花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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…イネ科イグサ科
  • ノガリヤス

  • ノガリヤス

    名前をすっかり忘れていました。ノガリヤス。
    カリヤスに似て、野にあるからノガリヤスかしら、刈安の名は「刈りやすい草」

    葉

    葉がとても美しくて、それが裏側だというのでビックリしたのでした。



    裏返る

    途中で裏返っているのがわかりますか ^m^

    表側

    これが葉表

    葉裏

    くるりとひっくり返って葉裏が見えています。

    葉

    葉裏のほうがつやがあるように見えます。
    こんなの、顕微鏡で見てみたいなぁ・・・ (^_^;)ゞ

    花序

    ヤブにはえていたので、図鑑の写真より小穂は少なめのようですが
    芒が背面の近くから出て、少し曲がっているようなのでノガリヤスにしました。

    前にノガリヤスの葉の特徴を教えていただいていたので、これだ!と撮ってきました。
    でも、いざ調べようとすると名前が思い出せません。
    似たようなイネ科はたくさんあるので、ファイルに終いこんでいました。
    それが、こまさんのところでヒントを拾って、思い出しました。ありがとう!

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    ノガリヤス
    別名  サイトウガヤ
    分類  イネ科 ノガリヤス属
    分布  北海道~九州

    山地や丘陵地にはえる。高さ60-150cm。
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    7 Comments

    光田 重幸 says..."ああ、これだったのですか"
     ノガリヤスは里山の斜面や林道端にみられる常連のひとつ。楚々とした風情、ぴゅっと伸びる芒、裏返る葉を覚えておけばよいのですが、水がしたたるような岩盤には別種のヒメノガリヤスが生えます。そのほか類似種もありますが北地に多く、西日本ではこの二種がとくに基本的といえるでしょう。ホッスガヤ、ヤマアワ、オニノガリヤスなどは絶滅危惧種になっていることもあります(京都ではヒメノガリヤスも絶滅危惧種)。
     カルカヤやカリヤスの名が示すように、こういった草は昔はよく利用されたようです。現在では木々が繁って大量に刈れるようなところは少なくなってしまいましたが、ぜひ覚えておきたいものですね。
    2013.11.13 14:25 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."ノガリヤス"
    ★みっちゃん先生へ★
     こんばんは、ノガリヤスおぼえました(^O^)/ カリヤスはまだ見たことがないのですが、野にあるカリヤスに似たものとおぼえればよさそうです。イネ科カヤツリグサ科は人が植物をどんなふうに利用してきたのか考えると面白いですね。「西日本ではこの二種がとくに基本的」といわれると、次はヒメノガリヤスを見つけてみます。
     ヤマアワは出会ったことがあるのですが、もう終わりごろで特徴がわかるようなものがありませんでした。ヤマアワというくらいだからアワかと思ったら、ノガリヤス属ということもわかりました。
    2013.11.13 19:39 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    こまつな says...""
    こんばんは! pandaちゃんが思いだしたもの、どんなのかな~と興味をもって覗きに来ました。スッキリした葉ですね。
    ノガリヤス属は琉球植物誌には載っていませんでした。こちらにはないのかな。
    葉が裏返っているなんて、やっとその意味も教えて頂いて、良かったです。
    2013.11.13 22:00 | URL | #YPF4kFnU [edit]
    光田 重幸 says..."ノガリヤス類"
     この仲間は温帯~暖帯に多く、沖縄では知られていなかったと思います。台湾の高地にはノガリヤスやヤマアワがあったと思いますが。
     九州では、マニアックなものですが、キリシマノガリヤス、タシロノガリヤス、クジュウノガリヤス(雑種とも)が特徴的。でも長崎県なら何といってもオニビトノガリヤスかな。雲仙岳特産種で、噴火によって現状不明に。長崎県の愛好家なら、その後の消息を知っているかもしれませんけど。
     カリヤスはススキ類ですが、本州中部以北のもの。京都では辛うじて北部に自生地があり、私も見ましたが、少ないです。
    2013.11.14 05:15 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."おはようございます"
    ★こまさんへ★
    こまさん、おかげさまでノガリヤス思い出しました。葉が裏返ってきれいだったという記憶だけしか残っていなくて、すぐわかるだろうなんて思っていたんだけど案外手ごわかった。図鑑の写真より細々としてるからかしら。でも、マツモムシさんの写真と同じだったので勇気百倍  (^_^;)ゞ
    葉が裏返るのにも訳があるんですね、このノガリヤスはどうしてなのかな。


    ★みっちゃん先生へ★
    みっちゃん先生、おはようございます。
    キリシマノガリヤス、タシロノガリヤス、クジュウノガリヤス・・・ノガリヤスにも地域によっていろいろあるんですね。オニビトノガリヤスは一昨年の調査で残っていたと聞いたことがありますが、その頃興味がなかったので定かかどうか・・・もう、山頂は枯れ野原だと思うので来年にでも雲仙のイネ科も気をつけて見てみたいと思います。
    カリヤスは本州中部以北のものなのですね。まだオギすら見わけられないでいます・・・。
    2013.11.14 07:39 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    多摩NTの住人 says..."こんにちは"
    ずいぶん前に撮った記憶がありますが、それっきりでした。
    名前の由来も思い出しました。
    今度、葉の裏表を確認してみます。
    とてもわかりやすい写真と解説でした。
    2013.11.14 08:08 | URL | #rId1tC1Q [edit]
    panda says..."★多摩さんへ★"
    多摩さん、すっかり秋らしくなりましたね。
    街路樹が紅葉し始めました。走るのが楽しい季節かしら?
    わかりやすいと言ってくださってありがとう。なにしろ、イネ科カヤツリグサ科ははじめの一歩を踏み出したばかり。言葉の使いかたからわかりません。一緒に楽しんでくださいね。
    2013.11.14 15:40 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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