花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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シダ・コケ
  • イノモトソウ オオバノイノモトソウ マツザカシダ

  • イノモトソウ

    どこにでもあるイノモトソウだけど、きれいだなと思った。
    すーっと伸びた胞子葉と、ちょっと縮れた栄養葉。これは特別繊細な感じ。

    井戸のそばなど湿ったところに茂ってるから「井の元草」
    よく見かけるイノモトソウの仲間、大きかったり小さかったり、細かったり、太かったり、色々なので
    イノモトソウ、オオバノイノモトソウ、マツザカシダの基本の形をまとめてみました。


    人里にはイノモトソウが多く、
    山の林床や林縁の木陰にオオバノイノモトソウをよく見かけます。

    オオバノイノモトソウ

    イノモトソウを大きくした感じ。

    マツザカシダ

    オオバノイノモトソウに似ているけれど、羽片の数が1~2対程度しかなくて
    葉の幅が広くて主脈添いに白い斑紋が入ってることも多いマツザカシダ。
    左上の細めのが胞子葉、幅が広いのが栄養葉。どちらも斑が入ってました。

    マツザカシダ

    マツザカシダが一番かっこいいかも。


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    イノモトソウ
    分類  イノモトソウ科 イノモトソウ属
    分布  本州(関東以西)~沖縄

    胞子葉と栄養葉

    上中部の羽片は葉軸にそって流れ、翼をつける。



    オオバノイノモトソウ
    分類  イノモトソウ科 イノモトソウ属
    分布  本州~九州

    栄養葉



    マツザカシダ
    分類  イノモトソウ科 イノモトソウ属
    分布  本州~沖縄

    羽片の数が1~2対程度。
    オオバノイノモトソウと同種とする場合がある。

    胞子葉と栄養葉


    ※イノモトソウ、オオバノイノモトソウ、マツザカシダの共通の特徴

    ソーラス


    葉は、胞子葉・栄養葉の二形
    葉柄は細く、やや堅い。基部をのぞいて無毛。
    羽片は一回羽状複生、下部の羽片は少数の裂片に羽片に分枝するものもある。
    ソーラスは葉縁に沿って長くつき、縁が裏に折りかえった形で膜質の偽包膜で覆われる。
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