花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • ヘビノネゴザ探し

  • ヘビ?

    見たことあるような、ないようなそんな第一印象。
    メシダ属だということはわかる、

    最下羽片

    羽柄はほとんどなし、2回羽状深裂~複生。草質。
    葉面は17cm、葉柄11cm、検索表をたどるとヘビノネゴザ。
    そうか、ウスバヘビノネゴザやキリシマヘビノネゴザの小さいのと似てるんだ。
    もし、ヘビノネゴザなら長崎では見たことないからうれしい!

    ソーラス

    ソーラスは中間、包膜は全縁。

    根茎

    根茎は固まっていて葉を叢生。鱗片の色は褐色。
    中軸は紫色でもいいとvolさんのところで聞いたような気がするので出かけていったら
    今日はvolさんも立派なヘビノネゴザだった。

    これもヘビ?

    これは山の中で撮ったもの。これもヘビノネゴザに行き着く。

    叢生

    日向のものと比べると、同じもの?と聞きたくなる。

    ソーラス

    ソーラスは中間、包膜は全縁。

    包膜

    葉柄はやっぱり紫色を帯びている。鱗片は撮り忘れてしまいました。
    今回は小さな個体ばっかりだったけど、もっと大きくなったらどんな姿になるんだろう?
    会ってみたいなぁ・・・でも、その前にヘビノネゴザであってるかしら?

    ※ヒロハヘビノネゴザ一型と教えていただきました。詳しい内容はコメント欄を読んでくださいね。
    --------------------------------------------------------------------
    ヘビノネゴザ
    分類  イワデンダ科 メシダ属
    分布  北海道~九州
    撮影地 熊本

    ヘビノネゴザの品種にヒロハヘビノネゴザとタカネヘビノネゴザがある。
    見わけられるようになるかしら?
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    20 Comments

    vol says...""
    ヘビノネゴザ拝見にきました。
    葉柄が赤みを帯びることもあるとおしえていただいてました。
    ウスバとかキリシマとかあるんでしたね。見たことないですが、ヘビノネゴザだけでもこんがらがってるのに!!
    葉柄基部のリンペンに褐色の縞を見て 安心してたんですが、見るのを忘れることも多くて、違うと思って撮って あとでみるとやっぱりヘビノネゴザとおもったり、何だかメチャクチャになってます。
    pandaさんみたいに、もっと理詰めでいかないと駄目ですね。
    2013.09.07 21:31 | URL | #n.R1x1CA [edit]
    平家蟹 says...""
    秋吉台では古代銅山跡にたくさん生えてます。
    初めて見たときもヘビノネゴザだと思いましたね。
    決めつけたから細かなチェックはしなかったヾ(^^;)
    ウスバヘビノネゴザやキリシマヘビノネゴザなんてのもあるんですか
    もう考えもしなかったな、と言うより全く知らない(^^;)
    2013.09.07 22:34 | URL | #- [edit]
    hnd says...""
    図鑑やら植物誌やらの検索表ではヘビノネゴザの葉柄は赤みを帯びないことになっているのがほとんどですね.困ったことです.
    例外的に,光田先生の「検索入門 しだの図鑑」の検索表には「葉柄はふつう葉身より短く,紫色をおびないことが多い」とあり,色づくものがあることを示しています.同書127ページの写真の個体では葉柄は明らかに色づいています.
    我が家の玄関横に生えてきたヘビノネゴザは,はじめは葉柄が短くて色づき,葉身下部は狭くなって,「タカネヘビノネゴザ」と呼ばれる型によく似ていました.株が大きくなるに従って普通のヘビノネゴザの型になってきましたが,葉柄が色づく傾向は残っているようです.

