箱根
駒ヶ岳からみた雲海、芦ノ湖へと滝のように流れていました。
右手には富士山もみえて、こんな日も最高!
帰りは一雨降って、芦ノ湖が見えました。あそこから箱根駅伝がはじまるのね・・・

駒ヶ岳からみた雲海、芦ノ湖へと滝のように流れていました。
右手には富士山もみえて、こんな日も最高!
帰りは一雨降って、芦ノ湖が見えました。あそこから箱根駅伝がはじまるのね・・・
大雨洪水警報真っ只中の鹿児島へ向かった私たちですが
予定外の面白いものに出会いました。その一つレイシ
果皮が茶色になった冷凍ものしか知らないので、何の果実だろうと
落ちた果実を割ってみると、ライチだ!
はじめはちょっと酸っぱいかな?と思ったのですが、甘くてジューシー
初めて生のライチを食べました。
久しぶりの花友さん達と、ちょっと遅れて合流しました。
毎年恒例の草紅葉の草原あるき
この日一番盛り上がった乙女ちゃんです。
毎年のように登って、やっと純白のオトメラッキョウに出会いました。
昨日は朝4時出発の弾丸登山、
九州の真ん中は、秋も深まり植物たちは冬支度を始めていました。
私の好きなヒメシオン
綿毛が輝いていました。
よく出会うのに、まだアップしたことのないオタカラコウ
沢の中に咲いていたので近寄れないのですが、かなり立派な大株です。
頭花あたりの舌状花数は・・・5-9個
ずっと雨が続いていたのですが、やっと晴れそうということで山に登ってきました。
1回目は、pandaさんには無理と途中で置いてけぼり
2回目は、希望者多数で落選
3回目、やっと調査に同行させてもらいました。ありがとうございます<(_ _)>
ここから出発です。
みっちゃん先生に教えていただいたキリシマヘビノネゴザがあちこちに顔を出しています。
「今ならバイケイソウがきれいかも…」と、楽しみに登ったのですが
花も咲いていないし、葉も枯れかけている。ナニコレ?
バイケイソウは数年ごとに一斉開花すると聞いたこともあるので、今年は裏年?
カタクリの花に会うのは3度目です。以前の山はロープを張るなど保護してあったのですが
ここの山では自然のままです。この山に登るのは今年3回目
何度登っても楽しい山
登山道沿いにはコミヤマカタバミがたくさん!
この花も好きなんです。
下界は晴れているのに、山は白くなっています
標高が高くなると、あたりは真っ白
今年は私、雨女かもしれない。行く先々雨が降っている。
だけど雨の日には雨の日の楽しさもある。霧の中から現れる風景・・・
水滴がいっぱいついた花
雫の中に映っている・・・花のカタチ
メカルガヤの中でかくれんぼしている小さな花を見てくださいね。
花友さんが多良に登るというので、駆けつけました (^O^)/
いつもの谷から、まじめ?に歩きます。
最初に迎えてくれたのは、カラスノゴマ畑
花のつくりが面白いカラスノゴマの花をアップにしてみると
すばらしいお天気にじっとしていられず、花友さんとラピュタの道を歩いてきました。
阿蘇の外輪山からカルデラを見下ろす風景はいつも感動していたけれど
最近ウワサのラピュタの道、いまから紹介しますね ^m^
一枚の写真では表せないので、パノラマに合成してみました。
クリックしてください。
午前中は座学、午後は炎天下の中・・・海辺の観察です
大村湾の河口に広がる炎湿地・・・じゃなくて塩湿地では、馴染みの植物が元気でした。
それに、メダカがたくさんいたのにはビックリ!
カヤツリグサ科植物?(忘れた)の奥には、ハマボウの群落があります。
ちょうどきれいな頃でしたが、いつも見るハマボウと比べると花が小ぶり。
外海のものと内海のものを比べると、1cm内海の花が小さいそうです。
たった1cmと思うかもしれませんが、見た目は全然違います。
毎年、夏の自然観察会は植物の標本作りをすることになっています。
ところが、シカの食害で標本にできる植物が年々少なくなって・・・
昆虫の森はこんな状況です。
柵の中は別世界・・・ほんとなら、クヌギ林の下にはたくさんの植物がはえているはずなのに…
スズタケの花が咲いていました。梅雨明け?のような南九州だったけれど
山の天気は気まぐれで、時折ザーっと降られて何もかもびしょびしょ
この日は七夕、ブナ林のスズタケをかき分けて登った山のことなど…
麓の高森町湧水トンネルでは七夕祭りでした。トンネルの中はひんやり、
たくさんの七夕飾りを見ながら、短冊に願い事を書いてきました。
今年一年、元気で散策しましょうね~♪ 約束ですよ♪