トウカエデ ハナノキ
東福寺 臥雲橋より通天橋を望めば真っ赤な楓の海が広がっている。
今年の紅葉はイマイチと言われるけれど、それでも見事な紅葉でした。
この美しい楓は開山の円爾弁円が宋より持ち帰ったものだそうで
奥の黄葉は「トウカエデ」と森林インストラクターの先輩に教えてもらいました。
樹皮は短冊状にはがれ、ささくれだっています。この樹皮だけでも見分けられそうです。
この日は、写真部の仲間大勢で紅葉狩り、京都はどこもかしこも人人人! 人でうまっています。
紅葉に見とれて迷子になってしまいました・・・
でも、葉っぱが3つに分かれるカエデの仲間を2つ見分けられるようになりましたよ ^m^
