花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
MENU
シダ・コケ
  • ナンカクラン

  • ナンカクラン

    「その先にヒメサザンカがあるからね」と言われても
    これは「ナンカクラン?長崎にはないけど沖縄にはよくあるの?」
    「これは長崎のよりでかいけど、ツルコウジ?」
    踏みつけられた草花を起こして写真を撮りました

    うーん

    あまりにたくさんの初めてを見るものだから
    だんだん感覚がマヒしてくる。

    アップ

    写真もどこを撮ったらいいのかわからず

    ソーラス

    なんとか写っていた胞子嚢穂は、はっきりしないみたいです。


    長崎ではめったにお目にかかれないお宝だったのに、これでおしまい 惜しいことをした!

    2017/07/01
    屋久島でナンカクランに出会いました。

    胞子葉

    これが撮りたかった胞子葉

    nankakuran5.jpg

    胞子葉は栄養葉より小さい。

    胞子のう

    胞子嚢

    でっかい!

    奥の大きく育ったものもナンカクランと思っていたのですが
    手前のものと比べると、写真でも同じものと思えないくらい大きい。
    花友さんから連絡が入り、ヨウラクヒバのようだと教えてもらいました。

    ヨウラクヒバの胞子嚢穂

    遠くてハッキリ写っていませんが、胞子嚢穂が細い紐状です。
    くやし~!そうと分っていれば、もっと頑張って撮ったのに・・・
    でも、教えてもらってうれしかった。また行こうねっ!

    --------------------------------------------------------
    ナンカクラン
    分類  ヒカゲノカズラ科  ナンカクラン属
    分布  本州(伊豆諸島、紀伊半島南部)~沖縄
    web拍手 by FC2

    2 Comments

    光田 重幸 says..."珍しい?"
     屋久島以南ではナンカクランは驚くほど珍しいものではありません。もっともこれは昭和年代の話。いまはどうでしょうか。屋久島では、「あったか」程度でした。ヨウラクヒバに比べるとずっと多く、あまり印象に残っていません。
     ナンカクランーーーこの奇妙な名前はなんだろうと思ってきました。名前の初出は岩崎灌園(文政期)の著書といいますから、かなり昔ですね。そうすると、ナンカクとは江戸中期最高の詩人と言われた服部南郭のことかもしれません。ただ岩崎氏の著書は南郭の死後半世紀以上経っているようですから、直接交流があったとも思えません。献名したのかな?
     ナンカクランの胞子嚢がつく部分はそれ以外と比べて少し細いだけですが、大株になるとはっきりと細くなります。でもヨウラクヒバのようにダイナミックなことはなく、遠目にも区別できます。
    2014.03.11 19:49 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda  says..."はじめてみました。"
    はい、長崎では見たことがありません。
    検索してどちらかわからなかったヨウラクヒバは胞子嚢穂が長くてきれいですね。ヨウラクヒバにも出会ってみたいものです。
    それから、岩崎灌園さんの写生絵を見ました。私も介護をしながら絵でも書こうとボタニカルを習い始めたので、ついつい今の時間まで楽しく見てしまいました。岩崎さんは服部南郭さんの漢詩が好きだったのかしら?
    2014.03.12 03:05 | URL | #s3xzpNyI [edit]

    Leave a reply






    管理者にだけ表示を許可する

    Trackbacks

    trackbackURL:http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/tb.php/1857-46747a7b
    該当の記事は見つかりませんでした。