花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • コウヤワラビ

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    とっても可愛いコウヤワラビ。
    図鑑を見るたび見てみたいシダの一つでした。

    海藻みたい・・・

    海藻みたいな葉のカタチは、一目でわかりそうです。


    葉脈は

    網目状の葉脈は光に透けてきれい。

    新芽

    コウヤワラビは夏緑性のシダだけど、新芽が出ていました。

    開きかけ

    小羽片は切れ込んでいるけど、どんな葉になるのだろう?

    もしかして・・・


    これが胞子葉、

    胞子葉

    小羽片は玉のように丸まって、中にソーラスがあります。

    玉

    中身拝見、まだですねソーラスが熟すのは・・・

    裏返すと・・・

    冬には黒くなるそうです。コウヤワラビ、なんだかかわいいです ^m^

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    コウヤワラビ
    分類  イワデンダ科 コウヤワラビ属
    分布  北海道~九州(中央山地)四国にはない
    撮影地 九州内陸部

    夏緑性のシダ。根茎は横走。
    鱗片は早落性で若芽だけみえる。

    ※分類体系は平凡社「日本の野生植物シダ編」に従っています。
     いまはクサソテツやイヌガンソクとともにコウヤワラビ科として独立し、シシガシラ科の隣りに置かれるようになったと教えていただきました。
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    8 Comments

    光田 重幸 says..."コウヤワラビ"
     コウヤワラビは涼しい地方のシダですから当地京都ではわりと普通種ですが、長崎県では絶滅しているのですね。網目状の葉脈には遊離脈がなく、イノモトソウ科などでも見られる最もシンプルなもの。
     でも、コウヤワカメと呼ぶほうが草姿には似つかわしいですね。食べられるはずだと思いながら、まだ実行していません。
     ながらくイワデンダ科(メシダ科)のメンバーでしたが、DNA分析の結果関係ないことがわかり、いまはクサソテツやイヌガンソクとともにコウヤワラビ科として独立し、シシガシラ科の隣りに置かれるようになりました。
    2012.09.06 04:58 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    ☆ほし says...""
    お早うございます。

    コウヤワラビ、長崎では絶滅種ですか? ちょっと信じられない思いです。
    家の裏山にはたくさん生えてますけど、いくらでも分けて差し上げますよ(笑)

    光田先生
    今はコウヤワラビ科になってるのですか。
    私の頭の中は、牧野図鑑では、うらぼし科、田川図鑑でオシダ科が出てきてビックリ!
    いまだに当時の認識で止まったままです。進歩は早い!
    2012.09.06 08:25 | URL | #FEaC.YPY [edit]
    panda says..."★光田先生へ★"
    光田先生、おはようございます。
    コウヤワラビは京都では普通にあるのですか?旅行に行ったとき見つけたら大喜びしそうです。ワカメのような独特の葉はすぐわかるし、胞子葉もブツブツと面白いですね。胞子嚢なのかと思ったら丸まった葉で、それも楽しい発見でした。
    分類のことすっかり忘れていました。イヌガンソクのときはおぼえていたのに・・・一つ一つに対応していくことができずにいますので、どこかにメモしておかないとと反省してます。
    いつもありがとうございます。
    2012.09.06 08:56 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★☆ほしさんへ★"
    ほしさん、おはようございます。
    そちらでもコウヤワラビは普通にあるのですね。コウヤワラビは長崎では対馬に記録がありますが長崎の本土側では暑すぎなのでしょうか?分けてもらっても ^m^ 生きていけそうにありません。
    それから、シダの分類はもっている図鑑でそれぞれ違ったり、さらに新しくなったりで対応できずにいます。

    今回の散策もですが、他の県に行くと長崎では見ることのできない植物がたくさんあります。それもお花畑のようにたくさんでうらやましくなったりします。逆に他の県の方が長崎にいらっしゃったら、長崎の植物は面白いと思われるのかなぁ・・・などと考えたりしています。
    2012.09.06 09:15 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    ☆ほし says..."コウヤワラビ"
    Panda様

    コウヤワラビは裏山(丘ですが)に生えてます。近く線路の土手には、大群落?というほど生えてますよ。日当たりの良い、やや湿った場所を好むのでしょうか。
    学名がsensibilisというのも面白いですね。sensibilis…感じやすいといったような意味でしょうか。

    Pandaさんのページを見てると、長崎はいろいろなシダがみられて良いなぁと思わずにはいられません。
    でも、こちらの近くの山に行けば、Pandaさんの地元では見られないようなシダがあるわけですが。

    2012.09.06 10:26 | URL | #FEaC.YPY [edit]
    panda says..."★☆ほしさんへ★"
    ほしさん、いままで学名を意識したことがなかったのですが、光田先生からも時々解説してもらって、学名もなかなか面白いと思いはじめました。ただ、横文字の苦手な私は・・・(~_~;A

    その土地その土地で違った植物があるから、どこへ行くのも楽しみなんでしょうね。まる2日同じメンバーでいても話題が尽きないくらい植物の魅力にはまってしまったようです。
    2012.09.06 17:07 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    こまつな says...""
    こんばんは~!
    コウヤワラビ、面白いシダですね~ 栄養葉と胞子葉が全く違った姿で楽しいです。今の季節が一番見頃なんですか。
    沖縄では常緑性が多くてこんな変化にはとても鈍感になってしまい、何時でもある気分になっています。でも胞子嚢が付く時期は有るのかも知れないですが、まだよく分かりません。
    2012.09.06 23:00 | URL | #YPF4kFnU [edit]
    panda says..."★こまつなさんへ★"
    こまつなさん、おはようございます。
    コウヤワラビは楽しいシダでしょう? 図鑑を見て、みてみたいなぁって思
    うシダってありますよね。それが南のシダだったり、北のシダだったり。

    長崎のシダも春に胞子嚢がつくのかな?と思っていたら色々です。新芽も
    美しいけれど、初夏からがシダを見るのはいい季節だなと思いました。でも
    ヤブこぎはきついですが。こんなに一年中シダを追っかけたのは今年が
    初めてです。

    こまつなさん、沖縄の夏は花が少ないのかしら?こまつなさんのブログを
    一年読ませていただいてそう思ったんだけど、今年がこまつなさんの
    シダの年だったのかしらとも思ったり・・・ ^m^
    2012.09.07 08:28 | URL | #s3xzpNyI [edit]

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