花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • オオヒメワラビ

  • これも・・・

    これも「まえに要注意といわれたような…タイプかも?」と気になったシダです。
    ちょうど1年前の夏、やっとヤワラシダとハリガネワラビの区別ができるようになった頃
    ヤワラシダの変異の範囲を調べたことがありました。これは違うものかも

    最下羽片

    羽片の幅か広く2回羽状複生、葉身は三角状卵形で、最下羽片が長いです。
    と、思ったけれど図譜と比べてみるとなんだかちょっと卵形すぎる… (^_^;)ゞ
    ツクシヤワラシダともちがうし う~ん…ヨコグラヒメワラビ?
    私の思い込みかもしれませんが、聞いてくださいね。

    表から

    画像が小さくてわかりにくいですが、
    写真の元の画像をみてみると、葉柄、中軸、羽軸、小羽片の脈上には短毛があり

    裏返すと・・・

    裏面にも短毛があります。

    中軸 中軸

    葉柄基部  葉柄基部

    図鑑を読んでも、あまり詳しい記述がないので自信はないのですが、すぐ近くに平尾台があり「ヨコグラヒメワラビは石灰岩地や緑色岩地のもの」と教えていただいたことにも合いそうな気がするんです。

    ※オオヒメワラビが日向で小型化したものと教えていただきました。羽軸にそってはっきり翼状のものが出る傾向、しっかりと太い葉柄は、ヤワラシダーヨコグラヒメワラビ類ではありえないということです。

    -----------------------------------------------------------------------
    オオヒメワラビ
    分類  イワデンダ科 オオシケシダ属
    分布  本州~九州
    撮影地 福岡県

    根茎は短く横走し、葉を相接してつける。
    ソーラスは中間で、円形か楕円形、円腎形やJ形のこともある。
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    11 Comments

    hnd says...""
    ヨコグラヒメワラビを見たことはありませんが,羽軸表面の様子がヨコグラヒメワラビを含むヤワラシダ類とは違うような気がします.毛の様子も,オオヒメワラビ類(オオヒメワラビ?)のように見えます.
    2013.07.23 02:43 | URL | #dao85L4E [edit]
    光田 重幸 says..."こういうときには、葉柄を切る"
     hndさんのいうように、これはオオヒメワラビ(が日向で小型化したもの)でしょう。羽軸にそってはっきり翼状のものが出る傾向、しっかりと太い葉柄は、ヤワラシダーヨコグラヒメワラビ類ではありえないものです。
     こういうとき、プロは葉柄を切ってみます。イワデンダ科(オオヒメワラビを含む)なら、葉柄に入る維管束は2本。ヒメシダ科(ヨコグラヒメワラビを含む)なら3本以上。そして、切った葉は、勉強用の標本に。
     記事中にある「脈状」は「脈上」の間違いですね? 直しておいてください。
    2013.07.23 04:03 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."おはようございます"
    ★hudさんへ★
    hudさん、おはようございます。
    そちらは雨ばかりのようですね。ヤワラシダ類の羽軸表面はもっと丸くて細くて、全然違いました! (^_^;)ゞ それで、オオヒメワラビを検索してみると、似たような写真がたくさん出てきました。オオヒメワラビは初めてなので、それでもうれしいです。ありがとうございました。
    2013.07.23 08:00 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    みっちゃん先生、おはようございます。
    こういうとき、プロは葉柄を切る! (^_^;)ゞ プロじゃないので維管束の数がわかるかな?あの、筋のようなものですよね。ここは法面だったので切ろうが掘ろうが、定期的に刈られるところなので心は痛まなかったのですが、知らないシダはもしも希少種だったらといつも躊躇してしまいます。
    それから、「しっかりと太い葉柄」これに気がつくべきでした。そうだそうだ、ヨコグラ ナンテ アリエナイ! と笑って書いています。(羽軸に沿った翼は、深裂とかと間違えて翼に見えませんでした。でもいわれてみれば翼に見えます)
    オオヒメワラビは見たことがないので、図譜やネット上の写真でみると、オオヒメワラビだ!とわかりました。でも、お初のシダゲットです。ありがとうございました。
    誤字も訂正しました。こちらもありがとうございます。

