥にワサビが見えていますね。一緒に生えることも多いです。長崎県にオウレンシダは無かったようですが、高い山がないからでしょうか。
     石灰岩地を好むのは事実ですが、京都では石灰岩地のものは絶滅し、カンラン岩や蛇紋岩地のものは残っています。どちらも珪酸を含まないアルカリ岩ではありますが、オウレンシダを石灰岩系と決めつけられないのは事実。長崎でも蛇紋岩地の涼しい谷に出てくるかもしれませんよ。
     フモトシダ属とコバノイシカグマ属の違いは検索表にあるように包膜がポケット状かコップ状かというところにあります。ただ現在では一度ご破算にして、DNA解析にしたがって見直しが進んでいます。それでも、従来のフモトシダ属では雑種もしくは雑種起源と思われる種が普通にあるのに、コバノイシカグマ属では聞いたことがありません。イヌシダとコバノイシカグマとの雑種は私も探してきましたが、見つけられません。ミステリーですね。
    2014.08.31 13:30 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    こんばんは。
    PCの調子が悪くて四苦八苦しています。
    オウレンシダは長崎には記録がないようです。カンラン岩や蛇紋岩地にもあるのですか?と、いっても思い浮かばないのです。でも、イヌシダだけでなく、コバノヒノキシダなどともぱっと見て見逃しているかもしれないと思いました。
    九州では希少種に指定されてるとことが多いですが、ここではかなりの個体数がありました。たくさん見たので、長崎でも気がつくようにアンテナを張っておきますね。
    コバノイシカグマ属で雑種がみつからないのはどうしてかしら?他にもそんな属があるのでしょうか・・・
    2014.08.31 20:20 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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