花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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山の木
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  • なんだろう?

    蜂の巣のような塊から、にょきにょきと何か出ている。虫こぶ?
    虫こぶの好きな先生が喜ぶかもと数枚撮ってきました。
    花友さんに話すと「○○イヌビワ」と教えてもらったのだけど、思い出せない。
    一応、虫こぶ

    花嚢

    調べてみると、アカメイヌビワのようです。
    沖縄には幹生花の、ギランイヌビワとアカメイヌビワがあり、
    アカメイヌビワは葉腋にも花をつけるのですが、幹生花はかたまっている。

    葉

    葉は先端が短く尖り、新葉が赤っぽいのでアカメイヌビワかなと思いました。
    何しろ木が高くて、下からのぞくくらいしかでなくて・・・

    だけど、このアカメイヌビワもっと詳しく見てみたいなぁ、こんなの大好き。


    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    葉が長い?

    このハナイカダは長崎で見るものと比べると葉幅が狭いのです。

    ハナイカダ

    きっと「リュウキュウ」とか「シマ」とかつくのかもと思っていたら当たり!
    リュウキュウハナイカダの雄花、

    かわいい!

    葉には光沢があって、かわいい。ハナイカダはどこで見ても写真を撮りたくなります。


    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    ハドノキ

    最後はハドノキ、見たかった花です。
    裏山によく似たイワガネがあるので、雌花に花柄があるハドノキはどんなのかな?と

    ハドノキ

    ハドノキは高さ4-5m、イワガネは背丈くらいまで
    冬でも葉をつけています。イワガネも沖縄に生えてたら常緑かも? (^_^;)ゞ

    雌花

    ピンクのもやもやしたのが雌花、黒いそう果の周りを包んでいる白い多肉の部分が花被
    花と果実が一緒に見られるのですね。

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    アカメイヌビワ
    別名  テリハイヌビワ、ハルランイヌビワ
    分類  クワ科 イチジク属
    分布  奄美大島~沖縄

    クリックすると大きくなります。 若い葉は赤みがさす。
    クリックすると大きくなります。 木肌


    リュウキュウハナイカダ
    分類  ミズキ科 ハナイカダ属
    分布  奄美諸島~沖縄

    ハナイカダの亜種で、葉の幅が狭く高さ2m程度。


    ハドノキ
    分類  イラクサ科 ハドノキ属
    分布  本州、四国、九州、沖縄

    高さ4-5mの常緑低木。花期2-4月。
    雄花には柄がないが、雌花には柄がある。
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    9 Comments

    南 常雄 says..."イヌビワの虫こぶ"
    アカメイヌビワ、初めて見させていただきました。珍しい写真をありがとうございます。何か悪い病気にでもかかっているのかと思い調べてみました。太い幹や根元などに、花嚢がてんぐ巣状に叢生するんですね。
    イヌビワの花に虫こぶを形成するのは、コバチとタマバエの2種が知られていますが、寄主植物にアカメイヌビワが入っていないので、もう少し調べてみたいとのですが、写真をお借りしても良いですか。
    虫こぶは、イヌビワハナコバチフシ、イヌビワミタマバエフシの2種類ですが、名称がそのままなので・・・。
    2014.02.11 15:47 | URL | #ogT5zqDg [edit]
    多摩NTの住人 says..."こんにちは"
    この虫こぶは驚きです。
    こんなのがあるんですか。
    ハナイカダは可愛いですね。
    確かにずいぶん細い葉ですね。
    ハドノキもイワガネも『???』です。
    2014.02.11 18:08 | URL | #rId1tC1Q [edit]
    panda  says..."★南さんへ★"
    南さん、こんばんは。
    写真はもっとサイズを大きくしてメールで送りますね。近くだったらコバチが生まれるところまで観察したいのですが、沖縄は遠すぎます。自生地が限られているので情報が少ないですね。いつか、また沖縄に出かけたときもっと詳しく観察してきますね。
    このアカメイヌビワの塊の中はどんなふうになっているのでしょう?どうしてこんなに塊になったのかな?不思議でステキで私の心をとらえたアカメイヌビワでした。


