花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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…カヤツリグサ科
  • イガクサ

  • イガクサ

    メガルカヤの中でみつけた、ツンツン尖った丸い花序がかわいいイガクサ・・・
    苞は5-10個ということだけど、目立つのが3個と短いのが数個ついてます。

    横からみると

    茎の高さは20-40cm、ひょろっと長くて



    葉

    葉は根生して線形。匐枝はなくて、あまり叢生していません。

    イガクサ

    あっち向きこっち向き・・・

    そう果

    そう果は1.5-1.8mm、上縁に短い毛がはえています。
    柱基は三角じゃなくてキャップ形・・・マツモムシさんのHPから言葉を選びました<(_ _)>
    刺針状花被片は、そう果の1/2くらいの長さで、上向きにざらついてます。

    似たものがないので、わかりやすくて嬉しかった。
    と思っても、知らないだけかも!油断はできないですねm(_ _;)m

    はじめてミカヅキグサ属というのが出てきました。
    この属は、イヌノハナヒゲとかトラノハナヒゲなんて楽しい名前が出てきます。
    来年の楽しみです (^O^)/

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    イガクサ
    分類  カヤツリグサ科 ミカヅキグサ属
    分布  本州(近畿以西)~沖縄

    日当たりのいい低湿地にはえる。

    クリックすると大きくなります。 小穂

    上手に分離できなくて、2つの小穂が写っています。
    5~6個の鱗片があり、中からに2~3個の種が出てきました。

    クリックすると大きくなります。 葉

    葉幅は1.5~3mm
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    8 Comments

    平家蟹 says...""
    低湿地に生えるのか(^^;)
    秋吉台では台地上で割と普通に見られます。

    >似たものがないので、わかりやすくて嬉しかった。
    >と思っても、知らないだけかも!油断はできないですね

    全く同感(^^;)
    わかりやすさが何たって1番
    でも単に知らないだけ、と言うのも多いだろうな。
    あれやこれやと思いつくのが幾つも(^^;)
    2013.11.06 15:55 | URL | #VD0bvtlU [edit]
    panda says..."★平家蟹さんへ★"
    えへへ、同情してくれてありがとう (^_^;)ゞ
    ここも低湿地と言うより、岩から水が流れ出しているそのそばでした。

    私も思いつくのがいくつも。。。過去の記録を何度塗り替えたことやら
    とほほです。
    2013.11.06 16:26 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."京都では絶滅?"
     鋭く尖る小穂は、ミカヅキグサ属のあかし。先日こまさんがアップしたヤエヤマアブラガヤも、アブラガヤの仲間ではなくて、このイガクサの仲間です。最初のうちは信じられませんね。それが面白いところですが。
     京都ではもう四十年以上見つかっておらず、絶滅したのかもしれません。滋賀県や兵庫県にはあるのですが。風に揺れて丸い玉が踊っている…一度見たら、忘れられない姿ですね。
     関係ない話に近いですが、三日月は一時文科省が「みかずき」と読むように指導していました(うちの娘は、中学のときに「みかづき」とルビをうって不正確判定)。稲妻も「いまずま」。おかしいですよね。いまでは「づ」「ず」どちらの表記も認めるようになったとか。ホントかな?発音に差はないのだから、すべて「ず」にしてしまえというのなら、まだわかるのですが。
    2013.11.06 20:14 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    イガクサでよかったんですね。ほ!
    風に揺れて丸い玉が踊っている…?それ見てみたいです。茎が長くてびょんびょんしているから、踊っているように見えるんでしょうね。
    こまさんのヤエヤマアブラガヤもミカヅキグサ属だとビックリしたんです。大きさが全然違うのですもの。イヌノハナヒゲやミカヅキグサらしいものが湿地の花を撮ると写りこんでいます。でも、まだ区別がつかないので来年は見わけられるようになりたいです。

    私も「月」「爪」「詰」などの漢字を当てるものは「づ」と子どもに教えたら、お母さん時代遅れ!と笑われました。「じ」は許せるけど「づ」は「ず」じゃないと思うのですが・・・時代遅れなのでしょうか・・・
    2013.11.06 21:30 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    マツモムシ says..."柱頭1個の変人"
     イガクサ、わりとよく見かける兵庫県でも見つけると嬉しくなり「あっ、イガクサ!」と声をあげてしまいますね。近似種にはシマイガクサがありますが、小笠原にしか生育していないので、きわめて判りやすい種です。カヤツリグサ科の中ではどういう訳か柱頭が分岐しないのも他にはない特長。受粉の機会を少しでも増やしたいのなら、2岐、3岐してもいいはずなのに・・・
     イガクサは湿地そのものというより、周縁部の草丈の低い草地や岩場のような場所に現れる傾向がありますね。
    2013.11.06 22:37 | URL | #7qQ58teA [edit]
    panda says..."★マツモムシさんへ★"
    マツモムシさん、おはようございます。
    「柱頭1個の変人」・・・ホントだ、写真の柱頭が分かれてないみたい。2裂するとレンズ形の3裂だと3稜形の種子ができると思っていたのですが、1つの場合は・・・?この角度ではよくわかりませんね。
    私も草原でイガクサを見つけて、可愛い!イガイガしてるからイガなんとかで名前がわかるかもと写真を撮ってきました。

    >イガクサは湿地そのものというより、周縁部の草丈の低い草地や岩場のような場所
    ピッタリの場所に現れていたのですね。広い草原ですがどこにでもあるわけではなく、湿ったところ周辺にありました。
    2013.11.07 07:01 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."ヅとズはたしかにむず(づ)かしい"
     いまでも地域によっては「づ」と「ず」を発音で区別しています。「か」と「くゎ」が残っているところもあります。いや、私の故郷では「を」と「お」の区別があり、京都へ来てから「本を」は「ホン オ」と発音するのだ知って、「そんな難しいことを」ととまどった覚えがあります。
     ウォーキングというように、「を」が発音できないわけではありませんね。歌手などが「愛を~(あいうぉ~)」と歌っているのを聞くと、「ホントにカッコつけてるだけ?」などと思ってしまいます。シダの名前でも「マメヅタ」「マメズタ」などは人によって(同じ人でも時によって)ばらばらなことがありますね。
    2013.11.07 08:17 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    小学生の頃、「づ」と「ず」、「すこしづつ」など、意味のある規則性があったと思うんです。それが今はどんなふうに習っているのかなぁ・・・
    でも、「づ」と「ず」を発音で区別するのは難しそう。そうそう、この難しいも「むづかしい」でしたね。
    「マメズタ」はいやだなぁ、ズタボロみたい (^_^;)ゞ
    2013.11.07 14:01 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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