花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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…カヤツリグサ科
  • トラノハナヒゲ

  • ハナヒゲ?

    イヌノハナヒゲの仲間で、一番目はトラでした。
    しべがひょろよろと出ているのが鼻ヒゲじゃなくて、鼻毛じゃないか・・・ r(^^;
    全草が細いから「犬の鼻ヒゲ」で、これはそれより大きいから「虎の鼻ヒゲ」かしら?

    花期

    分花序は2~3個、多数の小穂をつけています。
    小穂は鱗片を数枚つけて、そのうち1~2個が花をつけているようです。

    花期はまっすぐ立っていますが

    果期

    果期には花序は下垂し、長い花序枝が目立ってますね

    全草

    紫色を帯びた葉はカモノハシの葉ですが、緑色の葉がトラノハナヒゲの葉で花茎より短く、

    包

    包は有鞘、有花茎はすこしざらざらしています。

    そう果

    そう果は2mmくらい、表面に横紋状の模様があります
    刺針状花被片は6~7本、そう果と同長くらい。

    根もと

    田んぼの取水口近くにはえていました。
    周りはカモノハシやヒメシダ、アブラガヤなど自然度の高い山間の田んぼでした。

    次はどんな鼻ヒゲに会えるかなぁ、面白い名前で楽しみです。
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    トラノハナヒゲ
    分類   カヤツリグサ科 ミカヅキグサ属
    分布   本州(愛知以西)~沖縄

    主に沿海地の湿地に生える多年草

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    2 Comments

    マツモムシ says..."虎之鼻髯"
     深夜のUP,お疲れ様です。
     開花期のものも、結実期のものも、トラさんの特徴がよく捉えられていますね。トラノハナヒゲはミカヅキグサとともに、イヌノハナヒゲの中では解りやすい種です。ハードルが高いのはイヌ、コイヌ、オオイヌ、イトイヌ(ヒメイヌ含む)の区別で、慣れるまでは顕微鏡のお世話になると思います。痩果と刺針状花披片とを同一画像上で明瞭なものにするには、画像合成ソフトが大活躍するでしょう。MIZARの例の顕微鏡をお使いならば、対物レンズの×4を生産中止になる前に手に入れておくと良いと思います。40倍であれば、多くの種子を適度なサイズで観察・撮影できます。
    2014.07.25 02:55 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda  says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、さっそくありがとうございました。
    マイクロスコープが壊れて、顕微鏡でそう果を見てみたのですが大きくなりすぎて何がどこやらわかりませんでした。それで、今回はこまさん方式で写真に撮ってみました。写真のほうが画像はきれいだとわかって、めんどうなのですがこれでいこうと思っていたところでした。
    でも×4の対物レンズがあるのなら、それで見てみます。画像合成ソフトつかえるかなぁ・・・ますます夜型になってしまいそう^m^
    もう一つイヌノハナヒゲの仲間がいたのですが、まだ種子ができていなくてわからないでいました。イヌ、コイヌ、オオイヌ、イトイヌは難しいですか?わかるように写真にできるといいけれど・・・

    対物レンズ、ポイントが使えたので2桁で買えました。
    2014.07.25 08:49 | URL | #- [edit]

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