    ★多摩さんへ★
    多摩さん、こんばんは。
    このイヌビワは驚きでしょう?ギランイヌビワのように幹から花が咲くものはアコウやカカオなど植物園でもよく見かけます。でも、この蜂の巣みたいなのはナンダロウ?と笑ってしまいました。ハナイカダは地味だけど名前も花も大好きです。イラクサ科は時々変なのがあります。ヤナギイチゴが傑作かな?おもしろいですよ。
    2014.02.11 19:15 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    yuuko says..."私も大好き!"
    こういう変わったものを見ると興奮しますね
    とはいえ どれが虫こぶなのかがわかりません
    あのもじゃもじゃのがそうですか?
    緑色の実のようなものは果嚢ということは 実なのですか?

    リュウキュウハナイカダは花茎がこちらのよりも長いようですね
    葉っぱも面長?
    つやつやしてる(^^♪

    ハドノキの花被 見覚えがあるような気がして考えました
    ワーヤープランツにつく花のようなものがこんな形でした
    でもワイヤープランツとは縁もゆかりもないのでしょうね・・・
    2014.02.11 20:03 | URL | #7PUYXG.I [edit]
    南 常雄 says..."写真"
    こちらの写真を保存して使わせていただきます。

    イヌビワハナコバチフシは、花嚢内の雄花または雌花に虫こぶが形成されます。雄花で交尾した雌成虫だけが、雌花に飛来し花粉を媒介します。年2~3世代で、複雑な生態系をしています。
    イヌビワミタマバエフシは、花嚢の中にタマバエが産卵し、内部に複数の黄色幼虫が入っているけど、隔壁などでしきった幼虫室は形成されません。こちらは生態などの詳細は不明です。
    いずれも、果嚢の肥大や変形が少ないとあります。
    2014.02.11 23:33 | URL | #ogT5zqDg [edit]
    panda  says..."寒いあさです。"
    ★yuukoさんへ★
    yuukoさん、おはよう。
    yuukoさんも変わったものは好きですか?虫こぶなのは緑色の小さな果嚢の中でコバチが生きているのです。もじゃもじゃは果嚢がつく小枝が成長したのじゃないかしら?南さんがコバチとタマバエの2種類が入っているって、コメントしてくださっています。
    長崎のものと比べても、リュウキュウハナイカダはスッキリしていますね。北海道のハナイカダはどんななのかな?寒いからぎゅっと引き締まってるとか? ^m^
    そうそうワイヤープランツもこんな感じでしたよね、私もおもしろ~いと思って人の庭のワイヤープランツを写したことがあります。タデ科だから・・・ガクが分厚くなってるのかな?
    2014.02.12 06:57 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda  says...""
    ★南さんへ★
    南さん、おはようございます。
    晴れた日の朝は寒くて起き上がるのに勇気がいります。それでも北海道に比べたらマイナスじゃないから温かいのでしょうね。写真はどうぞ使ってください。写真を撮ったときは虫こぶだと思ってその部分だけしか撮らなかったのですが、全体をもっと見てくればよかったです。花友さんの写真を見ると、1本の木にいくつも瘤のような塊がついていました。小枝がどんどん成長していくみたいです。
    2014.02.12 07:04 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    南 常雄 says..."アカメイヌビワ"
    アカメイヌビワの画像検索をしてみると、塊状の果序がたくさん出てきますが、菌えいや病気のことが出てこないので、木の性質なんだと思います。幹に花が付いたり実ができるって、不思議ですね。
    2014.02.12 16:57 | URL | #ogT5zqDg [edit]
    panda  says..."★南さんへ★"
    南さん、おはようございます。
    アカメイヌビワのことを調べてくださってありがとうございました。地元の植物なら引き続き観察できるのですが、遠くのものはほんとにアカメイヌビワでよかったのかな?という不安ものこり、こうして南さんからコメントをいただけると元気になります。こんな花の咲き方はじめてで、こんなふうに発達した理由がしりたくなります。どんな生物が食べにくるのかしら?枝先にも果実がつくから、2種類の生物がくるのかな?などと勝手に想像しています。
    2014.02.13 08:49 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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