花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • サケバヒヨドリ

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    サケバヒヨドリは、ヤマヒヨドリとヒヨドリバナの中間型です。
    茎や葉に毛がなく、葉表に光沢があります。

    葉

    8月17日の写真ですが、まだ花が咲いていませんでした。
    葉の基部は丸めまたは心形なのだそうで、だいたいあってるかしら?

    キクバヒヨドリとサケバヒヨドリの違いがわからなくて3年前に挫折したのです (^_^;)ゞ

    腺点

    これは腺点がない。
    ところが、Flora of Japanのサケバヒヨドリの葉の特徴を読むと
    Leaves opposite, obovate to elliptic lanceolate, 7--17 cm long, 2.5--5 cm wide, trinerved, shallowly or deeply dissected with lobes obtuse or rounded at apex, serrate, apex acute, truncate, base rounded or cordate, petiole 3--20 mm long, glabrescent or sparsely hairy, lustrous above, with no, a few, or many glands beneath.

    葉は浅~深裂し、基部は丸~心形、葉柄があり、毛はほとんどないかまばら
    葉表に光沢があり、裏には少数~多数の腺点があってもいいのかな?
    大事な区別点なのに訳を間違えているかもしれない・・・
    誰か教えて下さい

    「下面に腺点はないか、少ないか、または多い」ということです!!
    そうなると、サケバとキクバを腺点では区別することができないことになりますね。

    サケバヒヨドリの葉の特徴(Flora of Japanを訳していただきました!)
     葉は対生、倒卵形~楕円状ひ針形、長さ7-17cm、幅2-2.5cm、(大きな)三脈状、浅くまたは深く切れ込み、裂片は鈍頭か円頭、(裂片には、さらに)鋸歯があり、(その先端は)鋭頭、切形、(葉の)基部は丸いか心形、葉柄は3-20mm長、無毛またはまばらに毛があり、(葉の)上面には光沢、下面には腺点がないか、少しあるか、または多い。



    -----------------------------------------------------------
    サケバヒヨドリ
    分類  キク科 ヒヨドリバナ属
    分布  本州(関東西南部以西)~九州
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    12 Comments

    平家蟹 says...""
    サケバかキクバかは葉の裂け具合と腺点の有無で判断していたけどそう簡単でもないのかな。
    私も敬遠していて今年ちょっといじってみたけど果たしてあっているかどうか(^^;)

    >英語なんて嫌いだ!

    ( ^^)人(^^;)ナカマ
    いや私のほうがでーきれーだ、の部類(^^;)
    pandaさんはまだ翻訳する意欲があるけどそこまでもないもんな(ーー;)
    2013.12.19 14:50 | URL | #- [edit]
    panda says..."平家蟹さん。。。"
    平家蟹さん、こんにちは。
    私が苦手な英語、もう要らないと思って完全に捨て去っていたのに・・・それに辞書を引いてものってないんだもの・・・。この年までさけ続けられたのに、この期に及んで英語で苦しみたくないです。

    でも、とりあえずまとめてみたものの、少しは進歩しないかなぁ。ヒヨドリバナ・・・ホシナシ○○とかというのもあったよ。ああ、分からない事ばっかりだけど、一緒に考えてくださいね。
    2013.12.19 15:12 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    hnd says...""
    > with no, a few, or many glands beneath

