花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
MENU
野の花山の花
  • ルイヨウボタン

  • ルイヨウボタン

    自然の中で見たかった花、ルイヨウボタン
    どんなところに咲くのかなぁ、と想像していました。
    山奥深い、谷あいの樹林下でひっそりと咲いてました (^O^)/
    でも、騒々しい私たちに見つけられて・・・何事だ!と思ったかも。

    花

    黄緑色のあまり目立たない花だけど、この地味さがかげんが好きなんです。
    そして、じっくりと花をのぞいてみると・・・
    花のつくりも、葉も、てっきりキンポウゲ科だと思っていたら
    メギ科でした  (^_^;)ゞ

    でも、メギ科の花も面白いのですよね♪

    花のつくり

    花びらに見えるのは内ガク片、花びらは小さくて蜜腺があります。
    おしべは普通6個(写真は5個ですね、どこでなくしたのかな?)、めしべが1個

    ガク片は全部で9-12こあって、そのうち外ガク片3-6個は早落します。

    花の咲き始め

    外ガク片が落ちる前の花には、たくさんガク片がついてますね。

    葉

    「類葉牡丹」、牡丹の葉に似ています。

    果実期

    果実の頃もステキです。

    拡大

    でも、果実を拡大してみると、あれ???どうなっているんだろうという感じです。

    図鑑をみると、「雌しべは1個、胚珠は2個。花後雌しべは成長を止めて脱落し、種子は裸出して液状果になる。発達した珠柄がある」ということです。なるほど~^m^

    ---------------------------------------------------------------
    ルイヨウボタン
    分類  メギ科 ルイヨウボタン属
    分布  北海道~九州

    落葉樹林の林床に見られる多年草。
    葉

    2-3回3出複葉だけれど、1つの節から3輪生しているように見える。
    web拍手 by FC2

    9 Comments

    平家蟹 says...""
    この花はなんとなく名前にあこがれる、何でこんな名前になったのか分からないけど(^^;)
    でも何時になったら見られるやら。
    花を見るとタブノキ属を連想したけどメギ科ですか
    pandaさんは写真の中に説明文を記入してくれるから分かりやすい(^^)
    雌しべの柱頭が90°横を向いているけどこれが標準なんですか。
    なにか意味があるんだろうな。
    2012.05.06 09:13 | URL | #- [edit]
    多摩NTの住人 says..."こんにちは"
    ルイヨウボタンは初めて知りました。
    面白い名前ですね。
    メギ科というのも意外でした。
    北海道~九州ということは、関東にもあるはずですね。
    もっとも、公園の奥には行きますが、山奥に行くことがありませんから、見つけられないですね。
    2012.05.06 12:48 | URL | #rId1tC1Q [edit]
    風太 says...""
     あの小さいのが花弁とは知らなかった

    いつもなんとなく撮ってるだけなんで(~_~;)
    2012.05.06 16:10 | URL | #c8dTRiQ2 [edit]
    ブリ says...""
    pandaさん、こんにちは。
    かわいいお花ですね。
    小さいのですか。周りに混ざってしまいそうですね。
    よく見つけられましたね。えらい!!
    わたしだったら、きっと見えません。

    でもこの子、変わった葉っぱだから、
    であったら、お花がなくても変わっているなぁとおもって
    撮るでしょうねぇ
    そうしてそのまま調べずにたまっていく画像がやまのよう。
    やっぱりお花が咲いているときに逢いたいなぁ^^
    2012.05.06 16:42 | URL | #- [edit]
    ha-chan says..."こんばんは^^"
    図鑑でしか見たことのない花です。
    ルイヨウボタン、漢字にするとなるほど!と名前の由来が分かりますね。
    花のつくりはキンポウゲ科に似てる。クリスマスローズとそっくり。
    あっ、メシベの形が違うんだ!!ははぁん・・・
    どこにメギ科の特徴があるのかしら?ナンテンに似てるけど・・???
    独り言いって納得したり 分からなくなったり、上下に何度もスクロールしてしまいました。
    私もぜひ あってみたいお花です。
    2012.05.06 22:27 | URL | #f4O6ifVo [edit]
    光田 重幸 says..."ルイヨウボタン"
    なつかしい花ですね。大学院のころ、メギ科を研究していた友だちに自生地を教えてあげたのを思い出しました。京都でも多くはなく、準絶滅危惧種になっています。
    イワザクラもルイヨウボタンも石灰岩系の地を好む植物。みんなカタクリ山ですか?すごいですね。さぞ忙しかったことでしょう。
    メギ科とキンオウゲ科の違いは、一つの花からできる果実数。メギ科は常に一個で、キンポウゲ科では複数(クレマチスやキンポウゲで、種子のように見えるのは、一つ一つが果実です)。キンポウゲ科にも、ニゲラ(クロタネソウ)のように見かけ上一個の果実が出来るものがあり、ややこしいこともありますが。
    2012.05.07 09:21 | URL | #UPCNk2uw [edit]
    panda says..."こんにちは"
    楽しかった連休が終わりました。お返事が遅くなってごめんなさい<(_ _)>