    ウスバヘビノネゴザは見たことがありませんが,キリシマヘビノネゴザは友人がそのまた友人にもらったという株から葉を数枚頂きました.ヘビノネゴザとは鱗片が全く異なっていますね.
    2013.09.07 23:19 | URL | #dao85L4E [edit]
    光田 重幸 says..."こいは難儀ばい"
     大まかにいえば、二回羽状に近く葉形も卵形といえなくもないので、ヒロハヘビノネゴザ?となります。しかし、九州中・北部、中国西部、四国の高山に見られるこんな型は要注意です。ウスバヘビノネゴザに移行する型があるからです。
     第三紀の初め、日本列島はまだ誕生しておらず、アムールから韓国あたりに貼りついていました。その影響があるのかどうかはまだよくわかりませんが、北日本に見られるヘビノネゴザと四国・中国西部・九州中・北部に見られるウスバヘビノネゴザ(もしかしたらキリシマヘビノネゴザも)は、それぞれアムールから韓国に見られるヘビノネゴザ類に対応しているように見えます。
     つまり、この写真のものは常識的にはヒロハヘビノネゴザ一型ですが、根茎の鱗片に長さ15ミリ程度のものが混ざれば、ウスバヘビノネゴザの可能性があるのです。
     つくづくヘビノネゴザに見放されているpandaちゃん。volさんとこは遠いから、ヘビノネゴザを見に京都へいらっしゃ~い(ヒロハヘビノネゴザのタイプ産地も京都です)。
    2013.09.08 06:40 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."おはようございま~す!"
    ★volさんへ★
    volさんがヘビノネゴザで何だかメチャクチャだというのと同じで、私もヘビノネゴザの仲間でメチャクチャです。 その上、ヘビノネゴザだけでも変異が大きいのなら、もう、だめかも・・・ガ━━(゚д゚;)━━ン!!

    理詰めでなんて、鱗ペン撮り忘れているし。。。この仲間が鱗ぺん大事だと知りつつ。反省してます。


    ★平家蟹さんへ★
    平家蟹さん、おはようございます。
    秋吉台にもあるんですね、ヘビノネゴザ。ヘビノネゴザなんて掃いて捨てるほどあると聞いたこともあるのに・・・・でも秋吉台も九州に近いので、どこか遠く離れたところで見てみたい・・・(ToT)
    2013.09.08 07:51 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says...""
    ★hndさんへ★
    hndさん、おはようございます。
    ヘビノネゴザの葉柄が赤みをおびてもいいと書いてくださったのはhndさんでしたね。「シダの図鑑」の写真を私も確認してみました。あ、大きくなったらこんなになるかな?と思ったのですが、九州のは一筋縄ではいかないみたいです。もっと大きくなったもので確認しないとわからないことも身にしみてわかりました。
    長崎には同じ山に、日陰の湿ったところはウスバヘビノネゴザが、乾燥した日向にはキリシマヘビノネゴザがあります。そして、林内にはどっちかわからないような小さな個体がたくさんあります。ウスバとキリシマの違いは目で見てわかるのですが、中間の小さなものは何が何だかわからず、去年は放棄してしまいました。ヘビノネゴザの仲間も難しいですね。シケシダ、ベニシダ、○○イヌワラビそんなのばっかり残って、もう前に進めそうにないこのごろです。
    でも、違うかな?と思ったらアップしますのでその時はまたよろしくお願いします。
    2013.09.08 08:43 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    こまつな says...""
    阿蘇産のヘビノネゴザですか、volさんの所で何度か拝見していたので、自分もどこかで見た様な気分になっていました^^;
    見分けが難しそう~~。
    2013.09.08 09:32 | URL | #YPF4kFnU [edit]
    panda says..."( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!"
    ★みっちゃん先生へ★
    大まかに言えば、ヘビノネゴザの仲間でもいいですか?
    日向のものは標本に1枚もらってきたので、マイクロスコープで鱗片を測ってみたら幅は2mmくらいまで、長さは6mmくらいでした。九州中北部で見るヘビノネゴザの仲間はヒロハ、ウスバ、キリシマも頭に入れて見比べなければならないのですね。そして、それには移行型があって難儀すると・・・
    先生、あとはヘビノネゴザだけでいいので、九州を脱出した時に見つけます(きっぱり)京都、行きたいで~す。  (^_^;)ゞ
    2013.09.08 09:56 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★こまさんへ★"
    こまさん、こんにちは。
    わかりやすいシダからアップしたので、だんだん難しくなってきましたね。皆さんがいるから、やってみようという気になれるけれど、一人では進めない道です。沖縄はこちらのほうとシダが違うので、図鑑に詳しく載ってなくて難儀していませんか? 
    ほんとに、見わけ方が難しいです。
    2013.09.08 10:01 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."九州のヘビノネゴザ"
     九州にはヘビノネゴザ自体はややまれですが、日向にはヘビノネゴザとヒロハヘビノネゴザの両方が知られています。鱗片がそんなに短いのなら、ヒロハヘビノネゴザ一型でよいでしょうね(鱗片の長さだけで、ヘビノネゴザとウスバヘビノネゴザを区別してよいものかどうかという、別な問題はさておき)。前半の日向(ひなた)のものが日向(ひゅうが)? おっと、ダジャレになるところだった…
    2013.09.08 10:21 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    何度もありがとうございます。ヘビノネゴザの変異の中に、ウスバとヒロハがあるのですね。検索してみるとヒロハヘビノネゴザを見わけてアップしている人がいないことに気がつきました。私がわからなくてあたりまえ!なんて居直ったりして。でも、ウスバは教えていただいたし、見比べる材料もあるのだから、ヒロハヘビノネゴザも見わけられるようになるかもしれませんね。みっちゃん先生、まっててください。今年は無理でもこれならヒロハと呼んでもいいかもというものを探してみます。二回羽状に近く葉形が卵形ですね、根茎の鱗片くらいなら少しはぎとって持ってきます。

