花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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湿地・水田の植物
  • ヘラオモダカなのかな?Part1

  • 花が咲いてる!

    ヘラオモダカの花が咲いていました。
    花は約1cm、ほんのりピンクで可愛いです。

    ヘラ葉

    葉がヘラのようだから、ヘラオモダカ。
    でもオモダカは雌花と雄花がありますが、ヘラオモダカは両性花で別属、
    オモダカ科 サジオモダカ属になります。
    小さい株を写していますが、ひざの高さ辺りまでは成長してもつれあっていました。

    輪生

    でも、ヘラオモダカのことを調べてみると
    葯の色が黄緑ということが一致しません。

    ヘラバ

    前にも撮ったことがあるので、確認してみると
    (個体が小さいのは、ため池の水が干上がっていたからかしら?)

    葯の色

    やっぱり葯の色は褐色です。

    果実

    そう果は1列環状に並んだ集合果。

    1本

    背部に深い縦溝が1個あります。
    地域的に変種があるようなのですが、よくわからなかったのでヘラオモダカでアップします。

    今日は山歩きの予定だったのですが、大雨洪水警報がでる土砂降り、
    今年の夏はどこへいったの?と、ぼやいているところです。
    溜まった調べ物をしようと、図鑑を片手に前途多難・・・ (~_~;A


    ※葯が褐色のヘラオモダカにつて、下記のようなコメントを頂きました。
    へラオモダカの仲間はそう単純に同定できるものではないようです。私なりにもう少し調べてみます、貴重なアドバイスをありがとうございました。

    ---------------------------------------
    ヘラオモダカ
    分類  オモダカ科 サジオモダカ属
    分布  日本全土

    クリックすると大きくなります。 

    全体に小ぶりですが、葉の幅は1~2cmあります。

    クリックすると大きくなります。

    花の径は1cm弱。

    クリックすると大きくなります。

    花粉
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    22 Comments

    平家蟹 says...""
    確かにこの葯を見ると褐色ですね、まだ未熟ということはないのかな。
    あるいは他の仲間が雌雄異花ということを思うと一見両性花に見えても雄花雌花があったりして(素人考え(^^;))

    昨日秋吉台に行ってきたけど久しぶりというか今シーズン初めての夏空
    でも雲が多くて本格的夏空ではなかったな。
    今年はそれ程日焼けしないですむのが助かるw
    今日は午前中晴れの予報だったのに朝から雨、天気予報がほんとあたらないな。
    2014.08.24 14:46 | URL | #VD0bvtlU [edit]
    光田 重幸 says..."ヘラオモダカ類"
     葯の色が褐色というのは、九州にもあるという噂のトウゴクヘラオモダカかもしれませんね。葯というのは花粉を包んでいる袋なので、花粉が出ていようといまいと、基本的には色は変わりません。多少色が薄くなることはありますが。この株は花序の分岐が多めなのでトウゴクと断定するには問題が残るかもしれません。しかし貴重な写真になるかもしれませんので、近くなら何回か観察してみてください。
     ホソバヘラオモダカとヘラオモダカの区別は、私にはイマイチよくわかりません。マツモムシさんのほうがずっと詳しいので、そのうちコメントいただけるでしょう。
    2014.08.24 15:22 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★平家蟹さんへ★"
    平家蟹さんのヘラオモダカもみんな拝見させていただきました。
    いつも、細かいところまで写ってるから、変だと思ったらまっすぐ平家蟹さんのマクロ画像が助けてくれます。そちらにも葯の色が褐色のがありましたね、九州には多いのかしら?長崎は2ヵ所とも褐色の葯でした。
    数日前まで今日は長崎も晴れの予定だったのに、突然雨に変わって土砂降りでした。明日も雨の予定。ほんとに今年の夏は山にのぼれませんでしたね。今週末も山の予定なんだけど、どうなるかなぁ・・・
    2014.08.24 20:36 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生、こんばんは
    葯の色が褐色というのは、マツモムシさんのところでホソバヘラオモダカとトウゴクヘラオモダカがあることがわかったのですが、長崎の記録がどうなっているのか見てみたら、ヘラオモダカで記録されていました。
    ヘラオモダカをあまり真剣に見ていなかったので、写真に撮っているのは2ヵ所ですが、どちらも褐色の葯でした。

