花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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湿地・水田の植物
  • オオタチヤナギ?

  • ヤナギわかるかなぁ

    近所の湿地にはえるヤナギです。新緑がきれいで今年こそ名前をつけてあげよう
    そう思って何年たつかしら?ヤナギは難しい。
    花芽のころが大事だとわかったので、今年は花芽から

    赤い葯がかわいい

    ちょっと、遅かったんですが、小さな花芽が残っていました。
    雌雄異株ですがぬかるんでいるため雌株を見つけることができません、
    これは雄花で花穂の長さ1-2.5cm、葯は赤。花後は暗褐色。小さな下出葉が2-3枚。

    おしべ

    おしべは2個、花糸は下半分に毛があり2mmくらい(図鑑には3-4mmとあるのですがちょっと短い。)
    苞はあせてしまってるけど淡黄緑色だったかも。

    葉と花が一緒

    葉と花は同時に出て、枝は斜上しています。

    湿地

    長靴でしか入れないような湿地にはえていました。

    葉

    葉はまだ若いのでわかりにくいですが、被針形かな。

    節

    枝は分岐点がもろく、葉を取ろうとするとすぐ折れてしまいます。
    托葉は・・・あれ?托葉はどこだ?

    これかな?

    痕跡があるけれど、これかな?(図鑑にはオオタチヤナギの托葉の形は斜半心形とある)

    クリックすると大きくなります。葉表 クリックすると大きくなります。葉裏

    うう~ん、ヤナギやっぱり手ごわいみたい。朝になってしまったので
    とりあえず、また考えてみます。

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    オオタチヤナギ
    別名  コウライヤナギ
    分類  ヤナギ科 ヤナギ属
    分布  北海道 ~ 九州

    クリックすると大きくなります。 若い枝 クリックすると大きくなります。 樹皮

    長崎県植物誌を見ると、ハシカエリヤナギ、アカメヤナギ、ジャヤナギ、ネコヤナギ、ツクシヤマヤナギ、コウライヤナギ、ノヤナギ、ヤマヤナギが記録されています。別名などで整理して考えてもコウライヤナギしか該当するものがないのだけどなぁ・・・
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    8 Comments

    平家蟹 says...""
    (゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン、ヤナギは難しい、すごく難しい(^^;)
    しかも花としては結構早く咲くから終わっていることも多くてね。
    識別のためだけなら花がなくてもいいんだろうけどやはり花が咲いてないと撮る気はしないな。
    そう言えば最近暫く撮ってないような気がする。
    秋吉台日記でも最近新たに見つけたなんて記事が載っていたけど探す気にも慣れないは(^^;)
    2014.04.08 09:17 | URL | #VD0bvtlU [edit]
    光田 重幸 says..."なぜヤナギは難しい?"
    生徒:せんせ~、なぜヤナギの種類を見わけるのは難しいんですか?
    先生:ヤナギは雌雄別株の風媒花。違う種類どうしでも、簡単に雑種ができる。雑種の種子も正常。それがまた雑種を…風さえ吹いていればね。
    生徒:でも、その程度ならほかにもある。
    先生:うん。ヤナギの強みは、挿し木がおそろしく簡単なこと。洪水で枝が流されても、たどりついたところで根をおろして、どんどん増える。つまり、雑種のほうが多いこともあるんだよ。
    生徒:救いは、一目でヤナギの仲間だとわかることでしょうか。
    先生:そうも言ってられないようなんだ。ポプラはむかしからヤナギの仲間だと考えられていたけど、DNA分析の結果イイギリやクスドイゲの仲間も「虫媒花にとどまったヤナギの仲間」ということになった。もちろん別属だけど、これまでのイイギリ科はヤナギ科に吸収されてしまったんだ。考えてみれば、面白いね。
    生徒:ふーん。ところで、このヤナギは結局何なんですか?
    先生:わっかりませーん。今度調べておきま~す。
    2014.04.08 18:46 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    南 常雄 says..."ヤナギは難しい"
    こちらのヤンギと共通するのは、ネコヤナギだけですね。
    こちらに自生する主なヤナギは二十数種ほどで、17種覚えられたら、虫こぶの観察では不自由しません。交雑種で難しいものもありますが、各部位に特徴があるり、比較できる部位が多いので、データーを携帯端末入れて、持ち歩いています。
    2014.04.09 00:55 | URL | #ogT5zqDg [edit]
    panda  says..."こんばんは♪"
    ★平家蟹さんへ★
    こんばんは、ネコヤナギ、ヤマヤナギ、ノヤナギまでは何とかなったけれど、やっぱり難しかった・・・オオタチヤナギと思い込んで書きはじめたのに、最後の托葉までチェックしていなかったことに気がつきました。でも、ヤナギがなぜ難しいかわかったよ。これも何かと混ざったのかもしれませんね。
    平家蟹さんのように、ロゼットや芽だしを追求していくか、樹木やイネ、カヤツリに手を出すか。視点は違っても平家蟹さんの観察も難しいと思います。
    2014.04.09 01:18 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda  says...""
    ★みっちゃん先生へ★
    こんばんは、コメントを頂いてから托葉がないヤナギを探したのですが、長崎にあるヤナギには托葉があります。それで、気になることが書いてあるページをみつけました。シダレヤナギ「托葉は全部の枝葉にあるわけではありません。 ついている枝葉を探して見つけるという感じです。 また、時期も春先にはまだ出ていないようです。」と感想が書いてあったのです。それで、もう少し時期をずらして観察してみます。
    それから、書いてくださった問答を読んで、なぜヤナギが難しいかわかりました。それに、川より手前のヤナギの木20本くらいは雌雄を確認したのですが、雄株ばかりでした。その理由も「挿し木がおそろしく簡単なこと」でわかりました。このヤナギは折れやすいということも長所ですね。川の流れを利用して増えるという作戦も持っている、やっぱり植物ってすごいなぁ!
    2014.04.09 01:35 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda  says...""
    ★南さんへ★
    南さん、こんばんは。
    北海道へ行ったとき、ちょうどヤナギに花が咲いていました。川沿いにはえる背の高いヤナギでした。小枝が赤いものなど何種類かあったのですが、私の中では「花芽だけではわからない」とわかったヤナギの始まりです。北海道には20種類もあるのですね。
    それから、南さんからヤナギには虫こぶがあると聞いていたので、探して見たのですが、変な葉や枝はありませんでした。これからできるのかしら?湿地の中にスゲなどもありましたので、観察してみますね。
    2014.04.09 01:46 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    南 常雄 says..."ヤナギの虫こぶ"
    ヤナギに虫こぶを作るのは、主にハバチとタマバエですが、虫こぶは夏から秋にかけて出現するものが多いようです。ハバチは葉、タマバエは枝、葉、冬芽などに虫こぶを形成します。
    湯川先生がヤナギについては「北海道がうらやましい」と仰っていたので、観察には適しているのだと思います。
    2014.04.09 17:19 | URL | #ogT5zqDg [edit]
    panda  says..."★南さんへ★"
    こんばんは、ヤナギの虫こぶは北海道に多いのですか?
    植物と虫との関係はおもしろいですが、虫こぶを見つけてきますので、楽しいお話を聞かせてくださいね。チシャノキに虫こぶがついていないか見に行ったのですが、木が剪定されていて手の届くところに枝がありません。今年は早めに虫こぶを取ろうと思っていたのに残念です。
    2014.04.09 20:06 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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