    >日向(ひゅうが)? おっと、ダジャレ
    あの、このダジャレに気がついていないのです。<(_ _)>
    2013.09.08 12:07 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    hnd says...""
    このヘビノネゴザ,たしかに下部羽片の下部小羽片は独立していますね.
    3月から中断している標本整理がちょうどメシダ属のところなので,近いうちに手持ちの標本を再検討してみようと思います.ヒロハヘビノネゴザがあるかもしれません.

    ちょっと気になることがあります.光田先生に教えていただけるとうれしいのですが.
    中国植物誌や Flora of China では Athyrium yokoscense の鱗片は一色ということになっています.日本のヘビノネゴザのように鱗片中央が濃色になるものは A. fauriei とされています.ヘビノネゴザの基準標本山地は日本ですから,日本における取り扱いの方が正しいと思うのですが,どうなのでしょうか?
    2013.09.08 23:03 | URL | #dao85L4E [edit]
    光田 重幸 says..."コヘビノネゴザのこと"
     hndさん、ここは掲示板ではないのですから、この手のご質問は個人的にお願いしたいのですが、成り行き上お応えします。pandaさん、お許しを。
     Savatierの原記載ではyokoscenceの鱗片ははっきりした縞状になると書いてあるのですから、中国の取り扱いはかなり「暴力的」ですね。ただ、この問題で難しいのは、fauriei(日本ではコヘビノネゴザと呼ばれる。タイプは国後産)とnikkoense(イワイヌワラビ)の関係です。ちょうどキリシマヘビノネゴザとウスバヘビノネゴザの関係に似ていますね。イワイヌワラビらしいものは北海道でも見つかっていますから、faurieiとnikkoenseが同じ、または変種関係ということはありえるでしょうし、タカネヘビノネゴザとの関係も再考すべきでしょう。
     いずれにせよ、この問題は北日本にホームグランドがある方に取り組んでいただきたいですね。
    2013.09.09 04:34 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."おはようございます"
    ★みっちゃん先生、hndさんへ★
    みっちゃん先生、おはようございます。
    先生、むずかしすぎて私にはわからないのですが、私が気になっていることと似ているかもしれません。ヘビノネゴザの鱗片は縦縞がないものもあるのでしょうか?今回の日当たりのいいものは、マイクロスコープでみると縦縞がうっすらと見えるくらいした。どこかでヘビノネゴザの鱗片が単色のものもあると読んだ気がするのでが思い出せません。普通はヘビノネゴザには縞がある? hndさんの質問は私も気になっていました。でもこれがヘビノネゴザかどうかわからなかったので、聞けずにいました。