    マツモムシさん、環境はあのフトイもしくはオオフトイの群生したため池の、山との境界でアブラガヤ、ホタルイ、オオミズゴケなどもたくさんあるようなところです。よろしくお願いします。
    2014.08.24 21:07 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    suzuki@hyogo says..."ヘラオモダカ?"
    はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。
    マツモムシさんからこのページのことを教えていただいたので、勝手にここに登場される皆さんお知り合いのような気がしていて不思議な感じです。勝手になのでお許しを。
    変なヘラオモダカ、pandaさんが見つけてきはるだろうな~となんとなく思ってましたが、やっぱりでした(笑)。
    葉っぱがヘラオモダカ型だったら葯の色まで見る人は日本でもたぶん数人です。僕もその中の一人なんですが、皆さん悩んでいます。
    ご存じのとおり、葯の色が褐色(褐紫色)のものは、今のところホソバヘラオモダカかトウゴクヘラオモダカのどちらかです。
    葉っぱの具合だけ言えば、ホソバがあって、トウゴクがあって間にヘラがある感じです。突き詰めると連続的な変異のような気がするんですが、今までは真ん中のヘラは葯の色が黄色なので特に問題はなかったようです。
    でもいらっしゃるんです、葯が褐色でヘラオモダカのふりしてる方が。
    ネットで見つけただけでも、山口、島根、岡山、岐阜にあるようです。
    実は、ホソバヘラオモダカのおひざ元、兵庫にもです。
    何さんとお呼びしたらよいのでしょうか?ヤクカッシショクヘラオモダカ・・・長っ!
    数人の中のおひとり、半夏堂さんのHP「日本の水生植物」の水草雑記帳というページが参考になりますよ。
    ながながと失礼いたしました。これからもよろしくお願いいたします。
    2014.08.25 02:38 | URL | #- [edit]
    suzuki@hyogo says...""
    再びすいません。
    pandaさんが見つけられたものは、写真でみるとホソバよりなので、この集団の葉っぱの変異がどの程度なのか確認されるとおもしろいかもです。
    いがいとホソバだったりして。
    ではでは失礼します。
    2014.08.25 02:58 | URL | #- [edit]
    suzuki@hyogo says..."ヘラオモダカ?"
    再びすいません。
    pandaさんが見つけられたものは、写真でみるとホソバよりなので、この集団の葉っぱの変異がどの程度なのか確認されるとおもしろいかもです。
    いがいとホソバだったりして。
    ではでは失礼します。
    2014.08.25 02:59 | URL | #- [edit]
    光田 重幸 says..."最強の助っ人が…"
     畏友鈴木さんまでご登場とは…。pandaちゃん、あとには引けないと覚悟なさい、なんちゃってね。京都にも気になるヘラオモダカがありますし、このたびレドリスト入りしたので、他人事ではなくなってきたような。
    2014.08.25 04:06 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    マツモムシ says..."難解ヘラオモダカ"
     皆様、お早うございます。
     ついに鈴木さんまでご参加ですね~。兵庫のホソバヘラオモダカとヘラオモダカについては、私は今のところスルーして鈴木さんにお任せしています。このスレッドで『日本の水生植物』の半夏堂さんが参加してくれれば葯が紫褐色のホソバ系ヘラオモダカの日本国内の調査体制は一応整うことになります。各地の水草マニアには一応「変なホソバヘラオモダカがある」と話は振っているので、本格的に各地のヘラオモダカの地域変異はどうか情報を集めてもらうことは可能です。どうしましょうか?数年かけて解明するだけの価値はありそうに思います。
     ちなみに、私はタヌキモ、イヌタヌキモの変異に集中しているため、ホソバヘラ、ヘラの差異まで手は回りません。
    2014.08.25 06:57 | URL | #7qQ58teA [edit]
    マツモムシ says..."詳細を調べる"
     考察すると、ヘラオモダカ、トウゴクヘラオモダカ、ホソバヘラオモダカの差異は葉幅や葯の色ばかりではなく、痩果の形状や大きさ、花粉の形状や大きさといった細かい部分も調べることが必要だと思います。
    2014.08.25 07:23 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda says..."★suzukiさんへ★"
    はじめまして、拙いブログを見ていただいてありがとうございます。
    葯が褐色の変なヘラオモダカはあちこちにあるのですね。マツモムシさんのところで、ホソバとトウゴクがあるとわかって、どんな特徴があるのか検索してみました。「日本の水生植物」の水草雑記帳が一番詳しく記述されていて、読んでトウゴクではなさそうだと思いました。それから、マツモムシさんのホソバを見て、ホソバほど細葉なのかな?とこれもわからないでしました。もう一度、葉っぱの変異がどの程度なのか確認してみます。

