花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • ヒメワラビ

  • himewarabi1.jpg

    川のそばによくあるヒメワラビなのですが、夏から迷って
    冬にゆっくり考えようと思って保留にしていました。

    ヒメワラビ

    上の写真の中の一つ、葉身は3回羽状深裂。
    何を迷ってるのか?  (^_^;)ゞ

    最下羽片

    羽片には柄があるけど小羽片は無柄だから、これはヒメワラビ…

    これは?

    じゃあ、これはナンダロウ…(ToT)

    ソーラス

    小羽片に柄があるのはミドリヒメワラビなんだけど
    長崎にはヒメワラビが一番多くて、
    ミドリヒメワラビ、アラゲヒメワラビもごくわずか記録があります。
    あっちにも、こっちにも、こんなのがあるのでミドリヒメワラビであるはずがない!
    と、開き直ったりしてました  (^_^;)ゞ

    大きく見たら・・・

    全体を眺めてみると、小羽片の基部はくさび形で、羽軸にななめについています。
    この夏見たものはみんなヒメワラビだと思います。あってますか?

    細い

    クシの歯みたいな小羽片もありました。

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    ヒメワラビ
    分類  ヒメシダ科 ヒメシダ属
    分布  本州(東北地方中部以南)~九州

    夏緑性のシダ。川沿いや湿った谷に雑草的にはえています。
    3回羽状深裂~複生。

    ソーラス 短い柄のあるヒメワラビのソーラス

    ソーラスは中間、包膜は円腎形で有毛。腺毛もあるみたい…

    葉表

    よく見るとあちこちに毛がある。

    葉柄基部

    葉柄はほとんど無毛、基部に褐色~淡褐色の鱗片がある。
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    2 Comments

    光田 重幸 says..."ヒメワラビ"
     あります、あります、こんなヒメワラビ。ミドリヒメワラビ(京都には多いーそりゃそうだー京都府宇治市がタイプ産地だもの)と混生していたら疑いもなく雑種のアイヒメワラビで片づけるところでしょうが、山の中でミドリヒメワラビが見られないところでも、こんな型を見ることがあります。
     いまのところヒメワラビ深裂型としていますが、それでいいのかどうか。ミドリヒメは小羽片が羽片に直角に近くつきますが、ヒメワラビでは傾き、小羽片も少し細長いのが普通。もしかしたら、小羽片の柄が発達する大型のヒメワラビが別な分類群としてあるのかもしれず、胞子や標本にしたときの色など、検討が必要でしょうね。
     恒例の三宝柑買占めの時期ですね。もう買い占めてマーマレードにしたのかな。
    2013.03.06 08:02 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."★みっちゃん先生へ★"
    おはようございます。ありますか?こんなヒメワラビ!ヤッター!(^.^)>
    ミドリヒメワラビのタイプ産地は宇治市ですか?もしかしたら、先生のカルチャーに参加させていただいた時に出会ってたかもしれませんね。それを見ていたら、こんなに迷わなくてすんだかもしれません。何しろはじめて見る植物ばかりだったので気が回りませんでした。
    アイヒメワラビも考えたのですが、ミドリヒメがほとんど無い長崎です。先生が今のところヒメワラビ深裂型としていると言ってくださってスッキリしました。長崎のはほとんどこの型のようです。

    昨日、三宝柑を買いに行ったのですが、道の駅が定休日で、無人販売も売り切れ。三宝柑の生産者さん宅までおじゃましたのですがお留守で、空振りでした。三宝柑のママレードが美味しいと書いてから、競争率が年々高くなっているような気がします。無人販売も最初のころは昼過ぎて行ってもあったのですが、今は朝から行かないとありません。
    やっぱり三宝柑の皮は美味しいですよ、先生。
    2013.03.06 09:00 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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