    オオヒメワラビで検索したら、こまさんも間違えていて仲間でした。あんなに姿が変わるのですね。そして、このシダもみっちゃん先生が「石灰岩・緑色岩などの石灰分を含む地層がある山地に、やや普通に見られます。」と書かれていました。
    2013.07.23 08:40 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    hnd says...""
    光田先生,はじめまして.
    > ヒメシダ科(ヨコグラヒメワラビを含む)なら3本以上。
    家に野生しているヒメシダ,地植えにしているヒメワラビで確認したところ,、葉柄に入る維管束は2本でした.
    田川図鑑や "The Families and Genera of Vascular Plants, I. Pteridophytes and Gymnosperms" (1990) でも同様に記述されているのですが?
    2013.07.23 18:57 | URL | #dao85L4E [edit]
    光田 重幸 says..."i維管束の数"
     え?っ、と思って調べてみたら、ご指摘いただいたとおりでした。うっかりオシダ属と間違えたのでしょうね。今回は佐藤さんに一本取られたようです。
     ご活躍を祈っております。
    2013.07.23 19:29 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."こんばんは~♪"
    ★hndさん、みっちゃん先生へ★
    詳しすぎて、私にはわからない世界です。まだ図鑑の読み方が足らないのでしょうね、がんばりま~す。でも、一歩一歩です。

    明日から天気が崩れそうですが、hndさんの所は大丈夫ですか?
    みっちゃん先生は畑が生き返るかしら?畑といえば・・・ソナレノギクの葉はツルツルと光沢があるものが多く、大きくなりました。今年花が咲きそうです。長崎のはやはりヤマジノギクとしたほうがいいかなと思いました。咲くのが楽しみです。ヤマラッキョウも変です・・・
    2013.07.23 21:58 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    hnd says...""
    羽片の裂片(小羽片)の間隔など,図鑑や植物誌の記述通りにはなかなかいかないようです.
    流水中の岩に張り付いて生育している株で,羽片の裂片は疎らにつき,その裂片の側脈が分岐するものもあり,かなり同定に苦しんだこともあります.

    実は,最初にオオヒメワラビを見たときにはオシダ属のものだと思っていました(汗).
    2013.07.24 03:05 | URL | #dao85L4E [edit]
    panda says..."★hndさんへ★"
    hndさん、こんにちは。
    hndさんでも、最初はオオヒメワラビを間違えましたか? うれしいなぁ・・・
    それなら私が間違えても大丈夫ですね (^_^;)ゞ
    いま、オニヒカゲワラビみたいなシダで悩んでるんです。日向に出てきてちょっと困ったようすなのか? はたまた違うシダなのか?検索表ではオニヒカゲワラビにたどりつくのですが、記述通りには行きません。
    また、間違えてもいいですか?
    2013.07.24 17:22 | URL | #EAJTDphc [edit]
    hnd says...""
    うわあ,Diplazium ですか.
    今までたしか7種しか見たことがありません(ヌリワラビは別科なので除外).なにしろ,地元で記録があるのがわずかに2種(ミヤマシダとキヨタキシダ)ですから.
    オニヒカゲワラビは何度か(山形県,福島県,岐阜県など)見ていますが,やはり検索表なしでは難しいですね.
    そちらはシダの種類が多いですね.うらやましい限りです!
    2013.07.25 02:43 | URL | #dao85L4E [edit]
    panda says..."★hndさんへ★"
    おはようございます。それがホントにそうなのか?全然自信がないのです。長崎のシロヤマシダとタンゴワラビもよくわからなくて、いったん保留にしています。それで、オニヒカゲなんて、タンゴワラビかも?とか・・・でも、違うし・・・と、毎日定まりません。
    そんなわけで、あんまり期待しないでくださいね。 (^_^;)ゞ
    2013.07.25 08:14 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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