    みっちゃん先生の「あとには引けないと覚悟なさい」というお言葉に、どっきりしている私です。

    今日はお越しいただいてありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
    2014.08.25 07:23 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生、おはようございます。
    朝からPCを開いてビックリ。マツモムシさ~んって呼んだつもりが先生のお知り合いの方までコメントと残してくださって感謝しています。
    京都ではヘラオモダカは少ないのですか?長崎ではどうなのかなぁ、もうしばらく雨の合間をぬって湿地に突入してみます。各地の雨の被害を見ていると、早く雨が上がってくれないかと願っています。近畿地方も大変そうですね。
    2014.08.25 07:30 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    マツモムシ says..."詳細を調べて認識下に置く"
     pamdaさん、そういう訳でヘラオモダカの仲間は分類学的な最前線ではそう単純に同定できるものではないのです。ヘラオモダカらしきものが生育していば、ヘラオモダカかホソホバヘラオモダカかトウゴクヘラオモダカか見極める必要があります。そして、分類のキーは今のところ未だはっきりとしてはいないのです。
    2014.08.25 07:40 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、おはようございます。
    昨夜は「マツモムシさん、よろしくお願いします」なんてお呼び立てしてすみませんでした。「変なホソバヘラオモダカ」は日本各地にあるのですね。タヌキモ?イヌタヌキモも長崎でもあちこちでみかけます。花の咲いていないものも多いです。

    >痩果の形状や大きさ、花粉の形状や大きさといった細かい部分も調べることが必要
    花粉の大きさは測ることができないですが、そう果や花粉の形くらいまでなら調べられそうなので、追加して調べてみます。
    フトイかオオフトイの誘惑に負けないように調べなくてはなりませんが、暑くてざぶざぶ入って行きそうな気もします ^m^