    hndさん、ヘビノネゴザは下部羽片の下部小羽片が独立していないのですか?ヘビノネゴザをいくつかのサイトで見てみたら小羽片の基部が羽軸に延着しているように見えました。ヒロハと見わける場合のポイントになるのかしら?
    2013.09.09 08:39 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    光田 重幸 says..."へびの鱗(こわ~)"
     まれにですが、ヘビノネゴザとしか思えないようなものの鱗片にも、縞のはっきりしないものがあります。しかしこの特徴はコヘビノネゴザやヒロハヘビノネゴザとは無関係です(イワイヌワラビは一度しか自生地を見たことがありませんから、自信なし)。普通のヘビノネゴザにははっきりした縞がありますし、この特徴は雑種のヘビヤマイヌワラビやヘビホソバイヌワラビにも受け継がれます。
     ヒロハヘビノネゴザは、ヘビノネゴザの品種にする人や、区別しない人もいます。連続してしまうからです。二回羽状で、葉形が(広)卵形から三角形になるものがヒロハと覚えておけば充分でしょう。
    2013.09.09 09:03 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."ヘビのうろこ・・・( ̄_ ̄|||)"
    ★みっちゃん先生へ★
    ありがとうございます。やっぱり自分の言葉で聞くと、そのレベルにあったお返事がもらえるのでうれしいです。ヘビの鱗は普通縦縞とφ(・・。)ゞ
    ヒロハが2回羽状で葉形が(広)卵形から三角形、ヘビノネゴザは2回羽状深裂~全裂などもあって、葉型が長いのですね。区別できそうな気がしてきました。
    2013.09.09 09:53 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    hnd says...""
    光田先生,ありがとうございます.

    > hndさん、ここは掲示板ではないのですから、この手のご質問は個人的にお願いしたいのですが、成り行き上お応えします。

    失礼しました.

    本日は久々の野外観察で,ヘビノネゴザをたくさん見ました.
    2013.09.09 20:33 | URL | #dao85L4E [edit]
    panda says..."★hndさんへ★"
    hndさん、こんばんは
    野外観察楽しかったですか?どんな植物に出会ったのでしょうか。東北の植物はまだよくわかっていないので興味があります。
    それから、気になさらないでくださいね、私にも役に立つことですから。きっと光田先生はいろんな人の質問がきて、私のブログが荒れるのを気にしてくださっているのだと思います。私もなるだけ自分で調べてみるのですが、最後はやはりそれであっているのか不安です。だからhndさんの気持ちはよくわかります。
    2013.09.09 20:54 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    hnd says...""
    panda さん,ありがとうございます.

    おらほ(俺方)のシダの眺めなんぞ単純なものです.
    ミヤマベニシダが延々と続いたり,オシダが延々と続いたり,サカゲイノデが延々と続いたり,ヘビノネゴザが延々と続いたりするなかに,時々他の種類が混じります(でも楽しいのですが).
    西の方を眺めては溜め息をついております.
    2013.09.10 02:21 | URL | #dao85L4E [edit]
    panda says..."★hndさんへ★"
    hndさん、おはようございます。
    オシダが延々と続く風景、サカゲイノデが延々と続く風景見てみたいです。長崎もナチシダが延々と続いたり、コバノイシカグマばっかりだったり、そうそうウラジロやオオイワヒトデも林下一面に広がっている風景があります。そういうところは、とりあえずやり過ごして、渓流沿いの凹んだところをのぞき込んでいます。あ、でもテツホシダの群生とか見事で好きだし、ナチシダの群生も大好きなんですよ 。いつか、長崎にもおいでください。
    2013.09.10 07:39 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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