花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
MENU
…イネ科イグサ科
  • ヒメコウガイゼキショウ

  • ヒメコウガイゼキショウ

    ヒメコウガイゼキショウと名前がつくけれど、クサイの仲間
    コウガイゼキショウの仲間の頭花は複数ですが、クサイの仲間は1花です。

    小さい

    図鑑を見るとヒメコウガイゼキショウは高さ10-30cmなので、これはかなり小さい個体なのでしょう
    画像検索してみると、大きく成長したらクサイに似ています。

    大きいものも見つけられるように、ヒメの特徴をまとめてみました。

    包

    小さいですが花茎の低い位置から花序枝をだして
    最下の包は葉状で花序よりもはるかに短いです。

    花被片の長さ

    それから、外花被片が内花被片よりも長い。

    色

    サク果の色は熟すと濃い褐色、内花被片より少し短いようです。
    さて、長崎で見つけることが出来るかしら?来年の宿題のようです。

    -----------------------------------------------------
    ヒメコウガイゼキショウ
    分類   イグサ科  イグサ属
    分布   北海道~九州
    撮影地  大阪

    畑地、路傍、休耕田、河畔、湿地、砂地、不毛地にはえるんだって、
    除草剤が使用していなければどこでもOK? ^m^ 基本は水の近くなのかしら?
    web拍手 by FC2

    4 Comments

    光田 重幸 says..."こいは驚いた"
     あば! こいは、こまさんとは別のところ。アズマツメクサなどに気をとられて私も忘れていたのに、ちゃんと気づいて写していたなんて…、さすがpandaちゃん。
     ヒメコウガイゼキショウは京都では稀で、じつは私はこの場所以外でみたことがありません。兵庫県には多いらしいですが。大洪水の後でも生えていたのだから、来年はもっと見られるかな。
     自生地は基本的に攪乱される湿りがちの原野だと思います。探して見つけるなら、やっぱり河川攪乱地か、水田近くか、工事後の湿地でしょうね。
    2014.08.05 18:56 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda  says..."★みっちゃん先生へ★"
    おはようございます。
    こまさんと同じものなのですが、2人並んで撮ったので向きがちがうみたいです。定規を当ててくれたのはこまさんなんですよ。観察会の最後であわてていたから、もっと探せばよかったです。でも1枚目の手前に写ってるのは、ヒメコウガイゼキショウの葉っぱみたいです。
    自生地は撹乱さる原野、長崎の記録を調べてめぼしをつけてみることにします。分布外だけど、せっかくおぼえたのでアズマツメクサもあるといいなぁ・・・
    2014.08.06 06:46 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    マツモムシ says..."深夜に失礼"
     イグサ科も充実してきましたね。
     ヒメコウガイゼキショウで注意すべきは、外来のものが入ってきて広がりつつあるということ。ヒメコウガイゼキショウはコスモポリタン種なので、外来のものが侵入してきても、在来のものとは区別がつかないようです。同じ問題はシロイヌナズナでもあります。雄蕊の数が取りざたされたりしますが、クサイ亜属のものも雄蕊の数は不安定。造成地の水溜りや、頻繁に手を入れられた河川敷に出るものはとても疑わしいものだと思います。在来のヒメコウガイゼキショウのひとつの指標となるのは周辺にカワヂシャがあるかどうかです。ヒメコウガイゼキショウの本来の自生環境とカワヂシャの自生環境は互いに重なり合う部分があります。そういった観点から見ればカワヂシャの自生地でヒメコウガイゼキショウを探すのが効率的だと思います。そんな場所で発見できれば、次にそこからどれほどヒメコウガイゼキショウが広がっているかを見ていけばよいと思います。ヒメコウガイゼキショウはカワヂシャよりも乾燥には耐えうるので、近隣の畑や湿った道端にまで生育している可能性もあります。
     今回、pandaさんが上げられた画像の場所にはカワヂシャやアズマツメクサ、ミゾコウジュなども生育する自然な氾濫原なので在来種であろうと考えています。
    2014.08.07 03:16 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda  says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、おはようございます。
    イグサ科の見方が少しわかってきました。これで、一番多い種を見わけたら、あとは違うと思うものをピックアップしていけばいいわけですね。
    ヒメコウガイゼキショウの外来種のこともありがとうございました。カワヂシャがはえているようなところですね、まだまだ湿地探検が続きそうなので気をつけて見てみます。いつもマツモムシさんが歩いて調べた大切なヒントを さらりと教えていただいてありがとうございます。私も周りの様子をもっと深く観察することにします。
    2014.08.07 07:45 | URL | #s3xzpNyI [edit]

    Leave a reply






    管理者にだけ表示を許可する

    Trackbacks

    trackbackURL:http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/tb.php/1963-7098bc35
    該当の記事は見つかりませんでした。