    追伸
    ヘラオモダカがまだ単純に同定できるものではないということがわかりました。今回はヘラオモダカとして、みなさんから教えていただいた観察ポイントをみてきてみます。
    2014.08.25 07:49 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    マツモムシ says..."胴長の気持ちよさといいったら"
     フトイかオオフトイかと言う前に、胴長で溜池にザブザブと入っていくのは、気温が30度を越える日には誠に気持ちのいいものです。胴長なんて履いていたら蒸れて気持ちが悪いと誰もが予想しますが、実際は溜池の水底近くは湧水の影響で水温が低く、汗をかくこともなく快適で、熱中症なんてどこ吹く風です。クソ暑くて身体が重い日は終日胴長を履いて溜池につかってジュンサイの新芽を採っていたいくらいです。
    2014.08.25 08:03 | URL | #7qQ58teA [edit]
    マツモムシ says..."ヘラオモダカでよいのか?"
     pandaさん、誠に失礼ですがこのページの表題は「ヘラオモダカ」とするよりは「ヘラオモダカか?」くらいにするほうが良いかと思います。結果を急ぐ人達はこの手のものを見た目でヘラオモダカと判断されることが多いと思いますが、実際はそうではない可能性が高いと考えています。典型的なヘラオモダカならまだしも、今回のものは注意を喚起する意味でも「ヘラオモダカ」とすべきではないと思います。
    2014.08.25 08:21 | URL | #7qQ58teA [edit]
    多摩NTの住人 says..."こんにちは"
    ピンク色のヘラオモダカは見たことがありません。
    白色のものだと思っていました。
    これは綺麗ですね。
    2014.08.25 08:21 | URL | #rId1tC1Q [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    夏の山登りのとき、沢があると飛び込む友達がいます。全身ずぶぬれになって、また登る・・女性なんですよ^m^ でも気持ちはよくわかります。夏の低山はクラクラするときがありますが、そんなときはため池に入るのきもちよさそうですね。ジュンサイ、食べたいです。
    でも、もう夏が終わろうとしています。
    2014.08.25 08:38 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★多摩さんへ★"
    多摩さん、おはようございます。
    これは少しピンクに色づいていたのですが、カメラでその色をとらえることができずにいました。でも、ほんのりピンク色感じてもらえてよかったです。久しぶり花のアップでした ^m^
    2014.08.25 08:41 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、何度もありがとうごうございます。
    タイトルを変えました。こんなにコメントをいただいた私でさえも、まだヘラオモダカの範疇なのかしらと思っていた一人なので、確かにマツモムシさんの言われるとおりだと思います。
    本文最後にも、少し付け加えてみましたので見てみてくださいね。
    2014.08.25 08:55 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    suzuki@hyogo says..."ご安心くださ~い"
    こんばんは。家に帰って覗いたらえらいことになっていますね。
    皆さんの書き込みを読むと、満を持して大物登場!みたいに読めてしまいますよね。
    ご安心ください。正真正銘のシロウトです。(同じ名字の先生はおられますよ。)植物やってる方のほとんどが僕のことなんて知らないと思います。
    植物探索が楽しくって、写真を撮ったりしているんですが、素人だと思って植物たちも油断するんでしょうね。よく変なのに当たります。
    初めて見つけたヌマゼリに柄のあるムカゴがあったり、ヒロハハナヤスリを見つけたと思ったら柄があったり。
    その度に図鑑やらネットやら自分なりに調べるんですが、もちろんわかるわけもなく、いっつもマツモムシさんに助けてもらってます。
    ヘラオモダカなんて、ここ数年に宇宙からやってきた植物でもないです、とってもポピュラーな植物です。なのに、なんていう植物ですか?という問いに誰も答えられないんです。
    気負う必要はなくって、楽しんだら良いと思ってます。
    昨年、直径10m程の小さな池に黄色いのと茶色いのが両方生えている池を見つけてしまって、今年見に行ったら黄色しかなくってさてどうしたもんかと途方に暮れているところです。
    与えられる問題が難しすぎて、手加減希望です。
    2014.08.25 23:02 | URL | #- [edit]
    panda says..."★suzukiさんへ★"
    suzukiさん、おはようございます。
    いえいえ、マツモムシさんも謙遜していらっしゃいますが、何でも知っていらっしゃるので、suzukiさんのこともお察しします。でも、お二人ともとてもおやさしいので、こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
    まだ、種子が青かったのでもうしばらくして、葉と果実と花粉などを調べに行こうと思っています。その時は、またアップしますので長崎のカッショクヤクヘラオモダカの様子を見てくださいね。
    ヌマゼリに柄のあるムカゴですか?そういえばマツモムシさんのところでお写真を拝見したことがあります。ヒロハハナヤスリに柄があるなんて、「ヒロハ」という名にたどりつけないです。今まで、そういうのは見なかったことにしてきました。

    でも、皆さんのおかげで、今まで気がつかなかったり、間違えていたりした植物を見直すことができて、とてもうれしく思っています。最近はやっとカヤツリグサの仲間も名前で呼んであげることができるようになってうれしいです。湿地に突入すると、また知らない世界が多々あり、昨日はスブタの観察をしてきました。それでまた疑問がフツフツとわいてきて、なんだか、今年はスブタに憑つかれたような気がしています。
    2014.08.26 06:50 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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