花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • ホクリクイヌワラビ

  • ホクリクイヌワラビ

    シダ友さん達から「これがホクリクイヌワラビ」と案内してもらいました。
    ソーラスがいろんな形のホクリクイヌワラビです。
    左側の栄養葉は葉柄が短く、羽片の幅が広くずんぐりしています。

    胞子葉

    胞子葉は羽片の幅が細く、葉柄60cm葉面37cm長いですね、
    葉先のほうがウラボシノコギリシダに似ています ^m^

    最下羽片

    羽片のきれ込みが深く、葉質は薄いです。

    ソーラス

    羽軸基部は紅紫色で、ソーラスは鉤形や馬蹄形などなど

    ソーラス

    葉先のソーラス。

    自生地

    滝の近くの林下にはえていました。
    周りにイヌワラビは見かけなかったのですが、この付近にはウラボシノコギリシダは多いです。

    朝がたは15度以上あった気温が下がり始めました。
    北風が吹いて、昨日の温かさは終わってまた冬の気温になりそうです。
    三寒四温のとき、もうすぐ春だと思うとうれしい。そろそろ地元の植物もアップしていこうかな。
    今日はシダ友さんから教えてもらった、ホクリクイヌワラビでした。

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    ホクリクイヌワラビ
    分類  イワデンダ科 メシダ属
    分布  本州(千葉県・新潟県以西)、四国、九州

    イヌワラビ×ウラボシノコギリシダの雑種と推定される。

    クリックすると大きくなります。 ソーラス

    クリックすると大きくなります。 栄養葉

    クリックすると大きくなります。 葉柄基部
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    2 Comments

    光田 重幸 says..."これはわかりやすい型ですね"
     生育不十分なホクリクイヌワラビには判別が難しいものもありますが、これはよくわかりますね。独立した羽片が4-5対あり、羽片は深裂し長めの柄がある。裂片は羽軸と70-80度くらいの角度でつく。葉の二型性がはっきりする、などなど。
     ホクリクイヌワラビは根茎でよく増えるので群生することが多く、また近くにウラボシノコギリシダやイヌワラビが見られないこともあります。雑種強勢ですし、一度できると何十年と残るのでしょう。
     ネットの画像は混乱しています。私も胞子などを検討して、小さな個体でも見分けられるようにならなければ。
    2014.03.13 21:32 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda  says..."はい、いいものを教えてもらいました。"
     こんばんは、みっちゃん先生。
     両方の性格が出ていたので、胞子まで確認しなくてもすみました。もう一つ、近くにホクリクイヌワラビかな?と思うものがあるのですが、それには決め手がありません。
     ウラボシノコギリシダは長崎の低山には多く、よくみるといろんな形があります。今回のホクリクは葉を触っただけでウラボシノコギリシダとは違うとわかったのですが、ウラボシに似ているホクリクってどんな感じなのかしら。ネットで検索するとますますわからなくなってしまいました。やっぱり雑種は胞子を確認するのが気分的に安心です。おやすみなさい。

    2014.03.14 01:15 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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