    「下面に腺点はないか,少ないか,または多い」
    ではないでしょうか?
    2013.12.19 18:14 | URL | #dao85L4E [edit]
    panda says..."★hndさんへ★"
     こんばんは、hndさん、ありがとうございます。私も「下面に腺点はないか,少ないか,または多い」 だと思っていたので、私の中ではすごい発見。じつは、次女もhndさんの訳をしたんです。でも、うちの旦那が「腺点はない」と訳したので・・・どうしたものかと悩んでます。(←英語の教員なんです)もう一回帰ってきてから聞いてみますね。
    2013.12.19 18:34 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."分類上の扱い"
     今日は二つの委員会と授業。いま帰ってきたところです。 
     英語はすでにコメントにある通りです。要するに、サケバヒヨドリでは腺点の有無は問題にならないということ。キクバヒヨドリも同様でしょう。
     問題はキクバヒヨドリとヒヨドリバナの関係。キクバヒヨドリを独立種にするのは賛成ですが、ヒヨドリバナをその変種にする現在のやり方が正しいのかどうか。キクバは二倍体ですが、ヒヨドリバナは三倍体。たんにキクバの染色体数が増えただけなら(つまり、同質三倍体)なら、変種にするほどのこともない。何かとの交雑起源なら(つまり異質三倍体)、別種として扱うのが普通の考え方です。同質三倍体なら、これほどキクバとヒヨドリバナで姿が変わるのを説明できないように思います。ホコザキベニシダやハチジョウベニシダは二倍体。ベニシダやトウゴクシダは三倍体。よく似た関係ですね。
    2013.12.19 20:00 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    光田 重幸 says..." 英語の直訳"
     葉は対生、倒卵形~楕円状ひ針形、長さ7-17cm、幅2-2.5cm、(大きな)三脈状、浅くまたは深く切れ込み、裂片は鈍頭か円頭、(裂片には、さらに)鋸歯があり、(その先端は)鋭頭、切形、(葉の)基部は丸いか心形、葉柄は3-20mm長、無毛またはまばらに毛があり、(葉の)上面には光沢、下面には腺点がないか、少しあるか、または多い。
     うーん。ころころ主語が変わるし、説明が不十分。まるで「若書き」のような英文…。
    2013.12.19 20:34 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
     お帰りなさい、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
     キクバヒヨドリの写真を見ていただいて、腺点に関するヒントみたいなことを書いていただいたので、しょうがないとしぶしぶ英文を訳してみました (^_^;)ゞ植物用語は辞書に載っていないものも多く、想像して訳すことが多いので大変です。帰ってから旦那も辞書を片手に調べてくれました。やはりhndさんの訳が正しいそうで、子ども達の直感のほうが当たっていて苦笑い。久しぶり家族内で共通の話題だったのに面目をつぶしてしまいました (^_^;)ゞ でも、最近は子ども達に負けてばかりの私達です。腺点が区別点にならないということがわかって、よかったです。

    >ヒヨドリバナを何かとの交雑起源なら(つまり異質三倍体)、
    ヒヨドリバナのほうが交雑起源なのですね・・・キクバヒヨドリは2倍体ですものね。来年はキクバの変異の範囲と、サケバの変異の範囲をみてみたいと思います。解決の糸口がみつかったみたいでうれしいです、先生、ありがとうございました。
    2013.12.19 21:19 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    先生、和訳をありがとうございました。コメントを書いている間に気になってキクバヒヨドリのことを調べていました。「 Agamospermous intremediates are regarded as hybrid derivatives between two species.」これはどういう意味なのですか?Agamospermous intremediatesが何をさすのかよくわからなくて・・・ヒヨドリバナ倍数体のほう?
    2013.12.19 21:45 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    says..."管理人のみ閲覧できます"
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2013.12.20 04:42 | | # [edit]
    光田 重幸 says..."キクバの英文"
     「無融合生殖で種子を作る中間型は、二種の(交雑に由来する)雑種派生のものであるとみなされている」という意味です。
    2013.12.20 05:56 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."おはようございます、霰が降って寒い一日になりそうです."
    ★秘密さんへ★
    いつもありがとうございます。私が英語が苦手と露呈してしまいましたね (^_^;)ゞ
    これからも、どうぞよろしくお願いします。これでFlora of japanを訳してもチェックがいれてもらえるので安心です。
    2013.12.20 07:38 | URL | #- [edit]
    panda says...""
    ★みっちゃん先生へ★
     おはようございます、京都も寒い一日になりそうですね。
    無融合生殖で種子を作る中間型というのが、ヒヨドリバナ倍数体のことなのかしらと思ったのです。朝から陽だまりさんのコメントが入っていましたので、福岡県のヒヨドリバナについても教えてもらうことにしますね。それから、また考えてみます。
     サケバヒヨドリに腺点があるものもあるとわかると、キクバヒヨドリをもう一度精査しないとサケバと混同しているかもしれません。その点もまだまだ足りません。
    2013.12.20 08:04 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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