花の日記

山歩(さんぽ)のときに出会った小さな花たちの記録
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  • アキノエノコログサ

  • アキノエノコログサ

    秋になると目立ってくるアキノエノコログサ。
    はじめはエノコログサのように花序は立っていますが、今ごろはこんな風にたわわに実った姿です。

    すずめ

    去年家を崩して空き地になった隣の草むらは、アキノエノコログサが他の草に先駆けて発生。
    そして、毎朝スズメの声が聞こえてきます。

    すずめ

    それを聞いて、何をしてるのか写真を撮ろうと飛び出すと、逃げられるの繰り返し…
    草丈1メートルはあるアキノエノコログサをゆすぶったりして遊んでるのだと思ってたら
    なんと、中では大勢の仲間たちがアキノエノコログサの果実を食べてるんですね。
    たかがエノコログサと思ってたけど、
    雑草のエノコログサの仲間から栽培植物のアワが生まれたんだそうです。

    スズメがアキノエノコログサの中で遊んでる写真です 

    中には、花序が二又にわかれてたり・・・

    ピース!

    紫色のもありました。種子をみたらアキノエノコログサの紫品みたい。

    紫色~!

    きれいだよ~

    紫色のアキノエノコログサとセイタカアワダチソウの共演
    なんて素敵な色合いなんだろう…


    10月10日
    巨大なアキノエノコログサ

    アキノエノコログサの中には、かなり大型のものがあります。
    エノコログサと同じように、分花序のあるものもみかけます。

    分花序

    花序の長さが20cmくらいあったり、花序幅も広く、手ざわりもざらざらしています。
    アキノエノコログサは東アジア原産の雑草なのですが、
    いつのころかアメリカにわたって、それがまた逆輸入されて日本に広がっているそうです。
    その逆輸入のアキノエノコログサが、巨大なのですって…「身近な雑草のゆかいな生き方」より
    これがそうなのかわからないけれど、たくましい雑草の生き方を見たような気がします。

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    アキノエノコログサ
    分類  イネ科 エノコログサ属
    分布  日本全土

    種子

    小穂2.5~3mm、第2苞穎は小穂の2/3~3/4で第2小花の背が露出する。


    種子

    第2小花の背が露出

    巨大なアキノエノコログサ  巨大なアキノエノコログサ

    携帯の大きさが48×100mmです。

    参考文献:平凡社日本の野生植物
         日本の野生植物検索表イネ科用語 エノコログサ属はここにもありました。
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