    ★平家蟹さんへ★
    平家蟹さん、こんにちは
    平家蟹さんもタブノキを連想しましたか?
    私もちょうどタブノキの花のつくり調べていたので、似ていると思いました。
    タブノキも地味な花なんだけど、複雑で面白いですよね
    それに、おしべのつくりがよく似ています。メギ科ってそうなのかな?

    雌しべの柱頭が横を向いているのは、みんなそうでした
    今調べている、メギ科のバイカイカリソウも少し曲がっています。

    どんな意味があるのかな?
    虫との関係?アリやガガンボみたいな虫が来てましたよ。


    ★多摩NTの住人さま★
    多摩さん、こんにちは
    面白い名前ですよね、ルイヨウって何だろう?っと思っていたけど
    漢字で書くと「類葉」で、なるほど~って思いますものね ^m^

    私もメギ科をよく知らなかったのだけど
    キンポウゲ科に負けないくらい面白いです。
    それに、もしかしたらメギ科とキンポウゲ科って近いのかなとも思いました。
    関東にも石灰岩質の山奥にひっそり咲いているのじゃないかなぁ・・・


    ★風太さんへ★
    風太さん、こんにちは。
    花を見ても楽しいし、花のつくりを見ても楽しいし
    花にまつわるお話を聞くのも好きだし
    皆で一緒にワイワイがやがや騒ぐのも好きだし
    食べるのだってすきだし・・・
    私は と~ってもしあわせ  ^m^

    今度、食べさせてあげるよ~
    今なら、バニラアイスのクサイチゴソースがけかな?
    2012.05.07 11:50 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says...""
    ★ブリさんへ★
    ブリさん、こんにちは
    花は小さいのですが、葉はヤマシャクくらい大きいです。
    だから、ブリさんのそばに咲いていたらすぐわかると思います。
    変わった子って面白いですよね
    可愛い子も、美人さんもいいけど
    個性的な子とか、いいですよねぇ・・・

    若い頃は、かっこよかったり、外見で判断もしたけれど
    今となっては、やっぱり変わった子が面白いですよね~~♪
    ブリさん! (*^-^*)ゞ


    ★ha-chanへ★
    ha-chan、こんにちは
    >花のつくりはキンポウゲ科に似てる。クリスマスローズとそっくり。
    >あっ、メシベの形が違うんだ!!ははぁん・・・
    このコメントがきっと光田先生に感性にぴぴっときたんですね!
    光田先生のコメントを読んで、なるほどと思いました。
    ha-chanの観察どおり、
    「メギ科とキンポウゲ科の違いは、一つの花からできる果実数。」だそうです。
    私も、ルイヨウボタンの果実を詮索してみました。
    ルイヨウボタンはナンテンのような青い果実を一つつけていました。
    よく似ているのに、全然違う。

    それから、ha-chanに教えてもらったサギゴケとヤマサギゴケ
    葉の鋸歯と毛だけで判断しようとしたら、難しいですね
    何がなんだかわからなくなってきました (*^-^*)ゞ
    2012.05.07 12:39 | URL | #s3xzpNyI [edit]
    panda says..."★光田先生へ★"
    光田先生、こんにちは。
    メギ科とキンポウゲ科は近いのかなと思っていたら、果実の形は全然違いますね。検索してみるとナンテンのように、丸い果実を一つつけていました。いつも、私のほしいヒントをありがとうございます。
    カタクリ山は道ばたにも珍しい花が咲いていました。山頂を目指して歩く前に誘惑されて、なかなかたどり着けません。それに、一つの花にじっくり取り組む時間も無く、次から次にあんな花、こんな花が見つかるのです。図鑑でしか見たこと無くて嬉しかったです。もっと時間があったら、隅々まで散策できたのに、つまみ食いで後ろ髪を魅かれる思いで、また月末にいこうねと約束して帰ってきました。
    2012.05.07 13:28 | URL | #s3xzpNyI [edit]

    Leave a reply






    管理者にだけ表示を許可する

    Trackbacks

    trackbackURL:http://nannjyamonnjya.blog68.fc2.com/tb.php/1393-b217608b
    該当の記事は見つかりませんでした。