花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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湿地・水田の植物
  • ツクシフウロ

  • 夕日

    さんざん歩き回った後、今日はもうこれでおしまいねという時間、
    とても綺麗なツクシフウロに出会いました。
    ゲンノショウコよりも花がひとまわり大きくて、見栄えのする花です。

    クリックしてね

    花の径は3-4cm。湿地一面に群生しているようすは見事。
    大陸系遺存植物で、国内では阿蘇とくじゅうだけに分布するということで
    ここにはたくさん咲いているけれど、数は少ないようです。

    大きい!

    湿地の中には入らないほうがいいなぁとは思いつつ
    足跡は無尽について・・・とりあえず道らしきものができているので、その跡を・・・
    良心の呵責を感じながら少し近づいてみました。モウシワケナイ

    綺麗です~ぅ

    きれいですね

    花後も・・・

    蕾と花と花後と・・・

    ガクも

    ガクだけでも存在感があって、虫達が訪れていました。

    まだ

    まだ、ほら花粉も出ているし

    葉

    葉は拳状に深裂して、さらに細く切れ込んでいます。
    ほんとに綺麗だったけれど、花を守るためにはむやみに入っちゃいけないなぁと思いました。
    入った私に言えることではないな・・・反省 次からは遠くから眺めて楽しもう

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    ツクシフウロ
    分類  フウロソウ科 フウロソウ属
    分布  九州中部

    アサマフウロの変種で、九州中部の湿った草原に見られる多年草。
    日本のフウロソウ属で最も大きい。
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    7 Comments

    とんちゃん says..."ツクシフウロ"
    花色がきれいですね!!!
    ゲンノショウコより大きな花というのも素敵♪
    アサマフウロの変種ということで大体の大きさが分かるような気がします。
    誰も踏み込んだ後がないというのもちょっと気が引けますね。
    恐る恐るそこまで行ってみた気持ちが分かります!
    ガクだけ残した姿がいっそう目を引きます。
    美しいツクシフウロがいつまでもここにいてくれますように!
    2013.09.17 15:13 | URL | #- [edit]
    平家蟹 says...""
    またまた出ましたツクシものw
    大きさ3,4cmですか、それは見応えがあるな。
    萼だけでも雄しべも雌しべも残っているようだしほんと花と間違えそう。
    九州中部だけか、残念。

    私も入っちゃ行けないなと思いつつちょっとだけよとつい藪の中に踏み入れてしまう(^^;)
    一人だけならまだしも何人もやると荒らされてしまうんだろうな、
    と思いつつまたするだろうけどねヾ(^^;)
    2013.09.17 16:31 | URL | #- [edit]
    panda says..."こんばんは~♪"
    とんちゃん、おかえりなさい。
    この色は難しいのにお天気がよかったからか、綺麗な色が出ていました。
    とんちゃんはアサマフウロの方を知っているんですね。似てますか?ネットで検索してみたのですが、フウロソウの仲間は写真で見るとみんな似てるんですね。
    ここの湿地は、花好きさん達には人気があり内緒よと言われながらも伝播しているようです。でも、みんな遠慮がちに踏み入っているみたいで、ぐるっと一周ふみあとができていました。だけど、やっぱり気になってしまいますよね。じゃ行かなければいいのにと思いながら葛藤です。ほんとに、いつまでも咲いていてほしいと思いました。



    ★平家蟹さんへ★
    平家蟹さん、こんばんは。
    またまた出ましたよ~ツクシ。ツクシとつくのは小さいものが多いような気がしていたけど、これは大きい。平家蟹さんのところには、もっと違う花があるから、たまにはね。

    んん、踏み込むことが絶滅させる原因のことも多いし、ここは入ったらいけないと踏みとどまる勇気を持たんといかんね・・・と思うんだけど。超望遠を買おうかな (^_^;)ゞ
    2013.09.17 20:21 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    里花りん says...""
    こんにちは。
    ツクシフウロ、きれいですね!
    色も形も何ともいえないです。
    フウロソウの仲間は、私も大好きです。
    以前、北海道のニセコアンヌプリ山頂で
    チシマフウロの群生を見つけ、嬉しくなったことがあります。
    ツクシフウロは、分布がとても狭いのですね。
    いつまでもきれいに咲いていてほしいですね☆

    湿地に足を踏み入れるのはためらわれますよね。
    特に高層湿原は、植生の回復に時間がかかると言うし。
    でも、植生調査では、入らざるをえないので、
    許可を取った上ですが、がしがし入ることもあります。
    程度の問題ですかね・・・。
    2013.09.18 09:58 | URL | #- [edit]
    panda says..."★里花りんさんへ★"
    りんさん、こんにちは。
    北海道のお花畑にはいつか行ってみたいと思っているのですが、まだまだ家族が自立してないので出かけることができません。いつか訪ねるために、日々体力を持続させてないといけませんね (^_^;)ゞ

    それで、ここの場合は中間湿原になるのかなぁ・・・湿原の成り立ちがイマイチ理解でいませんが、りんさんの「特に高層湿原は、植生の回復に時間がかかる」というコメントを読んで、やっぱり植物にくわしい方なのだなと思いました。長崎にある湿地はかき混ぜないと、ガマばかりになってしまうけれど、こういうところの湿地は回復しにくいかも、時には撹乱も必要なのかもしれないけれど、私がやることじゃないと頭の中がグルグルでした。ほんとに、いつまでも心に引っかかっているので、この気持ちを忘れないようにしよう・・・
    2013.09.18 14:31 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."湿地の攪乱"
     面白い議論になっていますね。湿地は放っておくと遷移が進んで、背の高い草や樹木が茂るようになっていきます。そのスピードは、土質や温度、水に含まれている栄養分や水素イオン濃度などさまざまですが、攪乱はかえって湿地の寿命を延ばすと考えられる例があります。
     たとえばイノシシやシカの♂は、ヌタ場をつくります。その過程であたりの植物は剥ぎとられてしまいます。これを湿地でやった場合、そのむきだしのところには、周りに生えている草の赤ちゃんが育ちます。私が兵庫県で観察した例では、サギソウの赤ちゃんがそこだけにいっぱい生えていました。
     つまり、湿地に入ってはいけないというのは、ただ踏み固めるだけだからです。これでは湿地植物の更新には役立ちませんし、踏まれて腐ったものは富栄養化にもつながるのです。湿地から植物をパッチ状に剥ぎ取ること、これをイノシシやシカの♂がやってくれているというわけ…。
    2013.09.18 20:57 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."やっぱり・・・"
    ★みっちゃん先生へ★
    踏み固めるのがよくないのですね・・・みんな、そーっと下りてる気配はするのですが、同じところを歩いているので道ができていました。それがかえってよくないかもしれませんね・・・ここの場合、イノシシやシカはいないけど、野焼きという変化はあります。
    長崎のとある湿地は、人が入るので柵で囲いました。周りの木々がじわりじわりと入ってきて、サギソウの数も少なくなりました。もしかしたらイノシシも締め出したのかもしれませんね。何が保護なのかよく考えないと・・・
    2013.09.18 21:38 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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